2007.07.07(土)の記憶 (有)生田無線飛行機にて)
何かの間違いか?奇跡か?と思いましたが、
あの広告料の高○RCAW誌に生田無線飛行機の掲載されていました。
昔からスケール機専門(?)のメーカーだけに懐かしさもあり、
丸鷹が廃業し、MKもキットの生産から撤退した今、
『もしかすると、生田無線も・・・』
と思うと、居ても立ってい居られなくなり、眠気対策に娘を同行させ出かけることにしました。
早朝の某公園から帰ってから出かけたので、10時ごろ出発になりましたが、
都内の渋滞のおかげで、到着はナント14時!
食事もとらずに”4時間”かかったことになります。
さらに、生田無線の社屋看板は見えるのですが、そこに至る道路がなかなかわからず、
到着=すでにグロッキー状態!
それでも、
はるばる来たぜ生田無線〜!
です。
いろいろお話を伺いたく思っていましたところ、
写真撮影もOKということでしたので、
『とりさんの独り言』・『生田無線ファン』の皆さんのために特別公開いたします!
(もしかすると日本初かも?)
まずは記念撮影などを1枚!
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入り口から見た事務所内部を1枚。 |
キットの型紙が入っているそうです。 |
で、快く2階を案内して頂きました!
■ 2階 工房 ■
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零式観測機の完成機の製作中でした! |
こちらは97式艦攻?! |
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零式観測機のアップです。 |
こちらはフロート。 |
ビーチクラフト・バロン(60x2)の胴体 |
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■ 試作?・完成機置き場 ■
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左 ワイルドキャット、右 ゼロ戦 |
で、2階から1階へ・・
■ 1階 工房 ■
こちらには昇降盤、糸ノコ他木工用機械が置いてあります。
さて、これなんでしょうか?
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60x4発の2式大艇を製作中でした!
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胴体だけでも2mはありそうです! |
主翼は3分割? |
子供の頃、ラジコン技術を開くたび生田のスケールにあこがれていました。
その思い出が懐かしくよみがえってきました。
キット自体は現代のレーザーカットと較べて自由度が大きく作りがいがありますが、
逆に言えばそれだけ自分好みに仕上げられるキットであるともいえます。
日本のマニアのためにも、
ぜひ、いつまでもスケール機をお願いしたいと思います。
最後に、・・・
生田無線さん、親子でバタバタ訪問しましたが
本当にお世話になりました。
また、寄らせて頂きたいと思います!