11/10 ■セカンドバード元気です!■ |
設計日時 1981.01 全長 720mm 翼幅 1000mm 主翼面積 18.5dm 全備重量 700g エンジン 09 RC装置 3Ch 翼型 フラットボト 翼面荷重 37.8g/dm |
今回はセカンドバード号の運動性能を見てみたくて、GP仕様(OS10LA予定)で行きます。
岡野様本当にありがとうございます。
( 製作・飛行編 ) ここからは一番上が最新になります。
2004.11.09 | セカンドバード号元気です! |
最近は飛行環境の変化・悪化?でエンジン機はなかなか満足に飛ばせなくなってきました。 とはいえ、エンジン音のたくましさ、始動のしたときの満足感は電動機にはないものがあります。 今回のきままな飛行会が尾島スカイポートということもあって、久しぶりにセカンドバード号を飛ばすことに決めたのですが、 整備に時間がかけられなかったので、受信機用バッテリーだけは充放電を確認し予備も含めて2個用意しました。 また、エンジンの再調整は飛行会で行なうことにしました。
本当に久しぶりにかけたエンジンですが、あまり愚図りもせずに始動してくれました。 |
(5/14) セカンドバード号 初飛行大成功!! お約束通り、5/11の「きままなムサシノ飛行会で初飛行」を行いました。 初のリモートニードルエンジン+低オイル燃料と言うことで、 始動でちょっと手間取ってしまいましたが、追川さんにお借りしたスターターでバッチリ! 飛行前に島崎さんから、 「エルロンチップ号より、遅いし安定しているよ。」といわれていましたが、 何せ絹張りの超高級機! おいそれとはミスは出来ません。 2回エンジン慣らしを行い、気を静めて処女飛行に向かいました。 飛んでしまえばこちらのもの、主翼形状が変わっている割に落ちついています。 運動性能は謳い文句通りで、背面飛行は楽々でした。 ロールもバッチリ!
SIGさんのコメントです。 <SIGのかってにインプレッション!!> 「 実物をみたら意外に小ぶりでかわいく、それでいて存在感があって 尚且つ、作りがしっかりしていて好感が持てて、とても気になって・・・・ TORIIさんにお願いして、操縦させてもらいました。 エンジン始動を自分でせずに飛ばすだけの、イタレリ・ピレリで!・・・(^^ゞ 久しぶりにエンジン機(ポンコツ号以来)を飛ばしました。 まず、総評を言ってしまえば、とてもよく作られていて楽しい機体です。d(^^) 離陸をしてみましたが、3車輪で機首がやや下向きになっていたので、 まるで、フロートの後半の角度が浅い水上機機のように地面に貼りつくように滑走し、 エレベーターを引いていると、 速度がのってエレベーターアップの効果が出た瞬間に(機体がアップピッチに変わった瞬間に) すっと上昇しました。 ノーズギヤの角度を立てるか、ノーズのタイヤを大径化したいところです。 最初は、離陸直後にエンストさせてしまいました、 ・・・が、機体の操舵感が良かったので旋回して滑走路に戻す事ができました。 ラダーが思いのほか効かなかったので、 着地の水平を取りきれず翼端を擦ってしまったかと思います。 (TORIIさんごめんなさい。m(__)m) エンジンをかけなおして再び離陸。今度は快調です。 特徴的な主翼の翼端エルロンも効きが良く、小気味良く舵が効き、軽快に飛びます。 引っ張っても、吊っても不安げなく浮き、肩翼のスポーツ機然としたロールをします。 水平飛行からアップで機体の背中が見える時などのシルエットが特にいいです。 上昇ロールから水平飛行に入れた時にエンストしてしまい、 そこから滑空で滑走路に無事着陸させる事ができました。 (TORII:これは飛行時間を把握していなかった私のミスです。) バランス良く仕上がっているので沈み過ぎず、伸び過ぎず、進入が楽でした。 その感じで、よく馴染んだ昔の機体の感じを思い出しました。 QB10Sとかラッキー10とかです。そう言えば、これらの肩翼機同様 アングルによって時折、機体の姿勢がわかりにくかったですね。 楽しいせいか、フライト時間が短く思えました。 機体のサイズの為に燃料タンクの容量も少ないそうですが、 飛ばし方による所も大きかったでしょう。(^^; 欲を言えばもう少しラダーが効いてくれるともっと楽しいかも。<SIG的には あとエルロンの動作に差動をつけてロールで機体が持ちあがるのを もう少し抑えたいかな…。 TORIIさん、ありがとうございました。 」 SIGさんコメントありがとうございました。 さすがにインプレの内容が違います。 私のインプレははずかしい・・・・。 |
(5/10)SBD初飛行準備完了しました! TORII 「 明日(5/11)の「気ままなムサシノ飛行会」に向けて、最終準備をしました。 プロポ設定、リンケージチェック、ギヤ・タイヤの取り付け等です。 これで、真のセカンドバード号となりました。 ちなみに重量815g・・・設計値より100g以上重い・・・・4Ch化のせいかな? ・・・・天気予報は大雨です・・・・一緒に晴れを祈ってください。 」 |
(5/01) SBD届きました! TORII 「 昨日(4/29)は富士で行われた「Family Paysant Le-Roux Japan Tour 2002」に見学に行きましたが、 夕方帰宅したらナント!SBDが届いているではないですか! はやる心を押えて慎重に箱をあけると・・・・ いや〜現れました、セカンドバード号! また機体にスリスリしてしまいました。 色も素晴らしいです! ・・・・フライトでミスらないようにしなければ・・・・。 興奮して家族に自慢しまくってしまいました。
(主翼にJAナンバーと機首に目玉を追加したいと思います。) 」 手元にきてみると、 直にカッコ良さが伝わってきます。 岡野さん本当にありがとうございます。 |
(4/28) SB完成しました! さあ、テスト飛行は近いぞ! おっと・・・その前にOS10LAのエンジン慣らしだ! |
(4/25) 一応、完成しました! Oさん) 「一応、完成しました。 あと、尾翼を接着して、リンケージです。 次回で最後の仕上げです。 頑張ります、 」 TORII) ・・・・なんともいえないこの感じ・・・・最高ですね!! エンジン(OS10LA)色もブルーで、胴体色に良くマッチしていますね オリジナルはラダー固定の3Ch基本ですが、ラダー可動の4Chにして頂いてます。 また、設計当時はクランク+リンケージで翼端エルロンを動かしていましたが、 今回は2サーボ仕様にしていただき、ミキシングで動かすつもりです。 このあたりは後日まとめてUPします。 待ちきれないでウズウズしてきています! |
(4/23) 絹張り開始しました! |
(4/19)ほぼ生地完成! Oさん) 「ほぼ、生地完 となりました。 後、ハッチ類だけです。 主脚は余っていたのがありましたので、ムサシノ方式の前脚は手に入らなかったので、 (この手のパーツは手に入りません大型機用なら売ってますけどね) オリジナル方式、としました。 小さく引き締まった感じのなかなかいい機体です。 今の重量は送って頂いた サーボ5個(HS-81×4、JR371×1)、 エンジン(OS10LA) 主脚、前脚、を含めて460グラムです。、 あと、受信機、電池、燃料タンク、タイヤ、プロペラ等を入れてどのくらいになるでしょうか、 22、24、で絹張りをしてうまく行けば来週中には完成すると思います、 ともかく 5月11日までには、大丈夫です。 」 TORII) カッコイイです!! 「気ままなムサシノ飛行会」に向けて、ほぼオリジナルでお願いしましたが、 ちょっとアレンジするとさらにカッコよくなりそうですね! 頭が下がるばかりで・・・・・ありがとうございます。 |
(4/18)生地完成近し! |
(4/17)主翼生地完成しました。 Oさん) 「 翼、やっと完成しました。 翼端サーボへのコードの取り回しは、 むびおか君の様に四角い筒を作って主桁の一部として作りました。 結構 手間が掛かりました。 しかし、こんな翼は作る手間が大変です。 絶版になったのもこの辺にあったんではないでしょうか、 」 TORII) 見た目はカッコイイのですが、やっぱり製作は大変なんですね。 お手数をおかけしています。 QRPのトンビィも同じような感じだと思いますが、どうなのでしょうか? 製作しづらいと聞いた話はないのですが・・・・。 |
(〜4/08)セカンドバードプロジェクト(SBDP)発動! Oさんに図面をお送りしたのですが・・・・ Oさん) 「セカンドバード、5月11日までに、作りたいと思います。 しかし、妙なヒコーキですね、 エルロンにしても、あんなもので 効くんでしょうか。 」 T) 「 ムサシノでは背面も容易に出来るスポーツ機を言っていますから、エルロンは効くのだと思います。 チラッと聞いた話では、スポーツ飛行できたと言っていました。 」 などなど・・・・とあやしい会話が続きましたが、 プロジェクトが発動しました。 製作始まると早いこと早いこと、 (4/09) 「 今、リブを作っているところです、 出来るだけ図面通りに作りましょう、 ただ、 私はあまり角張ったヒコーキ好きで無いので、少し角を丸くしますね。 」 (4/11) 「 セカンドバード号主翼ここまで出来ました。 後、上面プランクと、前縁材の接着等々です。 特に問題有りませんが。 問題は”エルロンサーボの線をどうして翼の中央まで持ってくるか?”です、 翼が曲がってますからねぇ うーん???? 不細工なことはしたくないし、むむむむむむむむ・・・・・難しい。 頑張って考えます、 できあがりをお楽しみに。」 |