■ 充電器用親電源について ■ |
親電源の種類 | 使用場所 | 長所 | 短所 | 金額 |
1)安定化電源 10A以上 |
自宅 | ・長時間の充電に耐えられる。 ・出力電圧、電流が安定している。 ・大容量バッテリーの充電も安心 |
・AC100Vが必要 ・高い! |
¥7000〜 |
2)車用バッテリー 又は 10A以上のシールドバッテリー |
アウトドア | ・どこにでも持っていける | ・容量によって、充電できるバッテリーや本数がきまる。 ・親バッテリー自信を充電する充電器が必要 ・また、親バッテリー自身も充電しなければならない。 ・車用バッテリーは倒れると、有害である。 ・シールドバッテリーは高い ・充電しないで放置しておき、空になると昇天・・・ |
¥3000〜 |
3)ACアダプター | インドア | ・長時間の充電に耐えられる。 ・小型・軽量なので持ち運びが楽! ・自分で改造・製作出来れば安く出来る |
・出力電流が低い ・大容量バッテリーには不向き(?) ・AC100Vが必要 ・出力電圧、電流にムラがある場合ある。 |
¥1500〜 |
シュルツなどは”安定化電源(もちろんACアダプターも)はダメ”といったことが書かれています(た?)ので、
本当はいけないのかも知れませんが、
私が使用した範囲では問題はおきていません。
もっとも、大きくてもリポ3セル2000mAのものしか使っていませんので、
それ以上の大きさのバッテリーではわかりません。
ACアダプターも1本づつの充電なら使えていますし、インドアでは定番?となっているようにも見受けられます。
私も上記の神話?を信じていましたが、最近やってみると「まあ、問題ないな〜」といった感じです。
このあたりは多々異論はあると思いますが、ご自身の判断で行ってください。
たとえばナイトメアで使用を前提に考えて見ますと、
2セル700mAのリポなら20〜30分ぐらいは飛ばせると思いますので、
前日に自宅で2〜3本ぐらいのリポを充電して行けば十分楽しめますので、
3)ACアダプターをご自身で改造して使うのが一番手ごろかもしれません。
あとは、使用者ご自身のRCスタイルと懐具合との相談になりますね。
ではでは!
PS:
ボケて、充電中に安定化電源のスイッチを切ってしまったことがXX回ありますが、
とりあえず、充電器、リポとも壊れていません。(2005.11.04時現在)