■ EPPの塗装について ■ |
TAIYO 月光を改造した屠竜があまりにも素晴らしいので、 盛高さんにお願いしまして、製作者の橋本さんに仕上げを聞いていただきました。
「(盛高さん) すごいでしょう。 早速本人に聞きました。(仕事○に来て貰いました・・・内緒!) EPP表面のプツプツはそのままで、商品名(メガパワーストロング250)を指で薄く擦り付け、 くぼんだ所も埋め、乾いたら180番〜240番のからとぎペーパーで磨ぎ、 それを3〜4回繰り返します。 後はプラカラーで根気良くマスクメロン模様を入れます・・・トノコトデシタ。 メガパワーストロング250は見た目木工ボンドのようですが匂いが違います。 「これに似た成分のものが有ればいいでしょう。」と作者(橋本さん)は言っており ました。 種類 : 水性形接着剤 成分 : アクリル酸共重合 樹脂(33%) 無機物、水 正味重量 250g と品質表示に書いてありました。 ソッピースキヤメルに載せるパイロットは ペプシコーラかなにかのおまけのスターウォーズの悪役の人形です。 髪の毛を削り、エポキシパテでゴーグルの縁を作り、卵の入っているパックをレンズにしたそうです。 恐れ入りました。 」 TORII) 盛高さん、橋本さん貴重なお話ありがとうございました。 EPPはなかなか上手く塗装が出来ないので、ミラクルシートをメインにしていましたが、 ちゃんと行える方法があるのですね。 さすがプラモ歴の長い方にはかないません! ここまで出来るとEPPスケール機も本格的?になりそうです。 |