No101 Qeen(クイーン) 皆川さん設計、hs_alfa販売 |
01/18 ■ 主翼 完成!■ |
■ 諸元 ■ 仕様 全長: 500mm 全幅: 600mm 全備重量: 約190g RC装置 :3〜4チャンネル モーター :ブラシレス 70W バッテリー:リポ 3S-360mA〜730mA 受信機 マイクロ サーボ マイクロ 5〜9g 2〜3個 となっています |
2005.01.18 |
■ 主翼 完成作! ■ |
■ エルロン材他の整形 ■ これが一番悩みました。 部材が薄いのでどうやろうかと・・・結局ノーマルのカンナで荒削りしてサンディングボードで仕上げました。 何かいい方法はないでしょうか? あんまり気にしなければ、強度も出るのでクサビ断面に整形しなくてもいいかもしれません。
■ 主翼の接合他 ■ 中央部をサンディングして合わせます。 それでも開いてしまったら、”バルサの粉”+瞬間で隙間を埋めます・・・ました。
で、お決まりの組み合わせです。 さあ、そろそろフィルム仕上げの準備です。 |
2005.01.13 |
■ 主翼の製作! ■ |
■ 主翼の製作 ■ パーツの嵌め合いはいいので、いい感じに進みました。 とはいっても、リブとスパーの直角は確認しましょう!(・・・?)
ポイント?) 部材が細かいので、”クシャ”に注意しましょう! 2のプランク作業前に前・後縁を整形するのですが、 前縁材は出来るだリブに沿って取付けた方が、削る量が少なくていいかもしれません。 この部分はバルサカンナがあると作業が楽です・・・というか、カッターではなかなか? 削り過ぎないようにゆっくりと・・・あ〜あ。 で、胴体と組合わせてみました。 スポーツ機っぽくなってきました。 さ〜ってと、バシバシ進みます! |
2005.01.12 |
■ 胴体の完成! ■ |
■ モーターカバーの製作とスパッツの準備 ■ モーターカバーは機首のダウン・サイドスラストに合わせる必要があるので、 胴体と合わせながら瞬間接着剤を点付しながら組みました。
なぜか、意味もなく・・・というかスパッツの貼りあわせについてはタイトボンドを使いましたので、 乾燥時間を考えてここで張り合わせました。 まあ、最後でも良かったんですが・・・・。 ■ 尾部の成型 ■ 胴体後部の成型ですが、そのままおこなってしまうと部材を壊してしまいそうなので、 バルサで当て木をしてから取り掛かりました。
■ 胴体の完成! ■ で、あとは胴体全体をサンディング! トラス等の段差を整え胴体完成です。
やはりサンディング後のバルサの感触は気持ちいいですね! 次回は主翼の製作です。 |
2005.01.11 |
■ 胴体の製作 ■ |
予告から時間が経ってしまいましたが、製作レポートUP開始です。 ★ 詳しい製作はQeenの暫定オンライン製作ページを参考にしてください。 => こちら ■ 部品番号の書き込み ■ AOFCの掲示板でもありましたが、 専門メーカーのキットではなく簡易キットのため、各パーツに部品番号は書かれていません。 各部品が細かいこともあるので、まず部品にボールペンで番号を振りました。 透明系のフィルムを貼った時に見えるかもしれんませんが、安全優先です。
■胴体の製作 ■ レーザーカットキッということと、部材の取り付け位置を間違えないように設計されていますので、 はめ合いがおかしい時は部材が間違っていると疑うといいかもしれません。 先に部品番号を振ってありますので、部品の位置関係は番号からわかります。 組立てですが、胴体補強パーツとF5,F7パーツを基準に胴枠をセットして行きました。
”通り”を見ながら、胴枠を取付けていきますが、この段階で点付けで仮に止めておきました。
ここで注意を一つ! 設計者の皆川さんから 「胴体で注意するのは F4、F8、F9、F10が組む時に折れ易いので上部と下部に瞬間を染込ませ 補強してから組み付けた方が良いです。 側板を指でつかんで押した時にクシャと逝きます。 また、バッテリーのマウントは主翼の位置決め後に接着して下さい。(一番最後が無難。) その他、木目で弱い所はやっておいたが無難です。」 といわれていましたが、 注意していたつもりでしたが・・・クシャっと2箇所逝きました。 で、今回はここまで出来ました。
ここまで出来た状態で、再度胴体の曲がりを確認して、瞬間接着剤を流して胴枠の本接着をしました。 部材さえ判別できれば、難しいところはありません。 折れないように組むだけです。 また、胴体の”通り”についても、トラス?用の穴を基準に確認すれば、 真っ直ぐかどうかはわかりやすいです。 次回は胴体完成編です。 |
2005.01.05 |
■ キットのご紹介 ■ |
■ キットのご紹介 ■ まずはキットのご紹介です。 (私の手元にきたキットは最初期ロットなので、今後は変更になるかもしれません。)
また、バルサパーツが箱内であばれないように中蓋(?)で抑えられていますので、 崩れたりすることがないようで安心できます。 カットもキレイに抜けていて好感がもてます。 と、今回はここまでですが次回から製作編です。 お楽しみに! |