[山宮さんとお友達の展示室」 
2001.12.03
川間R/Cクラブで楽しまれている山宮さんとお友達の機体です。
山宮さんはRCエアワールド誌の2001.6月の「マニアの工作室」特集にも出ておられます。
1度お邪魔させていただきましたが、素晴らしい工作室でした。(双子のお嬢さんもとてもかわいらしかったです。)


ハミングリーフ号 長谷川さん機 2001.12.03 初飛行レポート追加

山宮さん談)

今週末、我がクラブの長谷川さんの新作フルスクラッチハミングリーフが初飛行しました。
フラットボトムの翼型とは思えないくらい、背面飛行もロールもすっきり決まる軽快
な飛びでした。800グラムにしあがっている所も飛びが良くなっている理由の一つでしょう。
エンジンはOS15FPです、着陸も飛びが軽快なのとは逆に落ちついたものでした。
是非1機作りたいと思っています。

  

スカイライト号 山宮さん機 2001.09.26 初飛行レポート追加
山宮さん談)
2001.09.26
 「
 24日にスカイライトの初飛行をしました。
 台風のために緑だった芝生の飛行場がが無残にも泥の海になり土の飛行場になってしまいました。
 さて、初飛行は20年以上も掛かっていないOS20RCを先ずはかけることから始めましたが、
 いとも簡単にかかりました。スローもばっちりで回転に関してはなんの不満もありませんでした。
 しかし、この時代のこのシリーズはオイルのリークがものすごく多くて、
 着陸後はオイル浴びでもしたようになってしまうのが難点です。
 初飛行はいとも簡単に離陸、上昇、古いエンジンとは思えないくらい安定した回転で回り、
 スロットル操作にもよくついてきて中スローでの飛行やスローでのローパスを堪能できました。
 飛行性能は小回りのよく効く低翼練習機と言う言葉がぴったりのもので、
 はっきり言ってこんなに飛ばしやすい低翼機はそう無いと言っても良いくらいです。
 100mX30mの中で飛ばすことも充分に可能で、大変楽しい機体です。
 この所仕事が忙しく癒し系の飛行機を飛ばしたいと思っていたので、まさにぴったりでした。
 」
 2001.09.19
 「
 やっと2機作っていたスカイライトの1機が完成しました。
 主翼のリブに試に入れた肉抜きが見える様に、透明のオラライトで貼りました。
 エンジンは骨董品のOS-MAX20R/C(28年前のやつ)です、
 軽く出来ているので回ればこれで充分楽しめます。
 サーボは普通のものを4個、ニッカドは600mAのものです。
 台風の為に飛行場が水没したので初飛行は来週以降の予定です。
 」

スカイカンガルー号(改)・スカイライト号(改)・リトルホーク号(改)
 山宮さん談)
 「すべてスクラッチ機で、自作機でそれがムサシノ機風でしたので写真を撮りました。」
 上から
 ・清見原さんのスカイカンガルー(改)?
 ・山宮さんのスカイライト(改)?オリジナル機はこちら
 ・長谷川さんのリトルホーク(改)?
 です。

リトルホーク号 長谷川さん機
山宮さん談)
 川間R/Cクラブの副会長の長谷川さんのリトルホークが完成し初飛行しました。
 オリジナルとの違いはエンジンを倒立にした事と、ちょっと垂直尾翼の形が違うかな?
 ですが飛行性能は軽快でした。
 エンジンはOS25FP、重量1.25Kg、タンク150ccで
 鳥シリーズの機体とは一味違ったスタントも充分こなせる楽しい機体でした。

スカイカンガルー号 清見原さん機
 
 山宮さん談)
 モスキートモスの諸元でスカイカンガルー風の空撮用の機体も初飛行でした。
 OS15LAで1.25Kgの機体は私の手投げで軽々と飛び、
 初飛行にもかかわらず、ローパスもこなすコントローラブルな機体でした。