No19 「 とりチャンチップ号EP化(とりチップEP) 計画 (サヨナラ とりチップEP) 」

更新終了? 2001.06.25

 06/24 サヨナラ とりチップEP(1号)
とりチップEP胴体・・・解体しました。

作りかけの機体は5機あるし、即時飛行可能な機体も6機もあるのに、
どうも思いつくまま製作したくなってきてしかたありません。
あまりの浮気心に自分でも呆れるくらいです。
一部の方とのメールでは、
最近機体は作る前から飛びが予想されるため、箱を開けた段階で初飛行が終了してしまう。
なんて偉そうなことをいってしまいましたが、
やりたく?なったら止まらないのが性でして、新作機?の製作着手となりました。

エルロンチップ号をEP化するきっかけは、
・いろいろな方のHP記事で540クラス機体を拝見して、自分でも挑戦したくなった。
・プレーリー号やハミングカブのEP化の記事はあったのですが、ちょっとひねってみたくなった。
・単純に主翼が共用出来るので、製作時間が短縮できる。
との事です。

パワープラントは、
・こそっと買っておいた田宮ダイナテック02H+京商スペシャルギヤダウンユニット
(いいのですが敷居が高そうです。)
・ムサシノ製モーター?を使ったダイレクトも魅力的!
(でもパワーのある飛行は・・・?)
・某Sさん推薦のX-Speedモーターもいいな?
(知人で使用している方がいると安心ですね。)
近いうちに模型店に行って値段で決めようかと思っています。

2000.10.20
そんなわけで昨夜から部材の切り出しです。
ムサシノ機全般に言えると思いますが、
部材は一般に手に入るバルサ材の寸法を考慮してあるので、
無駄が少なくて済むように感じました。
(スクラッチしやすい・・・・ムサシノさんゴメンナサイ。)
胴体側版は図面では80mm×600mmを基本に、追加側板を継ぎ足す方法でしたが、
面倒くさがりの性格で、150mm×900mmの2mmバルサ1枚から
側板2枚を切り出しました。
このほうが部材の質が統一出来ていいのではと思います。
(ただ、○急ハ○ズで買ったため?軽くないようです。)

切り出した側板です。

いつも行き当たりばったりで製作するのですが、
今回は側板内側に胴枠のラインを書きこんだり、動力用バッテリー室のラインを入れたり、
きちんと?作っています。
手間を惜しむとあとで苦労するのが今ごろ理解できたようです。
これは、友人のたかちゃんに製作のノウハウを教えていただいたり、
RCAWの”なべさんの工作室”の細かい部分の製作記事が大変参考になっています。
自分勝手な製作法の時より数段?腕(考え方)が上がったように感じます。

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2000.10.23

20、21、22日はぼちぼちと胴体の製作を行いました。
胴枠の切りだし、バッテリーベッドの等を作りましたが、
肝心のモーターとギヤダウンセットが決まらないため、
マウント回りの構想がまとまらなかったのです。
しかし、悩んでいても進まないので結局手持ち在庫の、
T社の○イナテック02H+○商ギヤダウンセットでマウント部を作ることになりました。
ギヤダウンセットさえ決まってしまえば、モーター交換は可能ですね。
マウントは2mmベニヤでEP-CUBと同じような方式(画像参照)にしました。
とりあえずカッコがついてきました。
全備重量は1000kgぐらいになりそうです。

モーターマウント回りです。 機首部です。
今日までの状態です。 後側はサーボ室です。


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2000.10.30

飛ばすことが忙がしいのと家族サービスでなかなか進みません。
しかし、一気に尾翼部分の製作をしました。
一番苦労したのは、尾翼を構成するバルサ棒材の直角を出すことです。
バルサ板から8mm幅で切り出していったのですが、切り口の角度がきちんと出ません。
それでも何回かやって行くうちにそこそこきれいになってきましたので、
あとはサンディングで”ごまかしました”。
これさえ出来れば、尾翼形状で角度を出す部分は「マイスターサンダー」でバッチリです。
これを使う以前はカッターで切り出していたのですが、
合わせ目の角度が合わなくて接着剤でごまかしていました。

組上げてみるとどうも強度が足りないようです。
硬めのバルサを使ったつもりでしたが、思いっきり軟かったです。
仕方ないのでトラスを入れ、水平尾翼の前後材にケブラーローイングで補強しました。
これで強度は上がったのですが・・・・・。
(問題点は次回に続く・・・。)

切りだし・組みたての終わった尾翼です。 カッコが見たくて尾翼を仮止めしてみました。

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2000.10.31

今日は尾翼のフィルム貼りをすることにしました。
しかし、予定していた色が足りません。
特に”いつもの”ホワイトフィルムがなく、”なぜか”エ○セ○コートが余っています。
一抹の不安があったのですがこれを使うことに決めました。
・・・・・・結果、不本意な仕上げになってしまいました。(なぜか、それはこちら

垂直尾翼は上手く行ったのですが、
水平尾翼は・・・・・・?

もう一つの問題は、水平尾翼の前後材にケブラーローイングで補強を入れたため
凹凸が出来て仕上げが汚くなってしまいました。
せっかく気合を入れて作ってきたのに白けてしまいました。
気力が続くか・・・・・?

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2000.11.09

今週末の”ある”イベントに参加するため、気力を振り絞って作業を再開しました。
Kさんからフィルムの縮みのアドバイスを頂いたのですが、
やっぱり納得がいかなかったため、水平尾翼上面のフィルムははがしました。
張替えのための「本格的?」なフィルムはがしは初めてだったのですが、
どこかで聞いた、「ドライヤーを当てながらはがすときれいにはがれる」というのを信じて作業しました。
するといとも簡単にはがれました。(やっぱり正しかったです。)
いくらか糊と色が残ったままでしたが、もちろん気にしません
今度はオラライトのホワイトで仕上げました。
前回も横着しなければ良かったです。

胴体の色で悩みました。
一応オラライトのレッドとイエローは買っておいたので、
どちらかにしようかと思っていましたが、
イエローはGPトリチャンに、レッドはたかチップで使っています。
赤に傾きかけたのですが、実際に合わせてみると・・・?
そこでEP機ということもあって後で塗装してもいいように、
オラライトのホワイトに決めました。
下地が透けるホワイトなので躊躇していたのですが、
いざ貼ってみるとそこそこです。
気に入ってしまいました。
いつもならここで「本日の作業終了」なのですが、今日は尾翼の取り付けも行いました。

必ず曲がってしまっていたヒンジ溝切りも、今回は上手く出来てご機嫌です。
これでほぼ機体は完成?しました。
脚とタイヤはどうしようかな?

胴体仕上り?です。 裏側はこうなっています。
左上 とりチャンチップGPの主翼をつけました。
左下 その裏側です。
右上 とりチャンチップ”GP”です。

主翼はGP、EP兼用です。
同じ主翼ですが、ちょっとイメージが変わりましたね。

胴体お化粧?は思案中です!

いかがでしょうか?
こう見るとオラライトのホワイトもいいですね。
でも近くで見ると・・・・粗さがばれてしまいます。

今夜も気力が続いてメカ積みが出来るでしょうか?

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2000.11.10

なんとか気力が続きまして、リンケージを行いました。
まず、サーボの位置決めをしました。
ここでまた失敗です。
サーボ取付けのための下穴をサーボベットに空けた所までは良かったのですが、
そこに強化のため、低粘度瞬間接着剤を流しすぎてしまいました。
おかげで穴がふさがり、再度下穴を空けなおす羽目になりました。
さらに、周囲にも染み込みすぎたためベット自体にヒビが入ってしまいました。
本末転倒の作業となってしまいました。

それはさておき、
リンケージロッドの取付けです。
リンケージは最近気に入っている、
・Q○Pのリンケージロッド
・テ○ラのサーボホーンに取付ける・・?なんでしたっけ。
・Q○P尾翼ホーン
で行いました。
この組合せが気に入っているのは、
1)尾翼側ロッドがクランク状になっているだけでホーンに取り付くため、
  尾翼回りの重量が軽減できる。
2)エレベーター・ラダー角度調整も重心に近いサーボホーン側簡単に出来る。
3)ロッドも軽いので全体重量も押さえられる。
しかし、気になる点としては
・ロッドが細いので軽スタントの時にたわんで、力が逃げるような気がする。
・サーボホーン側の取りつけ金具が振動等で緩みやすい。
ですが、
力の逃げは頭で思っているだけで、とりチャンチップ(GP)でも問題無いようですし、
金具の緩みはメンテすればいいことなので、いらぬ心配かもしれません。
私にとっては利点のほうが大きいので当分この形になりそうです。

 左上 ラダー部リンケージです。
 右上 エレベータ部リンケージです。
 左  サーボ側リンケージです。
    重心位置とバッテリー室の関係で、
    後方胴体に設置しました。

バッテリーもやっと届きました。
ここでまたまた、ヘンなことが・・・。
バッテリーは7セル(8.4V)1500mAhタイプが安かったから買ったのですが、
重さを量ってみると、336g?
エッ?予想では400g+を考えていたので不思議です。
試しにパストラルに使っている6セル(7.2V)2400mAhを量って見ると、
なんと382gで46gも重いではないですか。

 上 6セル(7.2V)2400mAh 382g 
 下 7セル(8.4V)1500mAh 336g

バッテリーのパンチ力はわかりませんが、100g近く得した気分です。
2000mAhバッテリーで7〜8分を想定していましたから、5〜6分の時間短縮になりそうです。
でもまあとりチャンチップも長く飛ばしていると疲れるので、
このぐらいが合っているかもしれません。

ここもでの重量は

胴体(サーボ2個とも) 138g
主翼(とりチップGP) 166g
モーターユニット+ペラ 200g
バッテリー7セル1500mAh 336g
受信機、アンプ他、脚・タイヤ他? 150g
予想重量 約1000g

ほんまかいな?
もっと重くなりそうな気がするのですが・・・?
後忘れているのは胴体のデザインだけかな?
とりチャンチップ(GP)が750gで09だから、
とりチップEPのパワーユニットは15クラス?なので飛びもそこそこ期待できそうです。

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2000.11.16

後一息のところまできていたのですが、
S社35beアンプのコネクターハンダ失敗などでがっかりして中断していたのですが、
コネクターを買いなおしたので、作業再開です。
バッテリー室にベルクロを取り付けました。

ふたの固定は、
テスト飛行時はテープでごまかしておきます。

あと作業的に残っているのは、
・アンプ・受信機の搭載
・脚の製作
・胴体のお化粧?です。
バッテリーの慣らしの3dc(放充電)も一本/日行っています。
完成まであと1歩というところです。

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2000.12.18
前回の更新から1ヶ月以上経ってしまっていました。
他の機体に浮気し過ぎですね。
友人との先週のメールで調子に乗ってしまい、「今週末はとりチップEPと1/2SeaDogの初飛行だ!」と
大言を吐いてしまいましたので、やらざる負えませんでした。
とは言っても年内に初飛行しなければと思っていましたので、自分にプレッシャーをかける意味でも良かったです。
そんな訳で、
12/15(金)は”とりチップEP”の仕上げ・調整をしました。
調整部分は、
・メカ積み
・各舵・リンケージの調節
・主脚の移設(とりチップGPから移しました)
・ニッカドの充電
・その他です。
プロペラは京商の9×6
完成重量は990gでほぼ予想とおりです。

とりあえず回してみたら、力強いです。
これなら飛びそうです。
明日の初飛行に備えました。
(ですが・・・このあとMIG19(カタパルトグライダー)を作ったので、結局AM2時になりました。)

12/16(土)
昨夜の製作がたたり、完全に寝坊です。
フライトエリアに8時半到着です。
まず、ミニ・スカパンとパストラルで腕慣らしをしました。
とりチップEPの準備です。
メカチェックしまして、手投げです。
実際の推力(引き)がわからないので、フルパワー発進です。
手投げ後機体は真っ直ぐに上昇・・・・・しないのです。
というか、トルクで左に取られ、上昇力も考えていたほどは出なかったです。
今回のパワーユニットの組み合わせでは15クラスエンジン並と聞いていたのですが、
どうもエンヤ09ぐらいのパワー感です。
エンヤ09BBの70%とといった感覚でしょうか。
ですが、ロールは問題無し、ループもOKです。
垂直上昇力は足りません。
GP機より重く、重心位置が低いため、安定性はいいようです。
初飛行という事で3分で着陸にしました。
もっと良く飛ぶはずですが・・・・。

やっと完成しました。

左は機種回りです。


12/17(日)
昨日の感じではモーター、バッテリーとも寝ているようでしたので、
今日はプロペラを変更し、ニッカドもシュルツで3dcで慣らしをしておきました。
昨日と較べてパワーがあるようです。
特にスピードに乗るようです。
バッテリーも少しだけ起きてきたように感じます。
だんだん良くなってきました。
また、仲間のなかちゃんにも「(無理やり)操縦させた」のですが、
私が思っているほど引きは弱くないといっていました。
GP機のイメージで飛ばしていたのですが、
音が小さいので耳で感じているよりパワーが出ているようです。
静かな分感じが違ったようです。
3回飛ばしましたが、中スロー中心で発進〜着陸まで7分ぐらい飛んでいました。
その後放電させてみると500mAぐらい残っていたようなので、
この飛ばし方で10ぐらい飛びそうです。
540クラスは3〜5分と思っていましたから、ちょっと驚きです。
これならGP機に遜色無いですね。
もっと調整してみたいと思います。

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2000.12.26
先週に一応初飛行成功したのですが、思ったような飛行ではなかったので調整してみました。
(この件ではKさん、Pさん、Sさん、Tさん、Nさん、Mさん、Nさんほか、
皆様ご指導ありがとうございました。また、お願い致します。)

金曜は忘年会だったにも関わらず、12時に帰宅してから
・ピニオン変更(15T)
・進角調整(目盛り3コマ目)
・5セルニッカドの製作
・慣らし25分×2回
・ペラのバランス調整
(・1/2 SeaDog号調整、ミニ・スカパン用新規ニッカドコネクター付け
等)を行いました。
結局寝たのが3時過ぎ・・・・。

画像としては変わり映えしないので、
パストラルとツーショットです。

翌土曜の飛行では
1回目)9×8のペラ  ”地上5600回転”で目を疑いましたが、そのまま投げ
    てしまいました。
    まったくヘロヘロでパワーが出ないで、頭打ちのようでした。
    どうも負荷が大きすぎるように感じました。
    また、飛行時間も5分でカットが働いてしまいました。
2回目)9×6ペラ   地上8600回転  1回目よりパワーを感じました。
    飛行もなかなかです。垂直上昇もエンヤ09BBくらい出来ます。
    感じは良くなりましたが、今1歩の感です。
3回目)2回目と同じセッティング。
    ちょっとパワーが少なく感じました。
    No3ニッカドがまだ寝ているかもしれません。
その後仲間の”たかちゃん”が来て、
OS15LA搭載のエルロンチップ号を飛ばしたので、
飛行をお願いしまして較べてみていました。
直線飛行に関しては同じ様な感じでしたが、
垂直上昇では完全に15のほうが上です。
安定性はEPの方があるようです。
もっとも、重量的にはEP仕様は150g以上重いし、
重心も下がっているはずですから、こんなものかもしれません。
これ以上は新春飛行会でベテランの方々にお会いした時に
フィーリングをお聞きして判断したいです。
個人的には飛行時間がもう少し(10分ぐらい)あるとうれしいです。

(モーター慣らし)
金曜(12/22)の夜中に慣らし用5セル1300mAhニッカドを製作しました。
夜中にも関わらず25分/回×2回=50分
土曜帰ってからと日曜と4回ぐらいやりましたので、
のべ6時間くらいになったようです。
1回の慣らしではモーターの熱はほとんど感じないくらいです。
平気で持てます
02Hって自分自身で風を作り冷却してるんですね。
感激してしまいました。
ブラシ、コミュ?の状態の「ピカピカ」がわからなのですが、
比較的黒かったのが、銅色になってきたようです。
これからもっとパワーUPが期待出来ると信じて慣らしを続けています。

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2001.01.12
年末年始のテスト分をまとめて更新しました。

2000.12.30
ついにダイナテック02Hモーター+京商ギヤユニットで推奨のペラ、
”エアロノート 10.5×8”を買ってきました。
テスト結果は・・・・
スゴク快調!
パワー感が違います。
垂直上昇も15エンジン並でグングン行きます。
回り道した気分です。
これからはバッチリ!
・・・・ところが、
2回目の飛行の時、充電済みと空のバッテリーを間違えて搭載してしまい、
手投げ後、頭から墜落!
機首部分を折ってしまいました。

機首部分がすっぽり取れました。

またまた新春飛行会前の破損です。

結構きれいに壊れてます。

とりあえずグラスシート+エポキシで補修しました。

20001.01.03
飛行会ではSIGさんに調整していただきました。

舵をを見ていただいています。

今のセッティングで言い線出てます。
・・・がムサシノモーターでダイレクトも合っているかも?と考え出しました。
どうなる事やら?!

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2001.02.06
新春飛行会の時着陸でプロペラを引っ掛け、補修したモーターマウントが壊れてしまいました。
その後そのままにしてありました。
しかし、最近の寒さでエンジン機の後片付けが面倒に思い、
復活させる事にしました。
と言っても修理個所は機首のモーターマウントのみなので簡単?です。

元のマウント部を切り欠きして、
外側に新たなマウントをエポキシで
取付けました。
反対側からの画像です。
ゴムはFUTABAのサーボ用です。

あとはモーター、アンプ等を搭載すれば再飛行OKです。
週末再テストします。

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2001.02.07
モーターユニットを取付けました。

今回はメンテしやすいように、
開口部を大きくとりました。

今夜はお化粧?フィルム貼りです。

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2001.04.13
最近アンプ不調?等で、準備はするものの飛ばす機会が無かったのですが、
やっと4/7のとりさん飛行会で飛ばすことが出来ました。

胴体が白1色ではつまらないので、
キャノピー風にフィルムを張りました。

バッテリーも”ずう〜っと”使っていませんでしたので、前日までに1回だけ充放電して準備しました。
現地で飛行直前に充電したのですが、さすがにバッテリーは寝ているみたいです。
もともと価格が安く・1500mAhのニッカドなのでパンチ力は期待できませんが・・・。

飛行についてですが、
最近どうも上手く飛ばない感じ?がしていましたので、
ちょっと慎重にいきました。
各舵の確認をして、フルパワー・・・・やっぱり前回よりも引きが弱いように感じます。
それでも飛行には問題無いようなので、手投げしました。
ちょっと沈み込みましたが、UPを引くと元気に上空へ・・・・。
さすがに540ギヤダウンユニット+7セルです。
400クラスとはパワー感が違います。
ビュンビュン飛んでいます。
でもじゃじゃ馬娘?です。
真っ直ぐ飛ばそうと思わないで、勝手な飛行でいろいろ楽しむにはGOOです。
ファンフライ機ですね。
じゃじゃ馬ぶりも、納得して飛ばせばOKです。

離陸です。 宙返ってます。 低空ローパスです。
04/25 
4/7の飛行会画像を追加しました。

元気に飛んでいる(いた)
とりチップEPです。

 Kさん画像ありがとうございました。

当日は3回飛ばしましたが、結構面白いです。
飛行時間は4分で着陸用意に入りました。
もう少し余裕があったのでしょうが、パワーは無くなった気がしたからです。

帰宅してから放電させると500mAh(1/3)ほど残っていたので、
まだ1〜2分は飛行できたかもしれません。
バッテリーを使いこんで調子が上がりると、もう少しパワー・時間が伸びると思います。

そうそう、いつもは着陸でモーターマウント(2mmベニア)を割ってしまっていましたが、
今回は大丈夫でした・・・・良かったです。

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2001.04.23
やっとそこそこセッティングも出て、楽しくなってきたのですが・・・・・こけました。
先週の土曜(4/21)に飛ばしたのですが、
飛行については安心してしましたので、機体設定を確認して手投げ発進です。
飛行自体はバッテリーがプアなので、そこそこのパワーでしたが、
気になる風の中も元気に飛んでくれました。
4分を過ぎたところでパワーが無くなってきたので着陸準備に入りました。
何も考えずやりやすい方向から着陸進入させたら、
風向きが逆でフレアーがかからず、脚を引っ掛けてしまいました。

機首がもげました。 UPです。

それでも前方回転しただけのようでしたから、淡い期待をしていましたが甘かったです。

モーターマウントの2mmベニアが壊れたと思っていましたが、
今回はその代わり機首自体ががモゲ、垂直尾翼が折れました。
主原因はもちろん操縦ミスですが、
ちょっと心配だった、”バッテリーのドつき”で機首が押し出されたことも
モゲの一因のようです。
対策しなければと思っていた矢先でした。
私の腕では、軽量化で部材を薄くするのも考え物です
主翼は無事なので、胴体を再製作しようかな?

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2001.06.24 「サヨナラ とりチップEP!」
6/24に飛ばす事になり急遽6/23夜に整備・調整しました。
4/23の破損から、機首の接着はしておいたのですが、赤のフィルムでカバーしました。

センスの無いカラーリングです こんな感じになりました。

あんまりカッコ良く無いですね。
特に無理やりやっつけたため、仕上りも・・・?
悪いことhs重なるもので、朝車に積み込む時も垂直尾翼をぶつけて折ってしまいました。
瞬間接着剤で直したものの、悪い予感がします。
現場は曇りで今にも雨が落ちてきそうでした。
早々にテストフライトです。
昨日慣らしをした?7セル2400mAhニッカドを積んでみました。
いつもの1500mAhより若干重い気はしますが、
飛行した感じではパワーは気持ち高いようです。
元気良く飛びまわっています。

飛行前に1枚 エンコンハイです。 発進!
元気に飛びまわってくれました。

tsuneさん撮影です。
低空ローパス? 着陸はひっくり返ってしまいます。

と、1回目の飛行は無事終わりました。
飛行時間は9分弱とニッカド容量増加分飛行時間が延びているようです。

2回目は1500mAhニッカドにして、脚を外してみました。
結局ひっくり返ってしまうのと、脚無しの機体が草の上を滑って見事な着陸をしていたからです。
飛行は脚がない分軽快です。飛行時間は5分で下ろしました。

雨がポツポツ落ちてきたので、早々に3回目です。
特に変わったことは無かったのですが・・・・・着陸の時やってしまいました。
草にペラが引っかかり、お決まりのモーターマウント割れになってしまったのです。
着陸寸前のペラ位置からまずいと思ったとおりでした。

また、やってしまった。
どうしてもネックです。

これで終了と思っていたのですが、バッテリーが一本残っています。
いつもならやめるのですが、現地修理してトライする事にしました。
瞬間接着剤+促進剤で固めたんです。
ちょっと不安がありましたが、振動の少ないEPなので4回目のフライトとなりました。
飛行自体は変わらず、強く吹きはじめた風の中も元気に飛んでいます。
さて、問題の着陸です。
慎重に持ってきて、フレアーをかけました。
なかなか上手く行った・・・・でもひっくり返っています。
ということは、ペラが引っかかった。
やっぱり再度折れてしまいました。
今日はこれで終わり、帰宅することになりました。
・・・・・・・・・エッ、サヨナラじゃない?!

実は、
帰宅後あまりにも脆弱な機首構造に嫌気がさし、胴体部をバラバラに解体してしまったのです
スカイトレンドに続き2機目でした。
とりチップEPは○○箱の中に納まりました。
ですが、主翼は残っているので、とりちゃんチップ号(GP)は健在です。
いつの日か新たな胴体構造のとりチップEPが復活するでしょう!

「サヨナラ とりチップEP(1号)