2007.09.21 ■ ちなみに重量は・・・■ |
キットの内容です。 | 設計日時 1982.03 全長 870mm 翼幅 1350mm 主翼面積 25.6dm 全備重量 800g エンジン 09 RC装置 3Ch 翼型 13%フラットボトム,翼端ねじり下げ 翼面荷重 31g/dm |
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元キットの写真です |
何処かで見かけたことはありませんか・・・きっとあるはずですよ! |
ちなみに、スカイカンガルーEP(TORII仕様)の重量ですが、 ・胴体・メカ 560g ・主翼 174g ・搭載リポ 3セル1500mA 120g で、 合計 854gとなりました。 |
第34回きままな飛行会でついに初飛行しました。 曇ったり、日差しが出て暑かったりしましたが、サーマルも発生していていい感じです。 昨今のグライダーより”ズングリ”した印象がありますが、 モーターパワーは十分すぎるほどありますし、 8x4折ペラはムサシノDモーターにとってかなり低負荷ですので、 まずまずのマッチングではないかと思います。 さて、初飛行です。 エンコンをハイにして軽く手投げすると、垂直上昇とは言いませんが元気に上昇して行きます。 軽くダウンを打って頭下をおさえるといいですね。 20数年前から練習機として絶賛されていましたので、 飛行自体は何の問題もありません・・・あるはずも無いですね。 ところが、飛ばしてみてビックリ仰天! 翼型、胴体形状とも現代風?とはいえず、どちらかといえば野暮ったい印象もあるのですが、 機体の浮きは非常によく、飛んでいる姿がこれまたいい雰囲気を出しています。 一度空に上がれば20分以上の飛行で、1500mAのリポの半分も使っていません。 畏るべし スカイカンガルーEPといったところでしょうか! また、着陸の容易さも素晴らしく、 スカイカンガルーU型と同じ様に、 主翼を左右ワンスパンづつ(約100mm)ほど伸ばして作りたくなってしまいました。 出来ればEPなので、もうちょっと軽量化・・・しなくても十分ですが。 |
2004.05に手元に来てから『いつか飛ばそう、いつか飛ばそう!』と心に決めていましたが、 なかなかセッティングする機会に恵まれず?(オイオイって)、早3年半! ついに大空に羽ばたく日が近づきました! 明日飛行会なので、「今回こそは!」っと組み上げました! 当時はムサシノBモーター+ニッカド7セル仕様でしたが、 今回はムサシノDモーター+3セル1500〜200mAリポを搭載です。 本当はムサシノB,Cモーター+2セル1500mAリポ辺りが最適かと思ったのですが、 ちょうどホープEPから外したユニットがありましたので、これをそのまま流用しました。 下側にはスポンジを張ってありますのでプロペラでもって行かれることはありません。 室内でのテストでも問題なしでした。 プロペラはパストラルに使っていたグラウプナー 8x4.5 折ペラです。 3セル使用はちょっと不安ですが、気をつけて回したいと思っています
出来れば機首周りをもう少しスマートに仕上げてあげたい気もします。 まあ、この辺りは明日の新生・初飛行の結果を待って考えましょう! 期待的にはすでに飛んでいる機体ですし、全く問題はないと思います。 次回は飛行画像をUPするつもりです。 |