No41 「スカイパンダ号」 (スペシャル)   岡野様のご好意でインプレさせていただきます。
更新 2002.01.21 「しかし、まだ続く・・・」


<製作編>は紹介の後から始まります。

(機体紹介編)
100% スカイパンダ号(スペシャル)です。
各所にオリジナリティが感じられる素晴らしい機体です。
私もこれぐらい作れるようになりたいです・・・・ウルウル

TORIIの
80% スカイパンダ号です。
 
 一緒に載せるのが恥ずかしい・・・。

オリジナル・スカイパンダ号については、
ミニ・スカイパンダ号インプレに詳細をのせていますので、
そちらを参照にしていただきたいと思いますが、
少しだけ紹介しますと

 元キットの写真です   緒元は
  全長   770mm
  翼幅  1200mm
  主翼面積 29.5dm
  全備重量 850g
  エンジン  09〜15
  RC装置  3Ch
  翼型    クラークY類似
  翼面荷重 29g/dm
  になっています。

いつか100% スカイパンダ号を製作しようと思っていましたが、
な〜んとご好意でインプレさせてもらえることになりました。
(頂いてしまったとも言う・・・)

さっそくご紹介しましょう!
主翼はトラス補強が入っています。
中央プランクも凝ってます。
主翼は分割式!
持ち運び・保管がありがたい・・・ウルウル
機首部分も手抜きなし・・・・T氏と大違い スカイパンダしてます。
も一つ凝ったところが・・・・後述します。
尾翼もトラス組・・・ウ〜ン! 胴体後端もちょっと変更してます。
ちょっとわかりづらいかも知れませんが、
ゴムを利用したサスペンション構造
になっています。

う〜ん、素晴らしすぎますね!

各部にオリジナリティがあふれてますね。
しかも、仕上げは絹張り仕上げ!
その肌触りのたまらないこと!!!・・・・・スリスリスリ。
あんまりにもキレイなので・・・・
メカ積みして傷つけたくない!
飛ばして汚したくない!
純粋な箱入り娘にしておきた・・・・・ません。
しっかり飛ばして、世間(大空)の風にあててやります。(キッパリ)

お楽しみに!


 ■ 製作編 ■ 
2002.01.21「しかし、まだ続く・・・」
2002.01.14(エアミート In さくら)
何が起こったかは、「エアミート In さくら」レポートでも書きましたが、
また、やってしまいました。

あらためて見なおして見ると、手投げ角度が悪いですね!
これでは失速しそうな気がします。
通常プロポならばこのあとリカバーできたのでしょうが、
慣れていなかったワンスティックプロポの操作が負いつかずに
田んぼに突っ込んだのでしょう・・・?
頭・指ノーコンは間違いないようです
しかし、奇跡的にまったくの無傷でした。
機体自体は問題なかったので、もう一度気を取り直して再飛行しました。
今回は普通に飛ばすことが出来ました。

しかし、まだまだ続く・・・・


2002.01.18(メカ交換と再チェック)
飛行には成功しましたが、自分の意思通りに飛ばしたとは言いがたい飛行でしたので、
まず慣熟飛行を目指しメカの変更を行いました。
ここで問題が一つ。
以前の三和COX製のメカなのでコネクターが違っています。
JR/フタバとはプラス・マイナスラインが逆になっています。
勿体無い?とは思いましたが、純正変換コネクターを買いました。
ということで、
受信機の交換です。
ちょっと考えましたが、フタバのAM受信機がありましたのでこれを使います。
アンプはシュッルツ24ですが受信機との相性は問題ないようです。

それともう一つ重要なことが判明しました。
再チェックしたら重心位置が後ろすぎたようです。
いつも主翼をつけずに重心位置の確認をして大体よかったのですが、
試しに主翼をつけてチェックしたところ、
お尻下げ!!!
軽量タイヤをゴムタイヤに交換・・・まだ後ろ
スピンナーを装着・・・まだ後ろ
バッテリーを出来るだけ前に・・・・やっとなんとかなりました。
重心位置の悪さで頭あげするは、
ピッチングするは・・・・だったのかもしれません。

そんなこんだで再テスト飛行に望むことになりました。

2002.01.19(FJZで)
FJZにつくと風が強いです。
最近のヘタクソな操縦では・・・・でしたが、
やはりテスト飛行は押え切れませんでした。
今度は通常送信機ですから多少のリカバリーはOKです。
各舵とスピコンのチェックをして、手投げです。
少し風が強くなってきましたが、送信機変更で気持ちが大きく?なっていました。
ところが、手投げした瞬間機体がホバリング。
しかもバックしそうです。
頭をよぎるのが、初飛行の時の主翼のバンザイ。
今回はナントカ堪えているものの、なかなか前に進みません。
とりあえず高度をとろうとするのですが、風に流されて思うように飛びません。
速攻着陸です。
ところが風が巻いていて思うように寄ってくれません。
それどころかエリアによっては機体がスピンしてます。
それでもなんとか無理やりダウンをかまして強制進入させました。
土手下部分は比較的風が安定していたので、ドスンとは行きましたが着陸できました。
無理をする物ではありません。
やはり被害がありました。
主翼の接合部分のエポキシがはがれてしまいました。
前回の主翼補強では下部中央のみグラス補強していましたが、
今回、中央上部です。
しかし、下部の補強があったため、バンザイを免れたのでしょう。
助かりました。
中央下部も補強します。
スピンナーをつけました。 上部中央がはがれました。 尾そりもとれてしまいました。
ミニ・スカパンもそうでしたが、
どうもスカイパンダ号はピッチング方向の安定性が?な時が多いです。
重心位置を合わせてもその日によって安定したり・しなかったりしていました。
もう少し調整してみますが、
機体固有の性格でしょうか?
単なる私自身の問題でしょうか・・・?


しかし、まだ続く・・・(次回完全調整なるか!?)



2002.01.15 「パニック!−>不時着・・・そして成功!!(その2)」
準備は特に問題ありません。
バッテリーの搭載、重心位置もOKです。
もし、一抹の不安があるとすると”ワンスティックプロポ”の操作だけです。
ですが、一応動きも確認して頭に入れたつもりでした。
この時点では余裕さえ感じられるくらいでした。

さて、デジカメをtsuneさんにお願いし、発進準備OKです!
この時点では自身まんまんでした。
手投げ前に再度舵の確認をしました。
とりあえず
フルスロットル・・・・手投げ!!

これがパニックの始まりでした。

フルパワーを掛けたものだから、頭上げが発生。
スロットルとモーターパワーの関係が予想つかないので、
パワーをしぼったら今度は急激な頭下げ。
今度はパワーを入れながらUPを打とうとすると、
パワーが入ったままダウンを打ってしまいました。
しかも、右に旋回してる!!
ワンスティックプロポのレバーが固い!
そのくせエンコンレバーはフェザータッチ・・・・
水平飛行パワーがわからない・・・・・
右だ左だ!UPだDOWNだ!
ギャー こっちに来る!
回避操作は・・・・?????
もうだめだ・・・・あきらめて緊急着陸です。
パワーを絞って・・・・ヤブに頭から突っ込みました。
      ・
      ・
      ・
FJZメンバーの視線が痛いです。
とても後ろを向けません。
そのまま振りかえらずに、機体回収に行きました。
あの速度・角度・場所では最低でも中破、
最悪・・・大破が頭をよぎりました。
頭の中は真っ白!
いろいろな方々の顔が浮かんでは消え・・・・


ところが!
さすが岡野さんの製作!
ナント!!!
主翼の絹が破けているだけではないですか!
(あとで確認するとリブ1枚折れていましたが・・・・)
前回も奇跡的な墜落でしたが、今回も奇跡でした。
このヘロヘロな表情・・・・

FJZメンバーの皆さんには正直に「操作パニックになりました。」と報告です。
いつもならここで中止なのですが、気を取り直してワンスティック操作シミュレーションです。
どうしても飛行成功させたかったのです。

破けた部分にはテープを貼り、バッテリーを取り替えて再度挑戦です。
この程度でしたので、
テープで補修しました。

課題は
1)エンコン操作
水平適正位置がまったくわかりませんでしたが、フルパワーはいらないようです。

2)とにかく安全高度まで持っていく
3)旋回は大きく、出来ればエンコン操作無しで旋回したい
でした。

皆さんの顰蹙と好奇の中、
今回は80%くらいのパワーで発進です。
すると一旦沈みましたが、緩やかに上昇しています。
機体の傾きに注意し安全高度まで持っていきました。

さて問題の旋回です。
慎重に舵を切って・・・・おっと高度が落ちます。
パワーUP!
ゲッ、頭上げ。
パワーオフ!
ゲゲゲッ・・・頭下げ・・・またパニックか?
今度はそうは問屋は下ろさせません。
しっかりリカバーしました。
パンダ飛んでいます! 必至に操縦してます
そんなこんだで4分ほど飛ばして、
着陸をしようかなと思ったとたん、オートカットが働きました。
「最後までこんな調子か!」と思いましたが、そこはスカイパンダ号!
手元近くまで無事滑空してくれました。
着陸もナントかOK!

ふ〜っ・・・・飛行成功しました。

こんなに心臓バクバクの飛行はめったにありません。

慣れていない操縦法がこんなに難しいとは思いませんでした。
良い経験をしました。

FJZメンバーの皆さんお騒がせしました。
岡野さんこんな私を許してくださいね。


:ところがこれで終わらない・・・・!
翌日の「エアミートinさくら」でまたしても事件が起こったのです。



2002.01.13 「パニック!−>不時着・・・そして成功!!(その1)」
01/11はAM3時までなんだかんだと製作をしていましたが、
何とか起き出してFJZに行きました。

1/12のFJZは風も無く、暖かく穏やかな好天気です。
さっそくスカイパンダ号準備を開始しました。
この時点では、”まさかの出来事”が起こるとは予想もしませんでした。
(続く・・・)
 とりあえず飛行前に1枚!
 これが・・・・



2002.01.11 完全復活まで1パーセント?
珍しく!? 予告を守りました!       
そうです!前日の残り作業である「モーター押え」部製作を行ったのです!
      (パチパチパチ!!)
会社の帰りに109ハンズに寄りました。
当初の予定通りモーターバンド用に0.5mmアルミ板を買いました。
さらに売り場をブラブラして思考すること数十分・・・・。
初飛行の悪夢が甦ります。
しかし、今回は主翼のバンザイ問題はなし。
そうなると起こりうるのは、着陸時にペラをひっかけて機首を壊す・・・?
・・・となるとモーターに遊びを持たせたほうが壊れない・・・。
そんな訳でモーターバンド作戦は中止!
ゴム・スプリング止めに急遽変更しました。
とわ言え、ちょっと見た目も気にしたかったので、
小さ目のヒートンを捜しましたが見つかりません。
目に付いたのが、小型のフック掛け。
これに決定です!

さっそく機体に取付けて見ました。
こんな感じです。
ベット部分にはスポンジを貼りつけました。

と、ここでハタと気がつきました。
「モーターを固定するゴムバンドが無い!」
手持ちのスプリングでモーターを固定して見ましたが不恰好!!
それにスプリングが伸びたら再利用は出来ませんね。
やはり見栄えのするゴムがいいです。

というわけで完全完成まで1パーセントと言ったところでしょうか?
まあ、なんとかなるでしょう!(・・・・かも?)



2002.01.10 パンダよみがえりました!
「早く!早く修理・補修しなければ!!」と思っていましたが、
いつのまにか1ヶ月が経ち、年が変わっていました。
復活計画は頭の中に合ったのですが、なかなか進みませんでした。
そんな折、また飛行会のお誘いを受けまして、
   「それならば復活・お披露目をしよう!」と急遽?作業開始です。
復活作業のポイントは
1)主翼の接合・グラス補強
2)サーボの再取り付け
3)バッテリーベッドの再製作
です。

1)主翼の接合・グラス補強
せっかくの分割構造で躊躇しましたが、保管には目をつぶり飛行優先で接合してしまいました。
接合となったので接合部にグラス補強も行いました。
はっきり言って「エポキシだらけ!」です。
マイクログラス+エポキシで補強しました。


2)サーボの再取り付け
サーボはスポンジ付両面テープで胴体側板内側に貼りつけていましたが、
墜落のショックではがれたので、側板面にエポキシを流して食いつきを良くしました。
今度バッチリです。


3)バッテリーベッドの再製作
前回はあまり考えずに急造したので、墜落の衝撃で壊れてしまいました。
今回は少し重く?なっても強度面優先で作成です。
バッテリーベッド(表) 同(裏) 7セル500mAhを載せてみました。
バッテリーベッドの受部です。 こんな感じになります。
今回のバッテリーベッドの特徴は、
胴体内下部へのアクセスが出来るように、バッテリーベッドと受部をマジックテープ止めにしたことです。
しかし、最初は接着を考えていたので受部の幅が・・・ちょっと心配です。
まあ、曲技機ではないのでこれで良しとしましょう!?

残るは課題は一つ!
前回の時も一番最後まで残った、「モーター押さえ」の問題です。
当初よりちょっと強度が不安でしたが、見事その通り!
これも墜落の衝撃でアルミが伸びてしまい再利用は出来なくなりました。(もっとも落ちなければよかったのかも知れませんが・・・)
ということでもう少し厚めのアルミで作り直しです。

ということで
今夜「新生スカイパンダ・スペシャル」完成予定です・・・・・但しあくまでも よ・て・い です

----------------------------------------------------------------------------------------

2001.12.11 パンダこけました!?
12/7に最後まで残っていた、モーター押さえを取り付けました。
0.3mmアルミ板で押えています。

これで完全完成です。飛行会での初飛行準備OK!
12/08

初飛行前に1枚・・・・
これがよくなかった・・??

気ままな飛行会で初飛行です。
バッテリーの充電もOK。
メカチェックも問題無し、スピコン、ラダーエレベータともOK!
いざ初飛行開始です。

とりあえず様子見という事でジャンプ離陸をしてみようと滑走させました。
パワーをかけてUPをひくと、

機体が棹立ち!

すかさずパワーオフ。
・・・・そして頭から落ちました。


高度2mぐらいでしょうか。
着地した機体を見ると主翼に下半角がついていました。

見ていたメンバー話だと、
離陸した瞬間主翼がバンザイしたとのことでした。

娘が偶然撮影してくれました。
この時点で主翼が外れているようです。
この後、機体がさお立ちし、頭から墜落!
スカイパンダスポーツ?(下半角!) 左主翼中央部が割れています。 ちょっとかんざしが足りなかったかも?
リブとプランクの接着も弱かったかも? こんな風に割れてしまっていました。 尾翼のヒンジもはがれました。


気ままな飛行会事故調査委員会(?)の話では、
1)離陸した瞬間主翼に力が掛かり、前方かんざし取付部が割れた。
2)割れたため、かんざしが外れた。
3)主翼がバンザイ
4)墜落
5)下半角翼に変身!?
と言った結論になりました。

飛行前から中央部補強が頭をよぎっていましたが、
「スローフライトなら大丈夫だろう」と
主翼中央部の追加テープ等の補強追加をしなかったことも原因だと思います。

幸い、アスファルト滑走路墜落した割には機体自体の損傷はほとんど無く、
胴体部は擦り傷程度ですみました。
主翼は左主翼前部の中央リブ(かんざし部分)が割れただけで済みました。

かんざし部の強化も考えましたが、主翼も分解式を止めて接合する事にします。
下面中央部はグラス補強をする予定です。

初飛行はこのような結果になってしまいましたが、
来週再テストいたします。


2001.12.07  ついに98%完成!?

メカの仕様も決まったのですが、
いつもの病気?で実際の搭載・完成が伸びてしまいました。
時間がかかった原因は、尾翼を取り外し式にした為です。
結局胴体後部に尾翼台を作り、それに尾翼を2mmビスで止める方式にシマした。
それに伴ないリンケージもテトラの軽量フレキシブルロッドにしました。
E・プレイリーの時のように動作の鈍さが心配でしたが、サーボと尾翼ホーンの関係をキッチリ測ったおかげ?で、
スムーズに動きました。
今回は上手く行ったと思ったら、やはりお決まりのトラブル発生です。
スピコンはシュルツの24Beの使用を考えていました。
今回のメカはCOX製とはいえ、三和OEMのメカなんです。
しかも、旧型コネクターしようなので、JR・フタバとはケーブル配置が違います。
電源の+・−が逆なんです。
そこでサーボ延長コードを+・−交換させる改造を行いました。
早速つないでテストです。

すると・・・・・スピコンが動く気配がありません。

エレベータサーボのみゆっくり動きますが、ラダーサーボも動きません。
「BEC機能がおかしいのか?」、「それとも改造延長コードがおかしいのか?」・・・・。
通常の受信機バッテリーをつないで見ると、きちんとエレベータ・ラダーサーボが動きます。
改造延長コードもきちんと通電してます。
バッテリーは・・・充電してある。
そうなるとスピコン(24Be)の不良か・・・・・?


別の機体でスピコンをテストすると、きちんと動作します。
「な・な・何が悪いんだ!受信機との相性か?!」と散々悩んだ挙句もう一度基本に帰って接続を見なおしました。

すると・・・・・ん・ん・ん・ん・ん・ん・・・・

スピコンからのコネクターの差込み向きが逆?????

逆さにして見ると・・・・・

オオッ!!しっかり動くではないですか!!


わかってみればなんと間抜けな話しでした。
一つ言い訳を言わせていただければ、
COX(三和)製のサーボリード線って3色分けされていないんです。
茶と黒、黒なんです。
しかも、逆でも差込めてしまう・・・・・。
これがJR/フタバだったら向きが違うとささらないのに・・・・・ブツブツ・ぶつ・・・・・
(今は三和もリード線配置は同じになりましたね。Zコネクターって言いましたっけ)
いや〜逆接でメカ・スピコンが壊れなくてよかったです。
と言うことで無事解決しました。
メデタシ、メデタシ・・・・・・とは言うもののこれがわかるまで1時間半格闘してしまいました。(アホくさ)
さあってこれであとはモーターを固定するだけです。
ゴムにしようか、アルミ板にしようか・・・?

こんな感じです。
重量
730g(バッテリー無し)
   880g(7セル500mAh込み
送信機 表です。 裏です。上のレバーがエンコンです。 こんな風に持ちます。

いよいよ明日初飛行予定です。
どんな飛行を見せてくれるか楽しみです。

ミニ・スカパンとも比較してみますね。


2001.11.14  スペシャルメカ使用?
製作というものの、今回は使用機材の紹介をしたいと思います。
まず、メカですが以前Oさんから珍しいプロポを頂いていましたので、
これを搭載してみたいと思っています。
何が珍しいかといいますと・・・・
送信機がワンスティックタイプの3Chなのです!
どんな物かといいますと、

外箱です。 こんな風に入ってます。 わんすてぃっく送信機!

メーカーはCOX/三和製となっていて、72メガ50番となっています。
このタイプはユニオンのセットに入っているタイプと基本的には同じようですね。
(ユニオンはフタバ製?と書いてありましたが・・・。)
エンコンは左手で操作しますが、送信機”裏”の上部にレバーがついていて、
それを左右に動かすようになっています。
スティックはラダー・エレベータです。
初めて持ったときは少し違和感がありましたが、
触っているうちに違和感は無くなりました。
実際に飛ばしてみてレポート致します。
また、この送信機にはリバース機能のみ付属していました。

さて機体の方ですが、
オリジナルとおりエンジン仕様になっていましたが、
飛行環境やパンダの性格を考えて電動仕様にする事にしました。

ムサシノモーターダイレクトです。 サーボはこのあたりになりそうです。

メカを仮置きして重量を測って見たところ、全備重量が約1000gとなりました。
この重量なら問題無く飛びそうです。
また、バッテリーは7.2V1500mAhで考えましたが、
これを8.4V500mAhにすると880gほどに軽量化できます。
こちらも試してみたいです。
小型メカを使えば更なる軽量化もできますが、今回は付属のメカでいきます。

また、尾翼を取り外し式にしたいとも思っていますが、
なかなか簡単な方法が思いつきません。
そのまま取り付けてしまうかも・・・・?