No77 GWS てんとう虫 
皆さんも興味がありませんか?
10/08
 大下さんレポート!

<プロローグ>
ネットをあちこちうろつき回っていると、いろいろユニークな機体を見かけることが多いですね。
そんななかにこの”てんとう虫”がありました。
見るからにペラペラな安っぽい機体ですが、
紹介ビデオでこのてんとう虫がなんと”室内”で”コブラ、ホバリング”をやっていたんです。
しかも最後はハンドキャッチ・・・。
GWSの350、400クラスギヤダウンユニットのパワーは聞いていましたが、
これほどとは思いませんでした。
そんな訳で「どうせパワーユニットを買うなら、一式ついているキットを買っちゃえ!」ってことになりました。
このシリーズには”金魚”もありそちらがよかったのですが、売りきれ?でてんとう虫にした次第です。
また、子供達にうけるかもしれません・・・。



( 製作・飛行編 )  ここからは一番上が最新になります。
2003.10.08  大下さんレポート!
大下さんから”てんとう虫”レポートをいただきましたのでご紹介します。

GWSのテントウ虫ですが非常に良くとびました、
昔作った板飛行機みたいに暴れることなく安定して飛びます。
特筆は軽いことで私のはEtech12003Sで290gで1047ペラで初期10Aぐらい流れます。
バッテリ−はほぼ限界ですがGWSのデ−タ−からみれば推力450g以上有る筈です。
簡単に静止状態から上がっていきます350モ−タ−効率が物凄く良いみたい。
これ昔の370PBリノF1ゴル−ドモ−タ−のように逆回転用進角が付いてるみたいです。
製作で違うのは付属の粘土の重りを使わずに、
バッテリイ−を受信機トレイとバッテリイ−トレイの間の仕切りを取りギリギリまでさげることです。
これでCGがほぼ合いますし、取り説に書いてある通りでチャント飛ぶようです。
もちろん、バッテリイ−ホルダ−のピアノ線も後ろに取り付けます。
最後にコブラは簡単ですがナイフエッジ系全滅です。



大下さんレポートありがとうございました。
ぜひ、参考にさせていただきます。


2003.10.07  新たなる挑戦?・・・てんとう虫!
プロローグに書ききましたが、機体自体はかなり安っぽいです。
また、機体自体も大きく、保管場所を取ると思います。
部品全部です部品全部です。 中央に置いてあるのが30cm定規です。

主翼?は3mm?スチレンですが、大きいのでペラペラ。
一応胴体上部が”翼型状”になっているので、スチレン”翼”にはなるようです。
製作は付属の接着剤と両面テープの併用で、いたって簡単に出来るようです。
そんな訳で、製作編はかなりはしょると思いますが、あしからず・・・・。

では、続編をご期待!・・・・ってことで。