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「岡野さんの展示室」8/27  仮称)「エンジン展覧会」新設しました。
大阪の岡野さんの機体群です。
模型歴はUコン時代からですと もう40年以上になるそうで、
館林氏設計のリトルサンダー、ゼントルサンダー等作って飛ばした事があるそうです。
(画像コメントは岡野さんの原文を一部校正させていただきました。)

岡野さんとお会い出来ました。(2002.08.07)
 画像をクリック!

2001.08.27 岡野さんの御協力により仮称)「エンジン展覧会」新設しました。
珍しいエンジン達をご覧下さい。

8/27 岡野さんの御協力により
仮称)「エンジン展覧会」新設しました。
珍しいエンジン達をご覧下さい。


     
2001.06.08  機体追加です。(以前の機体と重複する部分もあります)
 エアフロベイビー
 京商か゛輸入していた
 カムブライアン社のキットから作りました。
 エンヤ049です。
 もう大分前に作った機体です。
 EPカブ(QRP)
 赤と黄色の絹を張り分けてあります。
 
 インザムード(アトリエコキール) 
 FS26搭載。
 まだ飛ばしておりません
 
 ソーラーウフグラウプナー)
 
翼に太陽電池が張付られています。     
 少しは滞空時間に寄与したと思います。
 持っているのは息子ですが、今年大学生になりました。
 
以前にも紹介しましたが、
左)プレイリー号(全体)、右)スピィディービー(飛行姿)です。
     
2001.06.04  またまたビックリです!
 スパルタン
 
 全長93cm、全幅150cm、全備重量1100g
 エンジンはMVVSチェコ共和国製2ccディーゼル
 色絹張りクリヤードープ仕上げ
 赤と紺の絹を張り分けてあります。
 
 まだ出来たばかりで初飛行はまだだそうです。
 
 無尾翼機
 全幅2010cm、翼弦長27cm、全備重量980グラム
 翼型は半対称翼の後端をはねあげた物です。
 捻り下げ3度位です
 3チャンネルでエレボンです。
 サーボは左右翼下面に一個づつです。
 エンジンは10FP、プロペラは7X4(グラウプナー)逆ピッチです。
 仕上げは色絹張りドープ仕上げです。
 翼は胴体にカンザシとスプリングで止めてあります。
 
 本当にカッコイイですね!
    
2001.05.30  今回も非常に個性的な機体ばかりですね。(私は驚いてばかりです)

飛行姿がカッコイイですね!
 ペッパーバリアント
 最新作!(と云ってもほとんど出来てました。)
 軽快に飛行しました。
 
 無尾翼(名称?)
 USA製のキットから作りました。
 名前は忘れてしまいました?
 エンジンはGマーク06です。
 垂直尾翼も上半角もない完全無尾翼機です。
 普通に飛びました。
 
 機体は「クリングバークウイング」とのこと。
 
 ジェネシス
 USA製のキットから作りました 
 もともとはグライダーですが電動としました。
 飛ばしにくい機体でした。
 いったん失速すると木の葉のようにヒラヒラと舞って回復しませんでした。
 
 電動無尾翼
 電動仕様です。
 ユニオンのチャレンジャーのユニットをそのまま使用したものです。
 翼型は薄翼で、珍しく?フイルム張りです。
 大変安定よく飛んでくれました。 
 安定性はプレイリー並、もしくはそれ以上です。
 
 直線翼
 5/21 無尾翼02の静止バーションです。
 垂直尾翼が大きいのがわかると思います。
 
 電動先尾翼
 チャレンジャーのユニットを使いました。
 普通に飛びました。
 
 トンビイ  
 QRPのキットです。
TORII)無尾翼機がこんなにカッコ良いとは・・・。
     ウ〜ン、作ってみたくなってきました!
2001.05.28
2001.05.30追加
ダイヤモンドデモンと云う機体です。
英国製のキットから作りました。
エンジンはウェブラ09、プロポはCOXコブラ3(三和製?)です。 
プレイリーです。
翼が2段上半角に改造されています。
エンジンは10FP、デイビスディーゼルヘッドです。
シングルスティック送信機
左 フタバの1スティック、
右 ダイヤモンドゴールド
USA製です。
普段はJR製のモード2の送信機を使っております。
随分前から私はモード2です。
2001.05.23
(岡野さんコメント)
「私は変わった飛行機がスキです。
普通の飛行機はまあ飛んで当たり前ですもんね?(実際はそう単純ではないですけど・・・)
無尾翼、無尾翼、串型と数多くつくりました。
特に無尾翼は10機以上作っております。
現在もまだ飛ばしていないものがニ機もっております。
問題なく軽快に飛びますが、着陸がはなはだ難しいです。
なにせ翼だけなんですから想像してみてください。

先尾翼は普通に飛ぶことは飛ぶんのですが、
尾翼が前、エンジンが後ろですから着陸がこれまた難しいです。
なんせつんのめってしまうと大破は免れません。

串型機は飛ぶことは特に問題ないですが、スタイルがもう一つですね。

無尾翼機は10機以上作っております。
写真にもありました直線翼の機体は飛行にまったく問題ありません
安定も非常よく問題なく軽快に飛びますが、着陸がはなはだ難しいです。
なにせ翼だけなんですから想像してみてください。
上記の飛行機の要点は翼型と重心点がポイントだと思います。

結局、これらの飛行機があまりはやらないのは、
曲技等があまりうまく出来ないからだと思います。

我々のようなマニアには向いていると思います。
ぜひためして下さい。 」
岡野さんコメントありがとうございました。
2001.05.21
岡野さんの機体を追加しました。非常に興味深い機体ばかりでビックリしてしまいます。
自作串型機です。

少しダッチロール気味でしたが、
普通に飛びました。

10FSRにディーゼルヘッドです。
 
バンパイヤです。

ロベのキットから作りました。
みためは恐ろしい感じですが、
これも普通に飛びました。

10FPに50プロ製ディーゼルヘッドです。
先尾翼機。

プレイリーを前後逆にして作りました
スポイラーでコントロールしました。
飛びましたがこんな飛行機が、
なぜ流行らないかが良くわかります。

10FPです
 
無尾翼01(左) 02(右)

直線翼の無尾翼機です。
ごく安定して極めて飛ばし易い機体です。

01が10FP、
02が10FPディーゼルヘッドです。
 
ロングキャビン(上)、
クエーカーフラッシュ(下)


京商が英国から輸入していたキットから作りました。
2機とも非常に情緒のある
スローフライトをしてくれました
製作に非常に手間と時間が掛かりました。

FS20です。
 
2001.05.17
モスキートモスです。
 エンジンはPAW09ディーゼル、絹張りです。
レジービーという機体です。
海外通販で手に入れました。
 エンジンは10FP ディーゼルヘッド仕様です。

 ごくおとなしくて姿の割には、まあ普通に飛びます。 
最新作の”スピィディビィー”です。
 10LA 、絹張りです。

じゃじゃ馬?飛行機でした。
調整中ですが、 縦安定が???です。
パイロットファイターです。
 OSMAX15  MKシングルサーボ仕様です。
ラダーだけでも 宙返りやバレルロール・
失速反転等が出来ました。
うまい風とエンコンとラダーで三点着陸
出来ました
写真は昭和41年位だと思います。
 
第1号機です。
 不細工で出来も良くありませんが思い出深い機体です。
 ENYA09 送信機はヒノデ受信機は自作
 ラダー、エンコンはエスケープゴム動力です。
1号機を飛ばしている所です。
 私まだ高校生で、昭和38年位だと思います。
岡野さんの機体はすべて絹貼りだそうです。
昭和38年頃からRC機を飛ばされているとは、スゴイですね!
(何せS38年といえば、私がxxxx年です。脱帽!)
また、
「今でもディーゼルエンジンを多用しております。
なかなか味があって楽しいですよ ぜひためしてください。」とのことです。(興味がある方はお取次ぎ致します。)