No29 サンダータイガー(Ace)社AT−6テキサンEP化計画

更新 2002.02.22   リンケージをはじめてみたけれど・・・
  02.21
 リンケージはじめたけれど・・・。

先日サンエーホビーさんに寄ってきました。
いろいろな話題の中で、シンプル・コルセアの話が出ました。
するとSIGさんもシンプル・ムスタング(400ギヤダウン)を作られたそうです。
そんなこんなで、コルセアが??なため、
「テキサンなら飛びそうなのに・・・」
と言って棚を見ると、

なんとシンプル・テキサンがあるではないですか!
心は決まりました。
新規購入です。
コルセアの前に、予定電動システムを組込んでテストです。

キットの内容です。   緒元は
  全長   xxxmm
  翼幅   xxxmm
  主翼面積 xxxxdm
  全備重量 xxxg
  エンジン  049〜074
  モーター  480〜AP29
  RC装置  2〜4Ch
  になっています。
元キットの写真です

さて、中はどうなっているのでしょうか?

箱の中身です。
下は主翼が入っているビニール袋です。
箱内は胴体用ダイカットバルサです。
箱内右にあるのはエンジンカウルです。
コルセアと同じで、意外と中はスカスカです。
(準備中です)。 こちらは箱に書いてある諸元です。
主翼補強用に「強力荷造りテープ」
入っていました。

動力ユニットの選定ですが、基本的にはコルセアEPと同じ発想で、
540モーターダイレクト+7セル500mAhニッカドでやってみたいと思います。

受信機・アンプ Futaba MCR-4AH xx
サーボ 9gサーボ×3 xxg
モーターユニット ムサシノ特製モーターダイレクト xxg
プロペラ 8×4ぐらい?(未定) xx
バッテリー  8.4V500mAh 140g
機体本体 (予定)  xxg
総重量 850g

翼型、翼面荷重の心配はあるのですが、
私は上周飛行が出来れば満足なので、
あまり運動性能・効率にこだわらないように行きます。
もっとも難しい事はわからないので、行き当たりばったりです。

これまたどうなる事やら?
上手く飛ぶでしょうか?

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2001.01.27
一部の方のには昨夜から製作宣言をしていたのですが、
キットの撮影だけになってしまいました。
すみません。

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2001.05.01
最近の製作ペースの落ちこみはすごいものがありますね・・・他人事ではないって!?
前回の製作宣言からなんと3ヶ月が過ぎていました。
これでは、HPを見てくださっている方に申し訳ない・・・・。
というわけで、
昨日(4/30)に一念発起して、一気に作っていきました。

部材の精度は以前のコルセアと同じシリーズなので期待してませんでしたが、
やっぱり”お粗末”で、
ダイカット部分を抜くと抜いた部品の周囲がボロボロと崩れてくる始末です。
しかたが無いので、補強のため低粘度瞬間を流しておきました。

製作自体は部品点数も少ないこともあって、サクサク進みます。
もちろん、部品精度の悪さに目をつぶって、
製作時間優先で作ったからもありますが・・・。
主翼はコルセアと違って普通形の発泡スチロール翼なので、
中央でエポキシ接着してお終いです。

EP化することで機首部分にモーターマウントを新設しました。
いつもの通り、簡単・お手軽! 自称「とりさん式モーターマウント/タイプ2」です。

自称
「とりさん式モーターマウント/タイプ2」
はこんなかんじです。
第1胴枠には穴を開けてました。
モーターが少し入りこみます。

(近い内に詳細を公開?を検討しています。)
モーターマウント製作の時、再度モーターユニットを考えてみました。
モーターは重量的に行けば400クラスギヤダウンユニットなのでしょうが、
完成重量と推力、7セル500mAhのニッカドを使った時の飛行時間(焼く5〜7分)を考え、
やはり、ムサシノ540モーターダイレクトに決めました。
モーターマウントさえ出来てしまえば、このシンプルシリーズはEP化しやすいようです。
もっとも、キチントと飛ぶ事が前提ですね。
・・・と言うことで、

主翼・尾翼は仮止めしてます。、
今回も親バカ画像を2枚ほど・・・。

いつもはダラダラと製作するのですが、1日でそこそこ完成しました。
あとは、エルロン部と被覆、メカ積みです。
ここからが長いのが「とりさん航空工廠」?の悪い癖です。
さあって、次の更新はいつになるの・・・・?か

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2001.05.02
昨日の予想を裏切って、連日の製作となりました。
そんなには進まなかったのですが、
・水平・垂直尾翼の取りつけと取りつけ部の整形
・エルロン材Vカット
・エルロンホーン取付部の加工
です。

 画像ではそこそこにに見えますが、
 実際は・・・・・です。

こういう細かい部分に時間がかかりますね。
苦手なエルロン取付部分の加工も終わったので、一気に生地完成に持ちこみたいと思います。

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2001.05.09
連休中は出かけていたので、製作はお休みでした。
昨夜は苦手なエルロンホーン取付、カウルの穴あけ、キャノピーの切出しを行いました。
エルロンホーンの固定は山宮さんに教えていただいたように、
ホーンにオイルを塗ってエポキシで固めました。
固まったら”パキッ”と動かしてOK! ウ〜ン、ホーンにガタがない。GOODでした。
(でもエポキシつけすぎてキタナイ・・・)

 画像が汚いキタナイだけではありあません。
 工作もキタナイです。
 カウルの穴あけは
キレイ?にいきましたが・・・・・、

今朝気がついたのですが、
なんと
コルセアのカウルでした。

どうりで大きいと思った・・・・悲しいです。
キャノピーもちょっと合わないし・・・・。

やっぱりミスってしまいました。
でも今回はめげません。

 モーターを仮に載せてみました。

ここでも問題が出ました。
機首部が重すぎるようなのです。
上記の状態でも主翼前縁付近なのに、これでカウルとペラをつけたら・・・・・困った!
とりあえずやってみて
バッテリーで調整できなかったら、
・モーターを後退させるか
・重りを積むか
考えます。

キャノピーをつけると雰囲気が増しますね。 でもカウルはコルセア・・・・。

飛ぶかな〜?

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2001.05.10
カウルを正式?なものに交換してみました。

と言うことで、こんな感じになりました。
違いがわかりますでしょうか?

画像ではあまりわからないかも知れませんが、実際はかなり変わります。

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2001.05.16

モーターベットを短くしました。 ダウエルを取付けました。

モーターの長さでモーターベットを作成したのですが、
どうも重心位置が前過ぎるようです。
これでカウル、プロペラをつけたら、後部にかなり重りを積む事になりそうなので、
モーターベットを1cmぐらい切り詰め、モーターを胴体内にもぐりこませるように改造しました。
また、エレベーターサーボも胴体後部に積むように変更です。
これでもまだ、前重心になりそうです。
エルロンも取付けました。

外見が見えてきました。

今週末までに完成するかな?・・・・(無理かな)

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2001.05.23
やっぱり完成しなかった。
というかほとんど進展しなかった・・・です。
とは言うものの、エルロンサーボベットは製作したので、
あとはフィルム貼り、塗装、リンケージになりました。

エルロンサーボベットです。
サーボはJR371(9g)です。

ところが、ここで新たな問題が・・・・。
コルセアEP、プレイリーEP、さらにスカイビーバーEPと3機控えているため、
サーボが足りない。
小型サーボがたりない。
こりゃ、やっぱり他の機体のメカを下ろすしかないかも?

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2001.05.24
それでも少しずつ進んでいます。
気乗りしないながらもフィルム貼りをしました。
表はイエロー、裏はライトグレイでいくことにしました。
その前にキットに同梱されていた、補強用「強力荷造りテープ」を主翼裏に3列貼りました。
フィルム貼りは裏側から始めました。
スチロールにフィルムを貼るのは初めてで”溶けてしまうのでは?”と心配でしたが、
まったくの杞憂でむしろバルサに貼るより食いつきがいい感じがしました。

 こんな感じです。
 仮組みしてみました。
 胴体の穴のところにエレベータサーボを積む予定です。

仮に重量を測ってみました。
胴体        70g
主翼       100g
モーター     200g
ニッカド     150g
これにメカ等  130g
合計       650g(?)
となると主翼面積11dmとして、翼面荷重約60g/dm・・・。
いつも飛ばしているミニ・スカパンやパストラルの2倍です。
スケール機(?)としては普通かもしれませんが、私にとっては困ったことです。
といって軽量化のしようがないです。
どうなることでしょうね?

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2001.05.25
手持ちのイエローフィルムが間に合うか心配でしたが、フィルム貼りを進めました。
ライトグレーはオラカバでしたが、イエローはモノコーテです。
昨日の裏面貼りは思ったよりスムーズに出来ましたが、
今日は難関です。
当初塗装を考えていたので、水平、垂直尾翼を取りつけてしまっていたからです。
しかもオラカバよりモノコーテの方がアイロン温度が高いようで、
うっかりしていたら、主翼前縁部分が少し溶けてしまったようです。
勿論、全然気にしませんが・・・。

こんな感じです。
画像だとそこそこですが、実際は・・・・。まっ、セミスケールですから!
いや〜貼りづらかったです。
やっぱり別々に貼るべきでした。
勿論仕上がりも・・・・?
あとは各可動翼のフィルム貼りです。
でも、なかなかカッコイイ?です。

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2001.05.29
休み中に残りの可動翼のフィルム貼りをやりました。
これでフィルム貼り終了です。
変わり映えのしない画像ですが、可動翼がつくとまた趣があります。

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2002.02.22 リンケージをはじめてみたけれど・・・
スッゴク更新日付があいてました。
ほぼ10ヶ月ぶり・・・製作もストップしていたことのになります。
(そうです!飛ぶ気がしなかったからです!)
それでもエレベータ、エルロンを取付け、サーボを載せてリンケージしてみました。
まったく普通の画像ですね・・・・ツマラナイ
ここで540モーターを積んでみたら、見事に前重心!!
それも半端じゃないです。
こ・こ・これじゃあ重りがいるかも?
しかも、”ズシッ”と重い!!
あらためて重量を計算してみると、
受信機・アンプ Futaba MCR-4A 60g
サーボ 9gサーボ×2 20g
モーターユニット ムサシノ特製モーターダイレクト 200g
プロペラ 8×4ぐらい?(未定) 10
バッテリー  8.4V500mAh 140g
機体 主翼  80g
胴体 130g
総重量 640g(?)

前回の再計算とほぼ同じですが、やっぱり飛ぶ気配が感じられません。
あ〜あ、やんなちゃったな・・・・?