No30 ポテンスキー社ジュニア」製作記

更新 
2001.09.13

9/13
製作再開!
しかし、
 本当に完成するのか?

去年(2000年)の夏ごろ?にF産業で見つけました。
キット+モーター+アンプで¥6kだったようで、
あまりに安いので衝動買いしました。
しかし、その後中身をじっくり見たところ、
作る気が起きずにモーター、アンプは1/2モスに使っていました。
ぼちぼちやっていこうと思います。

キットの外見です。   緒元は
  全長   590mm
  翼幅   860mm
  主翼面積 ?dm
  全備重量 170g
  モーター  POT02A
  RC装置  3Ch
  になっています。

元キットの写真です

さて、中はどうなっているのでしょうか?

箱の中身です。
発泡スチロール部材なので、
スカスカです。
主翼等はキャンバーがついています。
全世界を見据えているのでしょうか、
製作は写真で詳細に説明してあります。
例え文字が読めなくても、写真に沿って製作できそうです。
これは国産キットも見ならうべき点ではないでしょうか。

箱には「パーク・スローフライヤー」とありますが、
これまたどうなる事やら?
上手く飛ぶでしょうか?

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2001.09.13  パンダに続き、こちらも製作再開!
製作再開の理由はパンダの製作が影響しているんです。
2001/1の段階で主翼に捩れが出てやる気が無くなっていたところに引き越し騒ぎがあり、
なんと接合してあった主翼をばらしてしまっていたのです。
主翼は3分割のまま永久に”お蔵入り”か”廃棄”を待っていたのですが、
パンダの製作で発泡用瞬間が上手く使え、
しかもエポキシを使うのでそれならジュニアのも主翼やってみようと思った次第です。

前回上手く出来なかったキャンバー部分も、どうにかクリアし隙間はエポキシでごまかしました。
上半角も左右ほぼ同じに付、捩れも少なくできたようです。
最も隙間が結構開いたため、エポキシはバンバン使いましたので重量はかさんだと思います。
しかし、廃棄?と思っていた機体ですので、
上手く出来たことのほうがうれしく、まったく気になりません。

今回は上手く行ったような・・・? 隙間はエポキシでごまかす!

発泡用瞬間の使い方も上手く行ったので、製作は進みそうです。
となると・・・・メカのほうが足り無くなってしまいます。

超小型機のメカの載せ換えって、機体を壊して取り外すことが多いですよね。
再搭載は難しいだろうな・・・?
といって、飛ばさない機体にメカを積んでおくのも勿体無い。
この辺りの選択・決断が悩むところです。

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2001.01.29
なんとなくパークプレーンが作ってみたくなって、ごそごそやり始めました。
発泡スチロール用瞬間?接着剤も買っておいたので万全です。
とりあえず説明書通り主翼から製作開始です。
作ってみると、発泡スチロールのキャンバー翼ということで、
主翼接合部の”合い”が悪く隙間が空いてしまいます。
また、瞬間接着剤と言っても発泡用なので固まりが遅く、押さえている手が疲れてしまいます。
しかも、この手の機体にお決まりの捩れも出てしまいました。

画像ではわからないですが、隙間が開いてしまいました。
後でエポキシで埋めますが、重量増はいやですね。

やっぱり買ってから半年以上もほっておいたキットです。
やめれば良かったかもしれません。
ア〜ア、これからどうしようかな?