No37 「 フレンドカブ号 (オリジナル)復活計画 」

新規 2001.07.24        (この機体を製作された方、本当にありがとうございます。御連絡いただけると幸いです。)        

 7/24 フレンドカブ号を頂いちゃいました。
これから復活です。

行いがいいのか?ウンがいいのか?、皆さんの御好意で頂いてばかりです。
今回の機体もそうなのです。

事の起こりは7月のある日・・・・
某A模型店に行ったところ電動機のベテランの方が居られまして、
いろいろ参考になる話を伺っていました。
フト窓に目をやると、セスナに似た高翼の機体があるではないですか!

ピピピ!ときました。
あの
”主翼付根のデザイン”、
”胴体後部のラインと華奢さ”
また、
”胴体下部の流れ”
これはもしかすると
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フレンドカブ号では!?

ガマンが出来ず、「ちょっと手に持っていいですか?」とたずねてしまいました。
手に持ってみると、間違いなくそのようです。
そこで「これって・・・もしかすると、フレンドカブ号ですか?」と聞くと、
「そうだよ、良くわかるね」と思ったとおりの返事です。
しかも、今度写真を撮らせてもらおうとした矢先、
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「良かったらあげるよ」と言うではないですか!
    
エッツ?・・・・一瞬時間が止まってしまってしまいました。

ですが、
次の瞬間「ありがとうございます」と答えていました。 (調子がいいんです。)

なんでもこの機体は御客さんが
「要らなくなったのでほしい人がいたらあげてくれ」と言って置いていったそうです。
そこにタイミング良く私が顔を出した次第だったのです。

勿論その日は持ち帰れませんので、週末に引き取りに来ることにしてその場は帰りました。
そして週末に引き取りに行き、現在私の手元に御嫁入りしてきました。

 フレンドカブ号の現状です。

手元にきてからじっくり見てみると、
製作・剥製から時間がたっている事もあり、そのままの飛行は難しいと判断しました。
それならいっそのこと、EP化してみるのも面白いかも知れません。
540クラスギヤダウンユニット+7セルあたりからはじめようと思います。
そうなると、フィルムも軽量フィルムに張り替えた方がいいですね。

スクラッチ版フレンドカブ号も製作途中ですが、こちらが先かもしれません。

(いつもいつもですが、節操の無いワタシです。)