No116 EPP-Extra300(ガーデンエアクラフト?) |
2007.03.22 ■ 久々に飛行画像UP!■ |
2007.03.22 | ■ 久々に飛行画像UP!■ |
久しぶりにEPPエクストラを飛ばしました。 お天気だったので、機体が空に映えました・・・ってTさんのデジ1眼ですので、画像は素晴らしいです!
で、地上絵は私・・・。 今度文字入れしようっと! |
2007.01.30 | ■ EPP-Extra 復活!■ |
おみくじの”凶”連続のご利益からカタナS30eをゲットしたと思って喜んでいたのもつかの間、 その3日後の1/13に着陸でコロッとしただけで、 胴体が3分割になってしまいました。
ちょっと???に思い、そのまま修理もせずにそのままにしていました。 このまま 「1/28の遠征?飛行会のときに持っていくかな?」と一念発起して修理、塗装して見ました。 修理については、あまりにもあっけなく胴体が折れてしまったので、 側面をグラステープで補強をしました。 また、接着があまい部分を再接着し、隙間が残ってしまう部分はスーパーXで埋めました。 これだけですが、胴体強度がかなり上がったようです。 また、EPP素地のままでは、あまりにも寂しいとの指摘も受けていましたので、 この機会に塗装することにしました。 もちろんデザインは、お気に入り?の”ドルフィン・ブルー”です。 で、塗装ですが、今までいろいろな方法を試してきましたが、 今回は”久島さん”お薦めの100均ラッカー手塗り工法で行うことにしました。 デザインのライン部分のみボールペンで描いて、後は筆・手塗り作業です。 100均の315円塗料を1/5も使っていませんので、 筆を使い捨てにしても費用は200円かかっていないでしょう。 スプレー+バンパープライマーで2000円くらい使っていたのがバカらしいかも? マスキングもしませんし、一気に作業できるので時間短縮・イライラしません! まあ、重量的なこともありますがインドア機でもないですし、 仕上がりも近場で見なければ十分満足が出来る仕上がりものです。 何より安くて・早い!のはかなりのものです。
”ダサい手塗り仕上げ”とはいえ、塗装してみると愛着が湧いてきます。 さらに飛ばしてみると、白無地より機体の姿勢が良くわかります!
文字入れと主翼裏面にラインを入れるとさらに引き立ちますね! それはまた、次回ということで・・・・ |
2006.12.20 | ■ アリャ〜 こんなに違う!■ |
あんまりにも似ているこの機体! ・ ・ ・ やっぱり似ているこの機体!! ・ ・ ・ 【 だが、しかし・・・!!!】 ・ ・ ・ ・ ・ かなり違っていることが判明しました!! 本当に盲点でした。 上記のように比較してみなければ、普通の人は気がつきません。 で、どこが大きく違っているかというと、 ・胴体側面積=>エッジのほうが大きい ・垂直尾翼面積=>エッジのほうが大きい ・胴体長さ=>エッジのほうが長い ・主翼翼型が全く異なる =>エッジのほうが薄くとんがっている。 =>エクストラの前縁はかなり丸い さらに乗っけて比較すると 主翼の形状も =>エッジは前進翼 =>エクストラはテーパー翼 で、翼長はエスクトラのほうが若干長いです。 いやはや、 私自身は機体の好みだけでエクストラを選んだのですが、 これにはびっくりしました。 飛行特性の違いが気になるところですね。 エッジは飛ばしていないのでわかりませんが、主翼翼型の違いからか、 スピード感はエッジのほうがあるような雰囲気でした。 もっともメカ、モーター、リポ、重量も違いますので、本当のところは???です。 何かクイズのような感じでしたが、参考にしてください! |
2006.12.18 | ■ 初飛行 いい感じです!■ |
さて、土曜に初飛行をもくろんでいましたが、通院やら何やらで時間がとれませんで、 翌日曜の某クラブ?の飛行会でのぶっつけ本番になってしまいました。 正直にいいまして、どんな飛びになるのかさっぱり???! 『落として再起不能』になる可能性もありますので、塗装は初飛行の感じを見てからということで、 【完全無垢、キャノピー、メカハッチはテープ止め】となんともお披露目には情けない状況です。
皆さんの前でしたので、緊張しましたがあっけなく離陸してしまいました。 調子もいい加減な感じ?でしたが、トリムもほんのちょっとで素直に飛びます。 しかも上空でもあまりスピードはでず、それでいて垂直上昇もOK! ちょっと機首の挙動が不自然な感じがしました。 とりあえず初飛行が終わりましたので、 『バンザイ・バンザイ、上手くいった! これで終了!!』 で、「セカンド飛行は塗装をしてから!」となるはずでしたが、 天気も良くて、特に変な癖もない穏やかな初飛行でしたので、 ちょっと欲が出てもう少し飛ばしてみることにしました。 セカンド飛行はもう少し重い3セル800mAリポを使ってみました。 当然重心位置は前気味になります。 飛行時の挙動がひどくなった気がします。 で、『???挙動が悪いほうに増加した・・・ということは、機首が重い? =>じゃあ、軽めの3セル500mAのリポでやってみようか?』 すると、挙動が素直になってきました。 『ってことは、機首の5gの重りを外してみたら・・・』 これが大正解!! 重心位置は指定より10mm後ろとなりましたが、 機首の挙動が軽やかになりり、好みとしてはこのぐらいがちょうどいいようです。 どうも機速が伸びないのでペラをAPC9x43.8=>GWS9050に変更してみると、 スピードの伸びもでてさらに好みになりました。 以下飛行画像です!
この日に最終状態で、重量は310gぐらいと、予想以上に軽量となりました。 これでカラーリングがキチンと出来れば、かなりカッコいいEPP機となります。 このようなスケールEPP機もいいものですね! さて、ここのシリーズにはもう一タイプ、エッジ540があります。 しかし、ネットを捜してみてもレポートは見つからないし、 失礼な話ですがメーカーHPで見ると、 「キャノピーが違うだけのちょっと手抜きな機体だな??」と思っていました。 ところが、今回偶然にもこのエッジ540を持参された方がいて横に並べてみました。
上記の画像を見てもキャノピー以外はほとんで区別がつきませんよね! ・ ・ ・ ・ ・ ・ 【 だが、しかし・・・!!!】 ・ ・ ・ ・ ・ 次回に続く! |
2006.12.11 |
■ やっと完成!?■ |
なんとか、やっと完成しました!
今後カラーリングで20gぐらい増えたとすると、約350gでの仕上がりとなります。 上記パワーユニットでの電流値は10A程度でしたし、 引きもハーフスロットルでホバリングできそうですので、 まあ、十分かな?と思います。 どうも尾翼周りの胴体剛性が足りないようなので、若干の追加、補強を行いました。
で、重心ですが、胴体後部の補強が祟って、バッテリーを上記画像の位置に持ってきても、 まだ後ろが重くなってしまいました。 おかげで機首に5gの重りを積みました。 これで指定位置ギリギリ・・・初飛行時は+5g積んで様子を見ます。 先週は間に合いませんでしたが、今週末の初飛行が楽しみです! |
2006.12.07 |
■ 生地完成!!■ |
ちょっとおさぼりしていましたが、何とか生地完成になりました。 前回、『主翼を分解式にする!』と書きましたがちょっと面倒になってしまい、 「悩んで完成が遅くなるよりいるよりそのまま仕上げてしまえ!」となった次第です・・・期待していた方、スミマセンです。 尾翼部材の歪みはカーボンロッドを埋め込むことで矯正しました。 まあ、OKとしましょう。 さて、それでは生地完成です。
さて、次回はメカ積みです。 エレベータ、ラダーは外付けだから簡単ですね。 モーターの取り付けも特に問題ありませんが、何を搭載しましょうか? 指定?はハイペリオン HP−Z2213−24ですが、まあさがしてみます! カラーリングは間に合いませんが、今週末の初飛行は何とか間に合いそうです。 |
2006.11.17 |
■ お約束?の仮組み・・・です! ■ |
カウルも歪みなく出来上がったところで、お約束?の仮組みをしてみました。
カウルの開口部は”アホな鯉”のようで間抜けに見えますが、これもカバーがつきますので、問題なし!? ちょっと難点は尾翼部材が・・・? 厚みがあるEPP材は大歓迎なのですが、主翼に比べてちょっと雑かも・・・。 まあ、水平・垂直尾翼の前縁にはRのついたEPPパーツを接着しますし、 あまり気にしないでいきましょう! 主翼の接着をどうしようかと思っているのですが、分解式にしたくなってきました。 強度的なことと、重量の兼ね合いがありますが、 純粋なファンフライ機として楽しむより、スケール飛行重視で考えていますので、 多少の重量増は目をつぶることにしようかと思います。 本当は尾翼も取れちゃうと、ナイトメア・ハンディのように持ち運びが楽になりますね。 一考の余地があります・・・やっちゃおうかな? か、か、完成がまた遅くなってしまう・・・ |
2006.11.16 | ■ 製作してます・・・ ■ |
あんまり撮影していませんが、ポイントの画像をUPします。 このキットに限らず、 EPP部材はカット面が荒れていることが多く、 それを見た段階で気分が萎えてしまうことが多いのですが、 このキットは、当初思っていたより部材精度が良いので、イライラしないですみます。 また、軽量化のためといって薄いEPP材が使われる場合が多いのですが、 ガーデンエアクラフトのキットはEPP材の厚みもキチンとあるので、作っていてホッします。 個人的には補強を行うより、部材の厚みで持たせるほうが好きです。
最近のペースから行くとかなり早いですが、 ここから気力が続くかはわかりません。 のんびり見守ってやってください・・・m(_ _)m |