No103 Feather(フェザー) atorie_m_m |
04/11 ■ 胴体の製作 ■ |
Featherプロトタイプです。 |
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2005.04.11 |
■ 胴体の製作 ■ |
■ 胴体スパーの検討 ■ 胴体スパーですが、標準は30倍3mmEPP+PPテープとなっていましたが、 今までの経験から墜落時に胴体を強打?したときにPPテープが剥がれたことがあったので、 PPテープ貼りではなく部材を変更してみることにしました。
重量的に1gと変わらないようなので15倍部材に変更です。 ■ 胴体マウント補強 ■ 胴体側板先端から2mmの位置にモーターマウントベニアの補強部材を貼り付けます。
■胴体の張り合わせ ■ まず、主翼部分の内側をグラステープで補強しておきましょう そして、胴体側板に基準線を引きます。 その後基準線に沿ってLアングルを立てて、それに沿わせるようにリブを立てました。
次に反対側の側板ですが、同じように基準線にLアングルをたてて、 先にリブを接着した側板を接着します。
これで、接着剤がかわくまで様子見です。 続く・・・。 |
2005.04.08 | ■ 主翼の製作 ■ |
■ プランク材のクセ付け ■
■ スパー、リブ接着 ■ クセ付けが終わったら、プランク材にスパー・リブ位置をマーキングします。 マーキングを参考スパーとリブを接着します。 接着剤をケチると剥がれさすくなりますので、必要分+αを使いましょう!
■ 完全プランク ■ スパー、リブ上面ぷらん、前縁部分に接着剤をたっぷり(?)つけて、プランク準備を行います。 一発勝負的なので、慎重に大胆に! 主翼プランク材が正確にカットされているので、後縁に合わせる方法でOKのようでした。
ただし、リブ型が中央と翼端部分では異なるため、 特に翼端部分のリブが歪まないでキチンとプランク材に接着されるようにします。 (何気なく中央から合わせていったら、翼端リブが歪んでしまいました。もちろんやり直しです)
これで、様子を見ましょう! 4/11 ■ 翼端処理 ■ 前回残っていた翼端の処理ですが、 スパー前方のプランク部分はそのまま張り合わせず45度?に斜めカットして 付き合わせたときに丸く(?)なる用に処理をしました。
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2005.04.07 | ■ 主翼の製作準備 ■ |
■ リブの切り出し ■
ちなみにサンドペーパーは#220 ■ 主翼プランク材の接合 ■ リブと同じで切り口をサンディングしたあと、端所を中心に表面も軽くサンディングしました。
次はスパー・リブ位置をマーキングします。 ■ 水平尾翼完成!? ■
WadaさんのAkabaraシリーズも全く問題なかったようなので、安心はしています。 (ダメなら・・・その時考えます) |
2005.04.06 | ■ 動翼軽量化の検討”+” ■ |
■ 動翼軽量化の検討 ■ 今回のフェザーは軽量化タイプということで、まず一つの方向性として動翼部分の軽量化を考えてみました。
軽量化の模索として3種類を比較してみました。 水平安定板でチェックです。
この重量比で各動翼重量を予想してみると
ということで、通常の製作より約10g(?)ほど軽量化できそうなので、 Feather-Lでは45倍3mmEPP2枚合わせ+カーボン補強でいこうと思います。 または張り合わせが面倒なので5mmEPPを使うかもしれません。 このほうが製作も短縮できますし、接着剤も使わないのでさらに軽量化できるかもしれませんね。 と思ったのですが・・・ 青色項目での合計重量が35.7gとソコソコなので、ちょっと悩み始めました。 なぜ”+”かといいますと、4/5より項目を増やしたからです。 |