No90 仮称) Stella-Tc(ステラーとりさんCDブラシレス ・・・もっといい名前ないかな?

09/10
  ▲いきなり生地完成(?)しました!▲

<プロローグ>
コブラ-CPが逝き、コブラ-0はインドアでは大きいかな?、マイコ-CDBはドンドン重くなる・・・・
このあたりでインドア専用の軽量機はないかと思案していました。
「裕ちゃんにお願いして、もう一回一回マイコを作ろうか?」
それとも、
「インドア専用の某Txxcxxxを作ろうか?でもパワーユニットが決まらないし・・・」
「完全自作はちょっと・・・?」
とあれこれ悩んだところ、
「そうだ!前回のきままなムサシノ&電動飛行会でKenさんにいただいたプレゼントだ!」
ステラを大切にしまっておいたことに気がつきました。

いただいたステラは軽量最優先のため、私の技量ではとても飛行は無理とあきらめていましたが、
最近ちょこっと上達したこともあって、「もしかすると、行けるかも!?」
とガサごそ引っ張り出してきました。
今回もパワーユニットはもちろん自作ブラシレスを搭載です!

なお、製作に当たりましてKenさんの”R/CwebShop風”を参考にさせていただきました。


( 製作・飛行編 )  ここからは一番上が最新になります。
2004.09.10  ▲いきなり生地完成(?)しました!▲
カプリコーンが良く飛んだのに気をよくして、ステラの製作を進めました。
あの大きさと重量が自作ブラシレスレスにあっていることを実感したこともあって、
「それなら!」と製作を再開しました。
製作自体は難しくないはずなのですが、FBを入れるための瞬間接着剤のつきがどうにもよくありません。
スチロール用瞬間を使っているのですが、なんとなくイライラしてしまいました。

また、軽量化を考えて補強を少なくしたのですが、主翼の剛性がどうにも???で、
当初前後縁カーボン貼り+スパー位置?にカーボンロッド貼りつけましたが、
それでも???が抜けず、結局裏表ともPPテープ貼りまでおこなってしまいました。
そのため、剛性は高まったのですが、重量が主翼だけで18gとなってしまい、
「こりゃ、重すぎだ!」といった感じなってしまいました。

そこで、胴体はFBトラスで補強は最小限に抑えたました。
十字胴部分の片側は6x6mmで角材を補強にしました。

 L字アングルをジグに使って直角をだしてます。

板胴製作には欠かせません!

で動翼も取付けてみました。
ステラに入れたFBはこんな感じです。 右側のみバルサ三角材で補強してます。

ほぼ、生地完成です。
この状態で49g・・・?
カプリコーンはエルロンサーボ込みで40gだったことを考えると、+15gなので、
完成予想重量は150gとなってしまいました。
う〜ん・・・やはり主翼の補強をしすぎたようです。
カプリコーンより軽くしたかったのに・・・・エ〜〜ン!

あと、モーター、メカ積みで完成です!
、が何か対策を考えなくては・・・


2004.06.17  Kenさんからのプレゼント!
と言うことで、プロローグに書いたとおり、ステラーTcの製作を開始しました。
 部材はもちろんEPP!
部材はこんな感じで、切り出していただいたものをいただきました。
ステラにはなんと”スパッツ”がついているんですね。
これはかっこいいかもしません。
この状態での重量ですが、
すっかり計るのを忘れてしまい、製作を進めてしまいました。

とりあえず目標重量は130gです。
たぶん・・・・無理・・・。