No63 「ムサシノ模型  リトルホーク号」 
                    Oさんとの共同?企画です!

01/31

 ■ リトルホーク号 お久しぶり!■

(キット内容) O様ありがとうございました。
キットの内容です。

 設計日時 1969.10

 全長    860mm
 翼幅    1160mm
 主翼面積 24dm
 全備重量 1300g
 エンジン  15〜19クラス
 RC装置  2〜4Ch
 翼型    13%完全対称翼
 翼面荷重 41g/dm

***************************************************************************
(プロローグ)
夏に入る前の季節のことだったでしょうか。
トイボックス号が完成し、O様から「次は何にする?」とありがたいお言葉が・・・。
もちろん、すぐにお言葉に甘えてしまいました。
さて、そうなると機体選択です。
以前よりムサシノ模型”純スポーツ機”であるリトルホーク号が気になっていましたが、
「素晴らしい性能」と言う評価を聞き、私には難しいのではと思っていました。
しかし、のんびり飛行よりスポーツ飛行がしたくなってきたこともあり、
リトルホーク号をお願いしてしまいました。

*************************************************************************
( 製作・飛行編 ) 
ここからは一番上が最新になります。
2005.01.31 ■ リトルホーク号 お久しぶり!■
最近エンジン機を飛ばす場所が限定されてしまため、なかなか出番が来なかったリトルホーク号ですが、
尾島で元気に飛ばしてきました。
とは言うものの、小型電動機に慣れていることと、
私が持っている最大ラジコン機、かつンジン機、さらに唯一の純スポーツ機!
しかも豪華絹張り仕上げとあっては飛ばす事にも勇気が必要です。
「どこが?」と言われると悩んでしまいますが、カッコイイと思いませんか

実際持っていったのはいいけれど、「
展示で終わろうかな・・・」
と思っていたところ、
某Tさんが耳元でボソッ。
「島崎さんがリトルホーク号の飛行を楽しみにしているよ・・・・」


シ〜〜ン・・・・。


こうなっては後に引けません。
ありったけの勇気を振り絞ってリトルホーク号の飛行準備に入りました。
もしかすると2年ぶりで全くいじっていないエンジンの始動は不安でしたが、
燃料をいれ何回かクランクするうちに、爆発音が聞こえてきました。
さらに数回のクランクであっけなくエンジンがかかってしまいました。
約30年近く経っていてオーバーホールもキチンとしたメンテナンスもしていないエンジンとは思えない、
素直で力強さにビックリすると共に感激してしまいました。
手がけで十分でした。

いやはやエンヤエンジンは素晴らしいですね。
この耐久性・信頼性はすごすぎます。でもこんなでは商売には・・・。

元気良く目覚めたエンジンに後押しされ、離陸です。
ちょっと甘めのニードルセッティングでしたので、いまひとつ乗り切れていない感じはしましたが、
目慣らし飛行会にはちょうど良かったです。
燃料が濃かったせいもあって、5分くらいで着陸になりました。
なかなか追いきれないので、ピンボケですが、雰囲気は出ていますよね

今度はもう少しニードルを絞ってみたところ、先ほどとは打って変わった伸びのある飛行となり、
スポーツ飛行を堪能出来ました。
途中島崎さんとも交代しましたが、楽しそうに飛ばされていました。

現代の飛行スタイルとは方向性が違う時代の機体ですが、
逆に思い入れがあって、ノスタルジックな気分に浸れます。

何はともあれ、やっぱり! リトルホーク号ですね!
      



2003.03.25 リトルホーク号 ご機嫌です!!
いつものフライトエリアでは空域の関係上なかなか飛ばせませんでした。
やはりリトルホークは尾島で自由に飛行させたいです。
と言うことで、気ままな飛行会で飛ばしてきました。
当日は曇りでしたが、風は穏やかで飛行条件はGoodです。

今回は前回の結果を元に若干改良していきました。
・タイヤとギヤの関係が悪く前傾姿勢だったので、タイヤを交換して水平になるようにした。
・引きが弱かったのでプロペラピッチをUpした。
ことです。

久々にエンジンに火をいれたせいか、手では始動する気配がありません。
スターターの登場です。
それでも少々ぐずりましたがエンジン始動しました。
ここでお決まりの「離陸位置に置きとエンスト!」です。
しかし、一度掛かってしまえば、手でかけられますんでポケブーは必ず持っていきます。
離陸位置で再始動・・・バッチリです。

スターターは20数年前のカバン製 舵のチェックしてます。 さあ〜って、行こうかな?
軽快?に飛んでいます。 着陸もバッチリ!!
フライトを終えて一枚!!
機体の前傾姿勢を矯正したおかげで離陸はスムーズです。
以前はパワー感が無く今一つでしたが、今回はプロペラ交換が良かったせいで引きも素晴らしいです。
20数年前のエンジンががんばっています。
また、エンジン音もOSとは違った重く・野太い?サウンドを響かせています。

楽しさのあまり、5タンク(40分以上)飛ばしてしまいました。
回数を回数を重ねるうちエンジンも慣れてきたようです。、
垂直上昇も今までの中で一番です。
気は抜けませんがスカッとしました。
ところが重大な問題が・・・それは私の腕なんです。
スローフライトは得意?なんですが、
曲技飛行はほとんどやっていません!
今後の課題として、これからゆっくり練習していきたいと思います。

リトルホーク号は尾島専用機?として大切に飛ばしていきます。

PS:よよよさん画像ありがとうございました。

      



2003.02.10 リトルホーク号初飛行しました!!
前回エンジン慣らしの続きと書きましたが、一気に初飛行となりました。
やはりキチンと離着陸させたいので、場所はいつものFJZ(土手)ではなく尾島です。
そうです、2/9の飛行会での初飛行となりました。

この日の尾島は強風が予想されましたので、早速準備に掛かりました。
エンヤ19BBエンジンは少しすねているみたいで、スローの安定が今一つです。
この後、安直にスターターを使ってしまいました。
それでもだましだましニードル調整をし、初飛行準備OKです。
そう言えば2002年8月のホープ26昇天以来の久々の大型機(オイオイ?)です。
しかも、私のRC歴の中で純スポーツ機って、このリトルホーク号が初めてなんですよね!!
AやB?まではやったような気がするのですが、C?は初体験!!
ううっ・・・胸がドキドキです。

仲間の期待と不安の視線が背中に刺さります
離陸準備OK! 離陸よたってます。
なんと島崎さんが助手を務めてくれています。
滑走路中央に機体をセット・・・離陸準備OKです。
エンジン全開!発進です。
機体加速・・・エレベータUP・・・上昇しません。
ジャンプしました・・・パワー・離陸速度不足です。
一旦舵を戻して機速をつけてエレベータちょいUP。
なんとか離陸しました。
どうも引きが弱い感じです。
しかも、頭下げ気味、左グセのようです。
だましだまし上空へ持っていってトリムを取ろうと頑張ります。
しかし、丁度太陽が目の前にあり機体が影になって姿勢が判りづらいです。
何度か姿勢が??になりました。
なんとかトリムを合わせました。

もう少し飛ばしていたかったのですが、風が強いのとパワー不足から着陸させることにしました。
着陸体制に入ってエンコンを絞ると・・・エンスト?
頭がグッと下がります。
それでもエンコンを上げると息つぎしながらもエンジンが回復しました。
そこで少し引っ張ってエンコンスロー。
今度は完全にエンスト。
機体はフラフラしながらもなんとか滑走路上に着陸しました。

最終旋回に入ります。 無事戻ってきました。

ヒヤヒヤでしたが、なんとか無事初飛行成功しました。
(ということで、ループもロールもやっていません。いつもの遊覧飛行のみです。)


ホッとしたのか、ご機嫌なのか?
しまらない顔です・・・。

風がおさまるのを待ちましたが、おさまりませんでしたので無理は止めました。
その後はエンジン調整をしていました。
スローで回っています。

課題ですが、
1)絶対的なパワーが足りないようです。
とはいえエンジンはリトルホーク設計時代?のエンヤ19BBですし、
メカは軽くなっているはずですから重量的には問題無いと思います。
燃料もニトロ30パーセントですからこれも問題無し。
後はプロペラの選択と調整だと思います。
2)機体の前傾。
わかっていたことですが、
ちょっとノーズギヤとタイヤ径が足りなかったようです。
このため離陸滑走での挙動が不安定になり、離陸速度の載せられなかったのだと思います。
3)カラーリングの追加
尾島では太陽が正面にな余計姿勢がつかみづらいので、
も少しデカール等を工夫したいと思います。

まだまだ、「飛んだ」と言うだけなので、これから徐々に機体の良さを味わっていきたいと思います。
・・・やっぱり、化石エンジンより、新エンジンのほうが良かったかも・・・・(ぼそっ)。

PS:よよよさん画像ありがとうございました。

      



2003.02.04 エンジンテスト!?
まだ、お化粧途中だったので、エンジン調整をテストベンチで行うことにしました。
リトルサンダー号のディーゼルエンジン調整用にと思って部材は揃えていました。
こんな感じです。
基本の踏み台は¥600、その上の板は¥100円ショップのまな板です。
また、排気パイプは9mm径のガソリンパイプです。
テストベンチ自体はCBA/Tatone Engine Test Standで。
このテストベンチ(スタンド)は049〜80クラス用となっていて、
エンジン幅に合わせてアジャストすることが出来ます。
さらに、キャストアルミ製ですので放熱効果も高いのではないでしょうか?

さて本題のエンヤ19BBのテストですが、
燃料はRCホビー(小野さんのお店)のクールパワーニトロ30パーセント、プラグは新品のNo3をおごりました。
最初はもちろん手がけです。
好調なエンジン始動を想像していたのですが、期待を裏切りウンともスンとも言いません。
何度やってもダメ!!
しかし、今回は予感がしていましたので、スターターを持参していました。
このスターターもカバン製の20数年前の物です。
またもや、しかし・・・・エンジンは掛かりません。
燃料はきているようです・・・となると点火系ですね。
プラグを外して見ると、やはり弱弱しい明かりが灯っています。
これまたちょっと予想していました。
ニッカド式のプラグブースターはキチンと充電したのですが、ちょっと???だったんです。
とはいっても後の祭りですので、「とりあえずついていればかかるだろう!?」と、
スターター掛け続行です。
あきらめかけていましたが、なんとなく音が違う・・・・。
そうです爆発が始まりました。
そうこうするうちに爆発が連続しました・・・エンジン始動です。
20数年前のエンジンですが、なんてききわけの良い子なんでしょう!!
キチンと回りました。
何タンクか回したかったのですが、寒くてたまりません。
1タンク?で引き上げです。
とにかくかかることがわかって一安心です。
また、次回続きをやりたいと思ます。

しかし、エンヤエンジンの頑強なこと!3年くらい寝ていても問題無く掛かります。
でも、ちょっと振動が大きい?のと思ったより廃油が出ました。


2003.02.03 ネーム入れとエンジンテスト(予告)!
2/1のTOPページにUpしましたが、
このままではちょっと?味気ないので機体名とHP名を入れることにしました。
まあ見てください。
ロゴはHP作成ソフトについてきたもので外見を決め、
プリンタ出力した紙をオラカバWetに貼りつけ切り出しました。
オラカバWetですが、
前回のホープ26IIのマークを貼りつけ(ドライタイプのフィルム)では仕上げに満足できず、
買い置いていたものです。
やはり作業性・仕上りが違います。
細かい部分にアラは見えますが、そこそこでした。
文字が入ったことで機体がしまりましたね!
また、上空での視認性を高めるため、主翼下面に三角マークを貼りました。

ここで完成なのですが、もう少しカラーリングを入れたいと思案していました。
しかし、そうなるとエンジンテストが出来ません。
機体に廃油がついてしまったら、フィルムが載らないですよね。
初飛行が近づいているので、のんびりも出来ません。

そこで、以前より部材だけは揃えていたテストベンチを作ることにしました。

次回は「エンジンテスト・・・」編です。
      



2003.01.31 やあ〜っと完成です!!
リトルホーク号 やあ〜っと完成しました!
前日でほぼリンケージが終わりましたので、、あとはエンジン搭載と調整をする予定でした。
ところが、エンジンを搭載してエンコンリンケージをつないでみると
・・・・・・動きが渋い・・・。
ロッドにオイルを塗って少し良くなりました。
さらに、ところが!
ストロークが足りない???
ちょっと気にはなっていたのですが、ぜんぜんだめです。
長いサーボホーンに交換しようと思いましたが、胴体側面に当たってしまいます。
仕方が無いので
サーボを取付けていた部分を4mかさあげしたり胴体内側を削ったのですが、
それでもその位置ではストロークが足りません。
また、両面テープでの貼り付けだったため、
サーボが動いてしまいまったく使い物になりません。
上手くいかないので両面テープでの固定はあきらめました。
そこで今度はサーボベットを作って見ました。
ところが今度はサーボ自体は動かなくなったのですが、
まだ、サーボホーンが胴体内側面にぶつかります。
サーボベットをかさあげしても強度的に不安なので、
結局、胴体内に橋?を渡してサーボベットとしました。
これで胴体内側面との距離がとれて、リンケージもスムーズに動くようになりました。
ここまで1時間以上かかってしまいました。
あほらしいです・・・・。
その他のリンケージは取敢えず問題は無いようなので、
メカをつないでチェックしました。
やあ〜っと完成です。
やあ〜っと完成です!
 RCスロットルも着きました。

さて、完成重量ですが、約1200gぐらいです。
当時のメカより軽いのでこんなものでしょうね。

でも、よく思い出して見ると、到着から1週間ほどで完成したことになります。
これは私にとっては超ハイペースです。
ホープ26なんて1/7から止まっています。

今週末にエンジンテスト出来そうです。
初飛行は・・・・・・?



2003.01.30 リンケージ大体出来たかも!?
どうもリンケージ作業は苦手です。
作業時間に比べて”やった出来た!”と言う時間が無いからかもしれません。
とはいえリンケージを済ませなければ、ただのディスプレイモデルですので、
気持ちを奮い立たせて進めました。
いろいろな文献?をさんもうにするために読み返しました。
あ〜あ・・・・。
フレキシブルロッドが好みだったのですが、準スタント機ということで、
普通のプッシュロッド式にしました。
(途中省略)
そんなこんなでここまで出来ました。
エンコンはテトラの0.8mmロッド
ラダーは胴体上面から
胴体内です。

使用サーボは、
エンコン  Hitec HS−55
ラダー、エレベータ  GWS 3002BB
エルロン JR 371
と、まったく統一性がありません・・・いつものパターンです。

ここで、いや〜な事実を発見!?
ある程度軽量化を考えてサーボを選んだつもりでしたが、
どうも”前重”になりそうなんです。
エンヤア19BB+マフラーが予想以上に重かったようです。
ラダー、エレベータサーボを一番下げましたが、
まだまだのようです。
受信機・バッテリーの出来るだけ後方にする必要がありそうです。
こんなことなら、スタンダードサーボを使えば良かったかもしれません。

そうそう、燃料タンクはIM角150ccです。

どうにか先が見えてきました・・・。
今週末にエンジンテストぐらい出来るでしょうか?



2003.01.27 リンケージ作業開始!
週末はまず水平尾翼、垂直尾翼の取付・接着から始めました。
今回もキッチリ?調整して接着したため、2日かかってしまいました。
何せ製作場所が狭いため、一度接着を開始してしまうと他の作業を進めるスペースが取れません。
しかも、寒い部屋でのエポキシ使用なので固まるまで時間がかかってしまいます。
そうなると他の作業、他機もお休みです。
狭いです。
この取付けでもRC技術誌が役立ってます。

さて、エポキシが固まったところでリンケージ作業始めました。
ところが・・・予備在庫があったはずのプッシュロッドが足りません。
エルロンリンケージ分でおしまいでした。
また、買ってこなくては・・・。
2サーボ仕様にしました。
当初1サーボ仕様で考えていましたが、せっかくの準スタント機なので、
2サーボ仕様に変更です。
このほうが送信機での調整がしやすいですね。

さてさて、まだまだですね・・・・。

おまけ・・・?
ちょっと違う角度で!
      



2003.01.24 エンヤ19V-BBエンジン搭載!
「ずっと眺めていたい、そっとしておきたい!」深窓の令嬢状態にしておきたい気持ちが強かったのですが、
やはり、飛行機は空を飛ばなければ意味がありません。
心を鬼にして作業開始です。

エンジンは予告どおりのエンヤ19V-BB!にしました。
このエンジンはもう20年以上に石政のラットレンジャーと言うRCバギーに使っていたものです。
5年近く前にUコンを再開させた時に引っ張り出して復活させましたが、
あっけなく始動しパワーも十分で驚きました。
Uコンでは期待を裏切らなかったエンジンなので、今回のリトルホーク号にうってつけでしょう!
また、シニューレ方式でないクロスフロー方式であり、
高回転型というよりトルク型?なので、燃費もいいようです。
無骨な感じがなんともいい雰囲気です。
ところが、持っていたはずのRCスロットルが見つかりません。
早々にメーカーに発注しました。
即日発送してくれるそうで、素早い対応には好感がもてます。

スロットルが届くのを待っていては時間がすぎるばかりですので、
エンジン搭載から開始です。
いつもエンジンやモーターを取付けて重心を見ながら、胴体内のメカ位置を決めています。
取付けは3mmビス+つめ付きナットで行いました。
取付け位置のセンター出しには、グレートプレーン社のデッドセンターを使いました。
センター出しにしか使えません?が、専用工具はやはり便利です。
(散財が止まりませんね・・・・?)

取付け穴はデッドセンターでセンター出し+下穴を空けて、
電動ドリルで貫通です。
また、つめ付きナットはエンジンマウント材から飛び出てエンジンに当たるため、
1/3ほどカットしました。
エンヤエンジンはクランクケース下部が出っ張っているので、
どうしてもこうなってしまいますね。
Uコン用ベンチュリーがついています。
画像にはサイレントタイプ?のマフラーがついていますが、
これ・・・静かは静かなんですが、パワーダウンが激しいです。
Uコンでがっかりした覚えがあります。
その後、仲間から「中のバッフルを削るといい」と言われ改造しました。
通常マフラーの方がいいと思いますが、せっかくですからこのままで行きます。
(最近のエンヤエンジンと違ってバンド止めなんですよね・・・。)

エンジンも時代物?となると、メカも・・・・。
こちらは危ないから信頼性の高いメカで行きます!



2003.01.23 「リトルホーク号 到着!」
ぐふふふ・・・・(と言ってもガンダムに出てくるモビルスーツではありません。)
ファイヤー(リトル)・ホーク号が到着しました!!
ぐぐぐぐふ・・・へらへらしてしまいます!
ニヤニヤが止まりません。
素晴らしい仕上がりで言葉が出ないです!!
あまりの感激に、
昨夜は枕元において眺めながら寝ました。
(寝返りで壊れなくて良かった・・・・?)

気を取り直してご紹介します。
機首部UPです。 尾翼部UPです。
メカ室部UPです。 主翼はダウエル+ボルト止めです。

感激すぎて、言葉になりません。
落ち着いたらキチンとレポートUPします。

う〜、ぐふふふふ・・・・!
幸せすぎて怖いですね・・・・。
何か起こらなければいいのですが。
<



2003.01.21 「リトルホーク号 ARF完成!?」
ついにファイヤー(リトル)・ホーク号がARF完成状態になりました。
エンジンが載ると、また一味雰囲気が変わりますね。
「機体は、まあ 細かいところを見ると
 アラが有りますが
 まあその辺は・・・・・・ と言うことで・・・ 
尾翼は接着していません。
脚部分の取り付け部分は
もう少し補強した方がよいと思います、
何でしたら、裏打ちして下さい。」

Oさん了解です!

準スポーツ機なので、メカはいいもの?をおごりたいと思っています。
やっぱり、受信機はPCMタイプ、サーボは・・・・。
もう一度手持ちを見直してみます。

う〜、ワクワクです!!
早く皆さんにも詳細をお伝えしたいです!!



2003.01.16 「リトルホーク号 絹張り完了!?」
Oさんから、
リトルホーク号の絹張り完了!?のれんらくが入りました。
「リトルホーク 絹張り終わりました。
後は、
クリアードープの重ね塗りと細かい仕上げです、
間もなく完成です。」

前回
「絹の色は・・・?」といっていましたが、
レッドにしました!!
これでとりさんリトルホーク号は
「ファイヤー・ホーク号」となりました!!
手元に到着したら、
文字等を追加して更なるドレスアップを行います!!

う〜ん、何かマークを考えたいですね?!

     



2003.01.10 「リトルホーク号 生地完成!!」
「リトルホーク号が生地完成になった!」と連絡が入りました!!
 生地完成です!!

リトルホークの方、殆ど生地完成です。出来は、68点くらいでしょうか?
いつまで経っても、100点のヒコーキ作れません、困った物です。
後、細かいところの修正のみです。

いつもの出来で60点台といわれたら、
私の製作は落第点・・・・かも?

さて、絹の色はどうしましょうかね?!

      



2003.01.06 「リトルホーク号 生地完成間近!?」
年が変わって、リトルホーク号の画像が届きました。
いつもながらの丁寧で、早い製作には頭が下がります。
ほとんど生地完成状態?ですね。
機首部の構造などは、初期のムサシノキットで見られた方式です。
これに今ではレトロ?になったエンヤ19BBの組み合わせは、
わくわくしてきますね。
OSと違った野太いサウンドを聞かせてくれると思います。
   



2002.12.19 「ついに登場! リトルホーク号」編
企画が立ち上がり図面をお送りしましたが、
今年の夏も暑くてなかなか気力が出ない日々が続いていました。
秋が過ぎ、冬に入って本格的に製作再開です。

余談ですが、
今回のリトルホーク号はムサシノ機にはめずらしく、主翼が対称翼になっています。
この点はいつものムサシノ模型お得意?のクラークY類似とは一味も二味も違っています。
ということは・・・主翼の製作が少し面倒ということですね。
私自身もこの対称、準対称翼製作を毛嫌いしていて、
どうもスポーツ機から遠ざかる傾向にありました。
(ところがどうしたものか 12/19現在 ホープ26とサーカス10SRを作っています。)

そんなこともありましたが、着々とプロジェクトは進行していた模様で、
「主翼が出来たよ?」との連絡を頂きました。
とても楽しみです!

リトルホーク号長らくお待たせ致しました。
主翼 ここまで出来ました。
後、エルロンと翼端の整形です。
いやあ、翼形が対称ですのです作りにくかったです、
ここまで出来れば、後は比較的簡単です、
尾翼の舵面の形が分かりませんが(図面には無いようです)
何とか適当?に考えて作ろうと思います。
エンジンはどうしますか、考えておいて下さい。
今年中には無理かとも思いますが、1月中には何とかしたいと思います。


とういうことで、
エンジンは・・・時代に合わせてエンヤ19BBかエンヤ25Xあたりを考えています。
19BBのの方がコンパクト?なのでこちらが良いかもしれませんね。
また、2月にはXXXX飛行会があるかもしれませんので、
これでお披露目初飛行が出来るといいです!!

う〜ン・・・これまた楽しみが増えました。
素晴らしいお年玉になりそうです。