No115 とっても小さなEP複葉機「アクロ・バイプ3 ★ 組立レポートが整ったら、必要パーツをセットして配布したいと思っています。 |
今回は軽量リポを使う予定ですので、 更なる軽量化となる予定です。 |
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次機予定として、 もうちょっと大きめの『グレイゴースト』! |
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こちらも予定の カイト・プレーンタイプの『エクスプローラ』! |
2006.07.29 | ■ 初飛行・・・軽快に飛びました!■ |
さすがに3機目ですね! 気持ちはちょっと不安がありましたが、 ノー・トリムで軽快に飛んでしまいました! |
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投げ直後です。 今回はきちんと(?)手投げしてますね。 |
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顔出しは苦手ですが、 機体の大きさの比較で・・・。 |
2006.07.27 | ■ リンケージ〜完成!■ |
リンケージは1mmピアノ線ダイレクトです。 ファンフライ機のように大舵角は要りませんので、 この時点で多少ニュートラルがずれても、 送信機で調整してしまいましょう!?) |
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胴体内に見えているのは受信機です。 その横奥にバッテリーが収まっています。 |
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さて重量ですが、 当初の予定通りピッタリ100gとなりました! ここまでピッタリだと、 自分でもビックリです! |
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おっと、主翼の取り付け説明がありませんね。 主翼の取り付け部分には あらかじめ両面テープが貼ってありますので まず、 @下翼は胴体の中心に合わせて貼り付けます。 A上翼を下翼との平行度を見ながら取付けます。 B支柱を取付けます。 Cお好みで翼-支柱の部分にテープを貼っておきます。 ちなみに今回は上翼部分だけ張りました。 |
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さて、これで完成です! 飛行については1、2号機で実証済みですので、 問題は無いでしょう!? あとは重心位置、舵角の再チェックで、 初飛行です! |
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★作業時間 30分 1,2号機は122gだったので、今回は約20%の軽量化になっています。 もし、重心位置で重りが必要になった場合はバッテリーを容量の大きいものに変更するつもりです。 さて、週末天気がよければ初飛行です! |
2006.07.14 | ■ 水平尾翼の製作 ■ |
水平尾翼から動翼部分をカットランで切り離します。 (こぶたがチェックしています) |
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動翼のヒンジラインを カッターで斜めにカットします。 |
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動翼をヒンジテープで取付けます。 何種類か試したのですが、 OK模型のの伸縮性のあるタイプが使いやすく、 動きも滑らかなようです。 |
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完成した水平尾翼を胴体に差込取付けます。 画像のブルーの受け台には 両面テープが貼ってありますので、 忘れずにシールを剥してください。 取付けは垂直尾翼と直角になるように、 取付けてください。 軽い補強としてグラステープも追加してあります。 |
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左右エレベータは 0.8mmピアノ線を”コの字”に曲げて作ってます。 軽く溝を掘って接着剤をつけ、 その上にグラステープを貼りました。 強度的にはこの程度で問題なさそうです。 |
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★作業時間 15分 |
2006.07.13 | ■ モーター部の製作 ■ |
モーターは50XC、 スピコンは手持ちの5Aタイプです。 モーター軸にプロペラ直結ではプロペラ交換がやりづらいので、 プロペラアダプターを使用することにしました。 スピンナーもつくので、ちょっと雰囲気が良くなる?でしょう! ちなみにプロペラは付属の3インチではなく、 4インチペラです。 ここには出ていませんが、専用ヒートシンクも使います。 |
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コネクターも超小型タイプを採用しました。 これなら狭い胴体内でも、取り回しに余裕が出ます。 |
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モーターの取付けですが、 今回は胴体内のメンテナンス・アクセスが容易になるように、 胴体側ではなく、切り取ったカウル側に接着しました。 接着は弾性接着剤の『スーパー]』を使っています。 (ホットボンドでもいいも知れません) このとき、サイドスラスト、ダウンスラストもつけて起きます。 個人的にはプロペラが下や横を向いた形は好かないので、 飛行時の調子に目をつぶることにして、 極力不自然に感じない程度にしました(・・・つもり?) 接着剤が乾くまでマスキングテープで固定して置いてください。 |
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接着材が乾きました。 モーター部の青いマスキングテープは、 隙間、段差を少なくするためにまきましたが、 いらないかもしれません。 モーターの固定を確実にするために、 モーター周りをホットボンドで埋めてやるといいでしょう。 こうすることで、機首に重りの必要が無くなり(?)、 一石二鳥になるかも? |
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完成した機首部です。 一号機よりモーター部を胴体内に後退させたため、 機首部がスッキリしましたね! |
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★作業時間 10分(コネクターのハンダ付は別) |
2006.07.13 | ■ 主翼の補強 ■ |
下主翼の補強です。 もともとプラスティックの補強がありますが、 下翼は0.8mmカーボン(260mm)を追加します。 |
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ボールペンの先などで、軽く溝を掘ります。 | |
カーボンロッドをスチロール接着剤で溝に埋のせ、 その上に幅10mmくらいのグラステープを貼りました |
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上主翼は 5mm幅程度のグラステープを貼っただけとしました。 |
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★作業時間 10分 |
2006.07.10 | ■ 胴体の加工 ■ |
中にアクセスできるように胴体をカットします。 機首から5cm、11cm、20cmの部分に マスキングテープを貼ります。 |
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カット後です。 機首にはブルーのプラスティック部品が接着されていますが、 これも出来るだけキレイに切り取ってください。 細身のカッターだと作業がしやすいでしょう。 |
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機首下部に重り(パチンコ玉?)が埋め込まれています。 これも取っ払ってください。 結構がっしり接着されていますので、 周りにカッターにを入れてから、 ペンチのようなもので引き抜くといいでしょう。 |
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重りを取り出したあとです。 | |
胴体内部をえぐりました。 これだけでもメカ積み・バッテリー搭載時の余裕が違います。 |
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サーボですが、 1号機では6gサーボを胴体内に取付けましたが、 今回は ・なるべく胴体内を広くしておきたかったことと、 ・リンケージを簡単にしたかったこともあって、 外装式に取付けてみました。 ただ、もっと前のほうが良かったかも・・・? |
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ちなみにサーボは薄型4gサーボです。 取付けはきつめの穴を空けて押し込んでます。 右側がラダー、左側がエレベータ用サーボです。 サーボ高さを変えて、大体同じ位置に来るようにしました。 |
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★作業時間 約30分・・・。 |