Feather(フェザー) キット詳細

<キットのご紹介! 2005.03.23>
MS−1でおなじみにのatorie_m_mさんから、新作機が発表されました。
今回の機体は
「屋外でのF3Aパターンと3D飛行を満喫でき、
既成のEPPにあった剛性不足感を解消した切れのある演技ができる機体をコンセプトに設計しました。」
といったコンセプトです。

先日のインドアでsekiaiさんがプロトタイプを持参されていまして試乗させてもらいましたが、
素直な飛行と安定した”立ち”が印象的でした。
 Featherプロトタイプです。



詳しい説明は atorie_m_mさんにお任せすることにして、早速キット内容をご紹介します。
(画像はあまり良くないですがご勘弁ください)


箱の外観です



組立て説明書と、木製パーツです。
この木製パーツはなかなか良さそうですよ!


リブ型を見てください。
EPP部材はレーザーカットされていますので、カットで悩む?ことは無さそうです・・・うれしい!

このFeatherはEPPキットとしてはかなり作りやすいのではないでしょうか。
EPPのカット時になかなか真っ直ぐ切れないことがありますが、レーザーカットなので考えることはありません。
また、箱もEPP部材に変なクセが付かない配慮がされていて、こちらもうれしいです。

アトリエmmさんが書いていますが、かなりの意欲作であることがキットから伺えますね。
このFeatherはお好みに合わせて
1)キット(カットラインのみ)
2)キット(レーザーカット)<=今回ご紹介
3)生地完成(主翼、胴体リブPPテープ仕上げ、組み立て済み)
4)ARF(グラステープ、PPテープ仕上げ、キャノピー塗装済み)
4種類から選べますが、
”2”と”4”お買い得のような気がします。
特に”飛ばしたい方は”4”が絶対お薦めです!
なんだかんだいっても時間は掛かりますので、その製作時間をお金に換算すると絶対安いといえます。