<電動Uコン専用モーターコントロール装置>
【 UC−1 】
お手軽に電動でUコンを楽しみたい方のために計画・製作しました!


UC−1(Ver3.0) 


Ver2.1とほとんど変わりませんが、パワーコントロールが若干変わりました。
設定時間5秒前にパワーが下がるのではなく、
一瞬息をつくような設定にしてみました。

いろいろ進化?させてます m(_ _)m


配布価格 
¥3,800
(定形外送料込み)

2018/12/5 終了しました。





<電動Uコン専用モーターコントロール装置>
【 UC−1 】
電動Uコンマニアの為に、計画・試作しました!

Ver2.0では機体取付用の穴を追加しましたので、
確実にネジ止めできます。。
1/22
 ver2.0に進化しました!

 ”UC-1”の動作動画は

こちら
いろいろな方が試作しておられると思いますが、
当方では上記のコントローラ【仮称 UC−1】に以下の機能を盛り込みました!

1)市販アンプとの組み合わせによる、回転制御を実現!
2)タイマー機能搭載!(1〜7分まで分単位で設定可能)
3)モーターの始動、停止スイッチ装備!

これらの機能により、
苦労して搭載していたRCメカ等は全く必要がなくなります。
また、アンプとは独立しているため、モーター・バッテリーの制限を受けません。
ということは、
どんなクラスの機体にもお好みのパワーユニットが使えるということです。
シンプル設計にしたこともあって、
サイズ、も60mmx20mmx5mm(プロトタイプ)と
【 UC−1 プロトタイプ 】

省スペースなので搭載場所を気にしません。

これから実際に機体に搭載してのテストを行い、
皆さんからのご意見も反映したいです。

少しでも、Uコン復活・復権の助けになれれば・・・と考えています。

”UC-1”の動作動画は => こちら


仮称)UC−1テスト用 
■ パイナッピー−EP ■
”初飛行模様” UPです!
1) UC−1始動手順  => こちら
2) 野村さんテスト飛行
 => こちら
3) 市川さんテスト飛行
 => こちら
(動画協力 石川さん)
 
2006.01.19
■ パイナッッピーEP 機体仕様です!■

こちら


20101220 千葉の黒田様 Uコン復活!



(埼玉のI様よりレポートを頂きました。)
「Uコン技術の黒田さんが遊びに来ました。機体を見てあれ〜〜〜
RAT機?に電動。コントローラーはUC−1(^^)
セットボードなど必要なく簡単に電動楽しめるのは最高!と楽しんで飛ばしてました。
宜しくとの事です。」

TORII
I様レポートありがとうございました。
黒田様もUコン復活?おめでとうございます。
UC−1は簡単な電動化を目指して開発しましたので、
お気軽に楽しんで頂けたらと思います。
やっぱりシンプルが一番だと思っています、その分飛ばすこと自体をを楽しめますからね!




ボーイング B−29 ハイブリッド (埼玉 I様)


翼長 約2000mm
1番、4番 モーター(UC−1使用)、2番3番エンジン(OS15FP)
 


UC-1搭載機 (山梨県・山田様)


製作途中の胴体の写真を添付します。
機体はブルーマックスを参考に、
主翼をインラインに配置、モーター、電池もインラインに配置したあります。
今回はフィルム張りとします。完成重量は1450gになる見込みです。



早々にモーターのテストの為に胴体を作りました。
タイマーUC−1も接続しました。

プロペラはAPC EP−12×6 回転数を9600PRM 電流42A 
モーター出力400W 6分の消費量2200mAです。

タイマーも順調に作動しました。

これで、今まで電動Uコンのネックなっていた回転調整とタイマーが
いっきに解決でき機体製作に入れます。

良い商品ありがとうございました。


2007.05.15 佐藤様 UC−1搭載ノーブラーレポート 初飛行レポートのご紹介
佐藤様のブログ
 ★ 飛行少年の工作日記 ★

こちら
『さとちゃん です。

UC−1搭載ノーブラー無事に初飛行成功いたしました。

総長さんにはお会いできませんでしたが
震天制空の皆さんと一緒に、楽しみました。

早朝から渡辺さんが、お一人でいらしてまして2回助手をしました。
ワイヤーとハンドルが山田さんに頼んであるので、来るまで飛行できません。

待つこと数時間、その間に「遊我」「プロムナード」を飛ばし、
友人のナイトメア、EPP機を眺めながら飛行のチャンスを待ちました。

ワイヤーの調整が難しそうなので、
震天制空の方にお借りしてフライト開始、難なく離陸、周回飛行を行いました。
ピッチングを起こしましたが、どうにか押さえ込みました。
3分ほどの飛行でしたが、真っ直ぐに歩けないほどしっかりと目を回しました。
2回目のフライトでは、そんなにフラフラしないですみました。
次回は重心をもう少し前にしてみようと思っています。

ご一緒に飛ばせるのを楽しみにしています。

  墨田電動飛行機 整備班   さとちゃん』



2007.05.11 佐藤様 UC−1搭載ノーブラーレポートのご紹介 その2
佐藤様のブログ
 ★ 飛行少年の工作日記 ★

こちら
『ご無沙汰いたしております、さとちゃんです。
ブログ紹介していただき、ありがとうございます、

あれから、プレッシャーがかかり、製作が慎重になりすぎました。
ようやく、初飛行を迎えられる段階になりましたので、ご報告いたします。
全備重量・・700グラム にて仕上がりました。
垂直尾翼のフィルム貼りと、フラップの取り付けを今晩、やっつける予定です。
天候次第ですが、はやる気持ちを抑えている、今日この頃です。』

いよいよ、来る 13日(日) 出撃(初飛行)が決まりましたので、ご報告します。
 
マーキングも済ませ、自分なりに満足している仕上がりです!
後は、千の風になるかどうか飛ばさなきゃ分かんないぞ〜ってな状態です。
 
当日の模様は、動画をアップする知恵が無いので
静止画でアップします。
原型を保って帰りたいです。

墨田滑空隊 整備班長  さとちゃん』



2007.04.11 佐藤様 UC−1搭載ノーブラーレポートのご紹介
佐藤様のブログ
 ★ 飛行少年の工作日記 ★

こちら
『先日 「UC-1」 購入しました、さとちゃんです。
おかげさまで新型戦闘機の製作を大いに楽しんでいます

上記ブログにて、
とりさん のパワーユニットを搭載したノーブラーを意識した
ライン・コントロール機の製作記事を載せています。

ベンチテストをしたところ、驚くばかりのハイパワーにびっくり。
24時を回っていたので、すぐに停止半分もボリュームを開けられませんでした。

閃きました!

これは、3Mクラスのスケールグライダーのリフト用動力として使えるんじゃないかと・・・
100m上空まで上げるのに掛かる時間とサーマルを探すには2分あれば充分です。
大型クラスになるとウインチ、曳航機(大きいガソリン機)が要ります、
「UC-1」なら、手軽に、何回でもサーマルハンティングに出かけられます。
バードオブタイムで、実験するつもりですので、Uコン機の飛行が終わりましたら
さっそく取り掛かりたおと考えていますので楽しみにして下さい。

墨田滑空隊 整備班長  さとちゃん



2007.03.14(水) パイナッピーEP(渡辺様) 完成・初飛行です!
以前お伝えしましたが、渡辺様パイナッピーEPの初飛行ご紹介です。

今回は1号機よりマウントを前進させましたので、3セル1500mAのバッテリーがきれいに収っています。
また、配線の取り回しもすっきりしています。
パイナッピーの電動化としてはほぼ完成形ではないかといえると思います。
飛行時間も5分+αと十分ではないでしょうか!

パイナッピーの飛行動画です => こちら



2007.03.05(月) ビーバEP(石川様 UC−1搭載) 完成・初飛行です!
穏やかなポカポカ天気で最高の飛行日和でした!
前回のGP改に対して、今回のビーバーは電動用に各部を見直した製作になっていて、
GP改が1100mAを搭載して740gだったものから、3セル1500mAを積んで640gと大幅に軽量化が図られています。
その軽量化は飛行にも如実に現れていました。
上空8字も難なくこなす実力です!

★ビーバーEPの飛行動画です
 1)石川さんの飛行 => こちら
 2)野村さんの飛行 => こちら



音ですが、
電動機だけを聞いていると近くにいるためプロペラの風切り音が気になりましたが、
その後GP機を見ていると『やはりエンジン機の音のほうがかなり大きい』事がわかります。
見学していたおじいさんも、「お〜これは静かだね!」っとビックリしていました。
ちょこっと離れると、気にならない音だそうです。

さて、私も新型機を作ってみようかな・・・?



2007.02.26(月) UC−1搭載パイナッピー(渡辺様)完成です!
渡辺様からパイナッピーEPが完成しました!
風が強かったこともあって、初飛行は今度の日曜になります!
奥様の練習機の予定ですが・・・?
初飛行には私も立ち会いたいと思っています。



2007.02.22(木) UC−1搭載パイナッピー(渡辺様)完成間近!
パイナッピーEPの体験飛行で感動していただいた渡辺様からパイナッピーEPの依頼を受けました。
今回マウント周りは私、機体自体はT,Iさんが担当しましたが、
機体製作が早い・・・1週間とかからず完成間近です。
マウントをバージョンUPしたことで、バッテリーの収まりが格段によくなりました。
また、UC−1も胴体に埋込みです。
私のパイナッピーより、確実にまとまっています。
右側の機体はT.Iさんのフルスクラッチで懐かしい往年の名機”ビーバー”の電動仕様です!
もちろんUC−1搭載予定です。
電動専用の2号機です! GP改の1号機です。
こちらの初飛行も楽しみですね!



2007.02.13(火) UC−1最終テスト完了!
これまで単体では何度もテストしていましたし、動作に不都合がないことは十分確認できていましたが、
天候の関係もあり、飛行テストが不十分と感じていました。
やっと、穏やかな日に恵まれましたので最終テスト?を行うことができました。
テストモニター機は、パイナッピーEP(TORII)、ビーバーGP改EP(石川氏)、レオナ20改EP(野村氏)の3機です。

 パイナッピーEPの詳細=> こちら
パイナッピーEPですが、初飛行時は10x5Eプロペラでいい感じだと思っていましたが、
石川氏の感じでは「もう少し速いほうが良いかも?」
ということで、APC9x6(GP用)と両方テストしてみることにしました。
速度感は9x6のほうがほうがあり、GP機を飛ばしている方にはこちらのほうが合うかもしれませんね。
私には少し速いようで10x5Eのほうがあっている感じです。
電流値はどちらも18〜20Aぐらいなので、1500mAリポでも十分OKでした。
この場合の飛行時間は2000mAの6分設定に対して4〜5分となりますが、
パイナッピーで練習している初級〜中級クラスの方には問題ない設定ではないかと考えます。
以下TORIIのヘッピリ操縦です。
Uコン再・再開 4回目(総飛行時間10〜14分)のヘッピリ飛行


石川氏のビーバーGP改EP!(UC−1Ver2.0搭載)
モーター09クラス設定のCTC2836-1070(78g)+3セルリポ1100〜1500mA
09クラスの機体に搭載する予定のパワーユニット設定でしたが、
製作途中であったGP仕様のビーバーに搭載してテストしてみることにしました。
初飛行時は3セル1100mAリポ+8x4木製プロペラ+15mワイヤーでしたが、
もう少しパワーが欲しいとのことで、
2回目は3セル1500mA+APC9x6プロペラ+15mワイヤーで飛ばして見たところ、
こちらのほうが好みだったようです。

助手は野村さん
石川氏は選手権に出られるテクニックの持ち主ですからパワーが必要だと思いますが、
TORII的?には「もう少しおとなしくても良いかな?」とも感じました。

もっともこれは好みの範疇ですし、
ヘッピリ(TORII)はとにかく目が回らない速度=おとなしいのが好きなだけです。
とにかく上空演技もバッチリでした。