久島様の
★ ナイトメア改・サボイヤ製作レポート ★


久島様から届いたナイトメア改のレポートをご紹介します。
デザイン協力 潟Cンセクト様
  ■ 諸元 ■
 全長: 700mm
 全幅: 750mm
 主翼面積 11.5dcu
 全備重量: 130〜170gぐらい
 RC装置 :3チャンネル
 モーター :自作ブラシレス等(EX−n推奨)
 バッテリー:リポ゚ 2S-360mA〜1000mA
 受信機 小型、マイクロ
 サーボ マイクロ 5〜9g 2個
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■ナイトメア改サボイヤ 実機拝見してきました! 2006.05.09 ■
先日しらこばとRCクラブさんの飛行会に参加させていただいたときに、
この機体を実際に拝見させていただきました。
あいにくの強風で飛行は無理でしたが、その完成度の高さに脱帽です。
画像を見るよりもはるかに素晴らしい仕上がりで、EPP製を思えませんでした。
久島さんの製作技術と思い入れの成果でしょうね!

★久島さんからのコメントです!

なんとか、サボイアを飛行させたかったのですが、
フェラ・アリ(フェラーリカラーのアリゲータU)を飛ばして、あの状態ではとてもとても・・・
風が地上付近で巻いてしまっていて、ホバリングすらままならなかったです。
 
昨日も言いましたが、サボイアについて問い合わせがあったら
お答え出来る範囲であれば、メール転送していただければお答え致します。
ただし、製作については私自身、いいかげんでして、
製作に関して、いちいち寸法を測ったり、角度を考えたりと
なんの根拠もなく、適当に現物あわせで作ってますから、
今現在でも翼長がなんミリあるか、胴体の全長がなんミリあるかすら解りません。
 
守っているのは、「ナイト・メア」の基本設計です。
つまりは、
ナセルの位置、角度、尾翼面積、プロペラ交流の尾翼への角度あたりです。
これと併せて、「ナイト・メア」の部品を流用しているので、
「ナイト・メア改」と
言える機体であると、私は思っています。
 
基本的に飛行機は、主尾翼が付いていて、推力が足りていて、重心が合っていれば
大体、飛ぶものですよね?飛ばし易さは別にしてですけど。
EPPは元々が軽い素材なので、飛行機の形をしていれば、どんな風に作っても
「飛ばない」といった事はないと思います。ただし、各部の強度の出し方や
製作に関するテクニックは、他の機体の設計を見て考えなければなりません。
「サボイア」の場合、一番参考にした機体は「フェラ・アリ」です。
主尾翼については、ほぼ同じと考えていいと思います。
 
あとは、実際のサボイアにどれだけ近づけたスタイルにするか・・・です。
これはある程度の妥協とディフォルメが必要です。
限られた条件の中で、どの部分をどう表現したら、「より、らしく」見えるか。
スケール機を製作する人間にとってのセンスの見せ所ですよね。
 
最後になりましたが、レポートでもお伝えしています様に「サボイア」は
とても飛ばしにくい機体です。
これは作り始める時から覚悟していた結果でして、
決して、「こんなはずじゃ・・・」といった結果ではありません。
製作レポートの第一弾ですでに「コロコロして飛ばしにくい機体になりそう・・・」と
ちゃんとお知らせしています。飛行に関しての難易度を解りやすく言いますと、
昨日の強風の中のフェラ・アリの飛行とサボイアの微風、もしくは無風時の
飛行が同じ程度です。つまり、とても飛ばせる状況、もしくは飛ばせない機体を
無理矢理飛ばす・・・と考えていただいてけっこうです。
もっとカンタンに言いますと、「アクロやらずに飛ばすだけなら強風だって、どんな機体だってOKさ!」
程度の自信が必要かと・・・・・・・・・・・・・・・(−o−;)
 
それでも「作るぞ!」と言った、根性のある方・・・・・・
ご相談に応じましょう。
申し訳ありませんが、「飛ばし易いサボイア」の作り方は解りましぇ〜〜〜〜〜〜ん。 
  
また一緒に飛ばしましょうね。

興味のある方は久島さんにお取次ぎしますので、TORIIまでメールくださいね!



■ナイトメア改サボイヤ 初飛行成功! 2006.03.29 ■
どうも、ご無沙汰です。
悪天候や多々の予定で初フライトが遅れましたが、先日やっと初飛行出来ましたので、お知らせ致します。
 
最終的には翼端フロートまで取り付けてしまって、さらに重量増加!
全備重量270gとなってしまいました。お・・・重い!
さらに暇だったので、地上運搬用の台車まで製作したりして・・・
ラジマン曰く、「おっさん、暇だねぇ〜〜〜」 (−_−;)
 
 
なにも考えず、フルスロットル!
「さぁ〜〜浮いてみろよぉ〜〜〜」
 
機体に浮力を感じた時点で・・・「おりゃ〜〜」
 
 
と、飛んだぁぁ〜〜
ずっと、半信半疑だったけど・・・・・ね。
 
 
し、渋い!渋すぎる!
 
 
直線飛行は安定しています。が・・・・
 
 
旋回に入ると、コロコロ〜〜〜翼端失速します。
パワーオンでなんとか回復。
旋回時はパワーを入れて、機速を上げながら
慌てずに回すのがコツですね。
 
 
大体さ・・・翼端フロートといい、ナセルといい、
抵抗にしかなってないじゃん。
こんな物が
飛ばし易い
訳がありませんよ。
 
で、その後無事着陸して回収。
フロートは着陸時に衝撃を受けた場合を考えて
ワイヤーでテンションをかけて、付いているだけなので
片方外れました。(当たり前か)
外れたワイヤーを探すのに苦労しましたが・・・
(今後なんか工夫します)
 
結論!!サボイアS−21は
飛びます。
ただし、失速からあせらずに立ち直る根性が必要。
 
 
 
ホント、トリさん。ご協力に感謝です。 m(_ _)m



■ナイトメア改サボイヤ 製作3 2006.03.17 ■

バッテリーの搭載位置です。尾翼を付けてから重心を取った所、
この位置になんと1250mAのバッテリー搭載でやっと、やや前重です。
オモリを積むよりマシです。仕方ありません。

バッテリーから接続コネクターを引き出して、コネクター収納庫まで持ってきます。


エレベータの左右接合。ピアノ線でつないで、グラステープを貼ってから、瞬間を流し込みます。


機首の機銃掃射口とコネクター収納庫です。
掃射口は黒のプラチューブを切って埋め込みました。
コネクター収納庫にあたる場所には実際にもハッチがありますので、
スケールUP上便利な位置です。


月が変わって、やっと金欠から開放されました。念願のメカ類が届いて最終段階へ進みます。


エンジン・ナセルの中をくり抜いて、アンプを収納します。
コネクター無しですから、接続と回転方向のテストの後、リード線を短くします。
隙間をきっちり接着するためにスーパーXを塗って、さらに瞬間で固定してしまいます。
このように私は、瞬間・スーパーX・プラスチック接着剤の三種類を使って、
時には併用、時には単独と、場所や材料によって使い分けします。


接着後にスケールUPと瞬間で白くなってしまった部分を再塗装します。
エンジン・ナセルはデザイン上、妄想爆裂になってしまいました。(笑)


ナセルから、バッテリーコードをコネクター収納庫に持ってきて、
コネクターを取り付けてちょうどいい大きさに穴を修正した後にハッチを作ってフタをします。
固定にはマジックテープを使用して、ヒンジはグラステープを使いました。



サーボと尾翼のリンケージです。
で、やっと完成しました!









全備重量、256gです。60gのバッテリー込みですから、機体は200gを切っています。
私の知る限り、もっとも軽量なサボイアです。


ちゃんと、ポルコも乗ってます。



さぁ、後は飛ばすのみ。楽しみですねぇ〜〜〜〜
初飛行は・・・
色々と協力していただいた、トリさんに感謝いたします。m(_ _)m



■ナイトメア改サボイヤ 製作2 2006.03.03 ■

尾翼とエンジン・ナセルの原型。とりあえず、真っ赤に塗装。
切り出しはナイトメアの尾翼原寸大図面をデッサンして、
厚紙に貼り付けてからハサミで型紙を切り出して切り出しました。


エンジンナセルのベース。元のサボイアは主翼の中央に翼幅とほぼ同じ大きさで存在しますが、
流石にそれは出来ませんよねぇ〜〜〜
その為にでぶっちょなデザインにして、大きく見せる事にしました。


垂直尾翼のカラーリングと補強です。
まずはPCのエクセルでこのような用紙を作ってプリントします。
使用している用紙は普通コピー用紙です。

用紙の裏にスプレー糊を拭きつけて、EPP尾翼に貼ります。(両面)

余分な部分を切り取ると、塗装では出せないシャープなカラーリングが完成。
カンタンです。もちろん、補強にもなります。

同じくエクセルで作ったサボイアのマーク。
これはオートシェイプのみで作れます。意外とカンタンですよ。

貼り付けたら余分な糊を取ります。出来上がったら、上からPPテープを貼って表面保護します。

余分な糊の除去には「ラバークリーナー」というこのような物を使います。ゴムのような材質で
テープ状になっています。これで軽くこすると、印刷物を傷つけたり、汚したりする事なく糊がとれます。
デザイン系の文房具店に行くと売ってますが、一般の文具店では置いてないでしょうね〜〜〜
一個あれば一生分はあるかと思いますので、東急ハンズなどで買っておくと便利です。

で、完成した垂直尾翼です。


実際に胴体へ取り付けました。


裏側から水平尾翼は三角バルサ材とピアノ線で補強しています。


強度的に弱くなるので迷ったのですが、
それほど回数を飛ばす機体でもなさそうなので元のデザインと同じく、
垂直尾翼の根本をくりぬきました。耐久強度は落ちましたが飛行強度は問題なさそうです





ちょっと仮組みしてみました。どうでしょう?なかなかぼちぼちサボイアしてませんか?

く。



■ナイトメア改サボイヤ 製作1 2006.02.27 ■

サボイアがそろそろ格好がついてきましたのでレポートいたします。

これ、使います。捨てちゃった人は作れません。(爆


こういう部材に切って使用します。ナニに使うのか、想像してください。


こんな風に接着してみると・・・・


サボイアの船底です。
この微妙な凹Rは均一に切り出しするのが非常に困難なので今回の製作の悩みの種でしたが、
ちょっとしたアイデアで解決しました
赤のラインを船の幅に合わせてカットして青のラインを平らにカットして船底に接着します。


長すぎる部分も形状を整えながらカットします。


主翼にテーパーを付ける為に、中央部分をこの程度カットします。
実際のサボイアはもっとテーパーがいていますが、
これ以上付けると飛ばない気がしてやめました。


翼端部分もカットします。
これも実際はもっと鋭角ですが翼面積の心配もありますし、ほどほどに。
この後、サンディングして角を取ります。


まだサンディングしてませんが、主翼が形になりました。エルロンは・・・ちょっとムリっぽいです。


ナイトメアの胴体をこのようにカットします。
赤いラインのようにやや凹Rでカットしてそこに船底パーツを 接着します。

胴体の後ろ部分は流石に材料が足りませんので他のEPPから切り出します。
その後、カッターで削ったり、ひたすらサンディングしていきます


なんとかカッコが付いてきました。しかし・・・作る前から思ってはいたのですが、短い胴体です。
飛んだとしても、コロコロ君で難しい機体になりそうです。
ちなみに船底に関してはスーパーEXを表面に塗って補強しています。
流石に着陸で壊れそうなので・・・。


船首部分です。サボイアのR部分は複雑で映画ビデオだけの資料では製作が大変です。
今回参考にしたのは、「ファイン・モールド社」からリリースされているプラモデルを参考にしています。


船尾部分の裏側です。まだ船底パーツを接着していません。
この時点で補強にカーボン・ロットを挿入しました。
この上にパーツを接着すればカーボンはまったく見えなくなります。
今回参考にしたのは、「ファイン・モールド社」からリリースされているプラモデルを参考にしています。


いかがでしょう?そこそこの出来だと思うのですが・・・・
しかしこれから尾翼の取り付けやら主翼の取り付けなど、難題が盛りだくさん!
ただ今思考中・・・・うまくいくのかなぁ〜〜〜 >重心位置は?? リンケージは??
 うぅ〜〜〜〜〜ん・・・・・・・ く。