★ 皆様からのお便り ★
皆様からのお便り2 は こちら


2012/09/26 富山のenjoさんからのお便りです


今年の夏も(@_@;)『飛行機を落しますか?命を落しますか?』
と言いたい位暑かったですがお変わり御座いませんか?

今回は夏場が苦手な京商のエアロスバルです(^_^)v

実はこのエアロスバルは2機目です。
1機目は初フライトで目測を誤り 狙っても当たらない吹流しのポールに激突して大破となりました。
帰宅後に直ぐに注文しました。

2号機は「同じ作るなら2気筒だ!」とサイトーのFA-60Tを搭載してみました。
エンジンの重量やパワーを考えると「90の方が良いかな?」とも考えましたが
カウルの加工を考えると60の方が簡単だし、プロペラサイズも50と同じなので60に決定。

エアロスバルキットの防火壁にはすでに単気筒エンジン用にエンジン固定用の爪付きナットがついています。
2気筒エンジンには既存のエンジンマウントでは間に合いません。ノーズギアも付けられません。

そこでノーズギアは市販の物に変更し、
爪付きナットは一度外してエンジンに付いてるマウントに合わせて付け直しました。

防火壁とにらめっこが3日間続きましたが、固定位置が決まれ作業自体は簡単でした。
マフラーの処理はホームセンターで購入した一般パイプ用の固定金具を使いました。
エンジン固定は2日で終了です。しかし、それ以外の製作では1ヶ月も掛かってしまいました。

重心位置は当初から「頭が重くなる」とは考えていました。
約90gの錘をお尻に貼り付けてメーカーの指定位置より1センチ前です。
(これはメーカーの指定の重心位置だと速度を上げると上昇するので)

でも、二気筒にしたら何故か風の抜けが悪いのかオーバーヒート気味。
カウルの下側をバルサで塞いでみたけど夏場は飛ばせません。

でも〜良い音で飛びますよぉ〜〜〜二気筒だから(^_^)v

TORII)
enjoさん お久しぶりです。
エアロスバルは私も大好きです。小学生の時にみた木村模型のUコンエアロスバルを思い出します。

2気筒エンジンも良い雰囲気ですね。
エンジン音もエアロスバルにマッチした素晴らし音ではないかと思います。

最近は電動ばかりですが、やっぱりスケール機はエンジンですね!
うらやましいです!


2011/07/25 高知の岡林さんからのお便りです

モスキートモス、初飛行のチャンスが巡って来ました!
場所は日本のわりと西のはずれ、伊万里焼で有名な伊万里港公共岸壁です。


離着陸可能な岸壁の幅は約20メートル、長さは十分です。しかし風は岸壁に直角に吹いてます。処女フライトで
いきなり海へ向けての離陸はなかなか緊張するものです(汗)
しかし数メートルも滑走せぬうちにするすると大空、いや、大海原へ飛び立っていきました。
いや、さすがモスキート号ですね、たいしたトリム狂いもなく、各舵調整して、
上空にとんびがいたのでお仲間にはいりました(笑)




着陸は、どうしても岸壁と平行にせざるを得ないので、ラダー当てて進入、接地させましたが、
止まり際にどうしても風を追いかけてしまうので、海のほうへ行ってちょっとドキッ、としましたよ。
尾輪式でなく、尾そり式でよかった!。

今回機体は完全ノーマルで作りましたが、船で飛ばす利便性を考えて、電動に改造しました。

モーターはカシオペアのKV値1000のもの、リポは3セル1500MA,ペラはAPC8×6です。
これ、スバル改、なんちゃってトニー(飛燕)号に使ってたパワーソースです。
モスキート号には、ベストマッチでした。

TORII)
岡林さん こんにちは。
モスキートモス号の初飛行おめでとうございます。
キッチリ製作されているので、クセもなくお気楽に飛ばせますね。
モスは機体は大きいのですが、風には強いし小回りも得意です。
TORIも一時期モスばかり飛ばしていたことがありました。



2012/06/27 高知の岡林さんからのお便りです

スバル改、ARF状態で持って帰り、前回の休暇中に初飛行しました。
が、モーターのパワーが若干足りなかったのと、
テールヘビーになってしまって、満足な初飛行とはいきませんでした(涙)
とりあえず、飛ぶは飛んだんで、
一応このプロジェクトは課題を残しながらも成功ということにしておきましょう(苦笑)



カラーリングは、「あの日の」、ブルーインパルスを参考にさせていただきました。

その後、スバル号をこんな姿にしてしまった罪悪感・・・?
、というわけではないんですが、入港先の広場で癒し飛行を楽しみたいと、
モスキートモス号を製作しました。今度はノーマルに忠実に。

しかしスパンが1470mm・・・、
船内で一体翼で作るには限界を超えてしまってるので3分割組み立て式で製作しました。
飛行時には差し込み、念のためヒンジテープで何箇所か少し固定します。


今現在はリンケージも終わり、飛ばせる港に入ったら、いつでも飛ばせる状態まで仕上げてあります

TORII)
岡林さん こんにちは。
スバルのカラーリングカッコ良いですね!
飛燕でブルーインパルスを組んだら、こんな感じのカラーになるんでしょうね。

モスキートはTORIも飾って?ありますが、主翼がこまるんですよね。
3分割は絶対に便利だと思います。
尾翼も分解できるとさらによいかも?

初飛行を楽しみにお待ちしています!


2012/05/14 高知の岡林さんからのお便りです

ご無沙汰してます、高知の岡林です。
今年の四万十水上機フェス、残念ながら仕事の都合で参加できません!悲しいことですが。
アクアスター号の、メジャーデビューがまた伸びてしまいました。


で、本題です。かねてより製作していたスバル号改の機体が生地完となりました。
現在はフィルム張りもだいぶ進んでますが、とりあえず生地完の画像をお送りします。
かなり改造したので、オリジナルの面影がなくなってしまいました。


主な改造点は、電動化、主翼を矩形翼からテーパー化、二車輪式引き込み脚、胴体をファーストバック
スタイルに、ラダーを延長、水平尾翼の位置を推力軸まで下げて、尾輪はラダー連動式とし、エルロンは
翼端エルロンとしました。上反角は3度ちょっとくらいにしてます。
作りながら、ムサシノ模型さんに申し訳ないような、心苦しさを感じましたです。

また完成して処女飛行のときは、報告したいと思います。

TORII)
岡林さん お久しぶりです。
アップが遅くなってすみません m(_ _)m
製作は船の中でしょうか?
確かに、スバルの面影はないですが、カッコ良いですね!
どんなカラーリングにするのでしょうか?
初飛行が楽しみですね!



2012/04/16 神奈川の伊藤さんからのお便りです

久しぶりにムサシノ機の写真送らせていただきます。
1プレイリー利用のアインデッカーもどきです。
 主翼を肩翼にして、NOSEに丸味つけたただけですが、オラテックスのアンティークを貼っただけです。

2は、プレーバードをほぼ、そのままですが、お気に入りの1機です。

3は、スバルの主翼を1スパンつめて、上にプレイリーの主翼をのせた複葉機です。

あまりにフワフワでさすがに飛ばしにくかったです。

 4は、モスキートモスをシュトルヒ風に見てくれだけをいじったものです。
以前にラジ技に掲載されたものです。

3、4は既に存在しておりませんが、1、2は現役です。 
ただ、このサイズは、最近は見にくくなり、
SIGのKADET SENIORITAとかFlairのマグナッティラUとかがメインになってしまいました。

TORII)
伊藤さん お久しぶりです。
ムサシノキットを利用したセミスケール機って良いですね!
皆さんの参考になります。私も参考にさせて頂きたいと思います。
m(_ _)m


2012/03/28 富山のenjoさんからのお便りです


とりさん、お久しぶりです。富山のenjoです。

最近はARFが主流でバルサキットはご無沙汰なのですが
落さなくなり、更に作り過ぎると
この様な部屋になる見本をお送りします。

一時は本堂に吊るすことも検討しましたが
嫁さんに『落せば減る!』の一言で断念しました。

なお、押入れ・本棚の上にも両手で足りない数の
未開封のキットが鎮座しております。

ではでは m(__)m

TORII)
enjoさん お久しぶりです。
いつの間にか増えましたね!しかも、いろいろな機種が見受けられます。
とは言えスケール機がお好きのようですね!

今度は何に行くんでしょうか?


2011/07/15 埼玉の石川さんからのお便りです

 富嶽 』飛行可能に完成しました。

OS FP−10x2機、モーター4機のハイブリットです。
今回は胴体内に電池を積むようにしました。
UC−1”1つで4つのモーターを動かしますので停止も時間差が生じず、主翼の負担を減らしてます。
ナセルサイズ、プロペラは外側に少しずつ小さく段差で交錯させて、
端のナセルから先の主翼の長さを確保して全体に主翼が長く見えるようにしました。
顔は製作中に図面無視・・・(全体的に当初の設計図面はかなり無視してますが)
近代的になりすぎたかも(^^;
重量は頑張って?総重量2700g。
連山よりは少し軽いですが何処までスタント出来るかは・・・。
7月連休に初飛行予定です。
どのくらいのパワーか?、最初はモーターのみかも・・・

TORII)
双発飛燕、4発のB−29、連山ときて、ついに6発の富嶽ですか!
今回も電動とエンジンのハイブリッド!
その、計画、製作意欲に脱帽です m(_ _)m
初飛行見に行っちゃおうかな?


2011/03/04 新潟の馬場さんからのお便りです


左側(黒)が最初に買った4Chの「イーグルマーク3」で、右側が6Chの「イーグルマーク4」です。 
両機ともムサシノから買いました。


スカスカのジャングル配線ですね。 
マーク3(左)のバッテリーは裏ぶた側に着きます。(ソケットが見えます)

もう25年以上使っており、マーク4は前面のレタリングが一部はげています。
 今までよく持ちこたえてくれたと思っています。
 マーク3はここに来てどうやら本当に寿命のようです。 

TORII)
とても貴重な画像ありがとうございました。
ロジテックのシングルスティック送信機は昔のRC雑誌で見たことがありましたが、
実際の画像は初めてです。

25年ですか・・・とても幸せな送信機ですね。
馬場さんの送信機を見ていたら、TORIもしまい込んだJRのシングルススティックを磨きたくなりました。
大阪のOさんもシングル使いだし、模航研の古崎さんも使っていたようなので、
いつか、シングルススティック送信機の集いとか出来ると面白いですね!


2011/02/14 高知の岡林さんからのお便りです

一月末に休暇になって高知に帰りましたので、
アクアスター号、さっそくメカ積みして、
試験飛行に臨みました。 
改造して、上半角減らしてる関係で翼端フロートが
長かったり、
アップスラスト足りなくて艇体が水に潜ろうとしたり、問題点がいくつか出ましたが、
数回に渡る改良で何とか、初飛行に成功しました。
水上では、何の癖もなく、素直な機体です。


しかし、見てのとおりの機体ですので、もう波にはめっちゃ弱いです。
四万十では、朝一の電動機タイムにその総てをかけるしかありません。
こんど帰ってくるのは四万十フェスの直前なのでリハーサル飛行できないかもしれません。

・・・けれど、頑張ります!

TORII)
アクアスター初飛行おめでとうございます!
小型機はむずかしそうですね!
四万十フェスティバルでもレポート楽しみにしています!


2011/01/07 高知の岡林さんからのお便りです

かねてより製作していた、アクアスター号が、メカ積み残して完成しました。
何とか四万十に間に合いそうです。 


オリジナルは、エルロン無し、ラダー仕様ですが、
エルロン機に改造して上半角減らしているので、
タキシング時に風の影響を若干受けにくくなると思います。

主翼は、プランクなしだったのを中央部とメインスパーより前を両面プランクしました。

あと、翼端フロートの取り付けは、オリジナルだと主翼にゴム留めなんですが、
これだとエルロン取り付けできなくなるので、主翼下面にボルト止めで取り外し式にしました。

あとはエンジン式を電動に改造しました。
不器用なもんで、エンジンポッドの整形と塗りに苦労しました。
kv地1200のブラシレスと3セル1350mAのリポで飛ばします

どんな離水をするか、今からたのしみです

TORII)
アクアスター完成おめでとうございます!
確かにラダーよりはエルロンのほうが良さそうですね。
流石、水上機マニアの工夫は違います!
四万十フェスティバル楽しそうですよね・・・・いつか行きたいです!


2010.11.22 埼玉のIさんからのお便りです

連山 ハイブリッド4発機です! 
連山飛行可能まで完成しましたよ(^^)

TORII)
いやぁ〜素晴らしい!
飛びがみたいですぅ〜


2010.10.01 東京の岩下さんからのお便りです

以前ムサシノの写真(スバル09の単フロート水上機)をお送りした岩下です。
既にご存じと思いますが、
10−4サイクルを自作している知人のIさんから譲っていただいた
エンジンの初飛行に行ってきました。 

絶好調のエンジンで、テトラのフォルクスプレーン(電動400)をエンジン化した写真です。
全重量550g(JR2.5gレギュレーター+2Sー400リポ)胴体絹張り・主翼紙張りです。

大変素晴らしいエンジンですので、試してください。

TORII)
絹貼り、紙貼り仕上げとは凝った機体ですね!
そうなんです、このエンジン気になっているんですよ。
小型エンジンマニアにはたまらない魅力がありますね。
一度、実際に見てみたいです。


2010.06.28 兵庫のNさんからのお便りです

はじめまして。兵庫のNと申します。

フジエンジンでぐぐって『エンジン展覧会』に紛れ込みました。
フジ19のディーゼル改造ですか。
実は・・かなり前から知っていましたが・・・

フジエンジンですが、実は私はフジエンジンを作っていた会社に以前おりました。
 発売は東京・八丁堀にあった富士物産ですが、
製造元の神奈川県山北町の丹南工業です。
 私が所属していたころ・・はすでに、模型エンジンから撤退した後でした。
 ただし・・私の父が定年延長・上海工場顧問にてそこにおり、
1970年代後半フジ40開発・試作・量産にかかわっております。
 試作のみに終わったフジ40SXにもかかわっております。
(試作品持っていたのですが・・・)
フジは85年に撤退し、残ったパーツ関係も98年ごろにアメリカのマニアにごっそりもっていかれました。
 89年ごろに、京商より再生産の話が出たといいます。

FUJI15−3ですが、スロットルの型式見て、おそらく1975年ごろのものでは?と思います。

(TORIIが未製作を持っていることに対して)
フジの空飛ぶ円盤機ですね。
実は・・95年ぐらいまで、あのポスター持っていました。。
銀座の歩行者天国の上をフジの円盤が飛ぶ・・といった
内容だったと記憶していますが、持っていれば
『なんでも鑑定団』行きは間違いなかったと思います。
 ウワサですが出た当時、飛ばしていて警察に通報されて大騒ぎになったとか・・

フジの19エンジンを使用したラジコンオートバイ、
フジクォーター(でした?)の未完成品、当時の同僚にあげたと思います。
これまた『なんでも鑑定団』行きな激レアな物・・・

ああ、フジエンジンはアメリカで出ているんですか。
思い出しましたが、
アメリカのバイヤーが組立前の仕掛品や
サンプルとしておいてあったK&Bなどの舶来製エンジンその他と一緒に、
ダイカスト金型も一山幾らで売却してます。
金型図面および部品図面関係は不明です。
 ちなみに・・撤退理由は85年の急激な円高です。US$1=JPY\220が採算ラインだったらしいです。
時期を同じくして、『石政』(本業は石材屋。社長が超ラジコンマニア)も撤退します。

フジ15−3スロットルについて
 昭和45年ごろのフジのスロットルは亜鉛ダイカスト品だったと思います。
丸い感じです。その後、エンヤ同様にアルミ角材から『引き出し』た物になり、
アルミダイカストに変更(コストでしょう)です。

TORII)
Nさんメールありがとうございました。
私じゃはちょっと天の邪鬼なので、
フジエンジンはメジャーだったエンヤ、OSより好きなんです。
現在、ディーゼルのほか、主なフジエンジンは
・099Jr(赤タンクの両排気)
・19BB
・船外機
・15−4
の新品他、まだコレクションはいくつかあると思います。
また目玉は、未組立新品?の空飛ぶ円盤です!
パーツも少し集めてます。

TORII)
また、フジのお話お聞かせください。
m(_ _)m


2010.06.22 埼玉の金子さんからのお便りです

シジュウカラがまた卵を産みました。
巣箱を掃除しようと思って開けてみたらビックリ!
そっと蓋を閉じました。
今度は巣立つところを撮りたいです。


TORII)
シジュウカラの巣立ちが撮れるといいですね!


2010.06.14 高知の岡林さんからのお便りです

こんにちわ とりさん。

おそくなりました、四万十川ラジコンフェステバルの報告です。
今年は、だめでした〜!ドリフター離水後上昇中にエンジン不調、風上向けて緊急着水試みましたが、
ハード接水となり胴体ぽっきり、水没です。
しかしカメラはずっと回っておりました。
今年は、ビストウの水谷さんにお株を奪われてしまいました(泣)


スマイル400のほうは、朝一の無風時間帯に電動機タイムに気持ちよく飛ばせました。
しかしオテンバのときは、飛ばす順番のときに少し風が強かったので、
大事を取って泣く泣くフライトあきらめました。

また、製作がのびのびになっていた、アクアスター号(出所はTORI)、
船内工房(ベッドの上とも言う笑)で製作開始しました。


オリジナルはエンジン仕様、ラダー機、主翼プランクなしですが、
電動仕様にして、上半角減らしエルロン機にして、ごらんのように中央部と前縁はプランクしました。
エンジンポッドが真ん中にくるのでエルロンサーボはオフセットして取り付けます。
またカタチが出来てきたら報告しますね。


TORII)
岡林さん こんにちは!
ドリフター残念でした。 胴体ぽっきり水没ですか!?
本当にガッカリですね。
でも、スマイルが気持ちよく飛ばせたのが救いでしょうか?

アクアスター楽しみしています。また、レポートおねがいします m(_ _)m


2010.05.31 埼玉の金子夫さんからのお便りです

我が家のデッキの上の巣箱にシジュウカラが子育てにやってきました。
娘と一緒に家の中から観察することができました。
どうやら無事に巣立ったようです。
親鳥の働きぶりには本当に関心させられました。


TORII)
こういう姿ってほんとうに和みますね!
元気に巣立ちことを願っています。


2010.02.09 高知の岡林さんからのお便りです

こんばんは とりさん。ご無沙汰してます。
四万十川水上機フェスティバルの予備申し込みが始まりました。
今年は、去年飛ばせなかったドリフターの他に、
こちらのHPで紹介していただいたオテンバにフロート
つけてみました。
テトラ製のフラミンゴ10用を改造してみました。


テスト飛行してみましたが、
小型水上機にはちょっと辛い風の中、それほど癖無く離水しました。
しかし、複葉機なのと、側面積が広いため、
風下に旋回しようとブンッとモーター回してエレベーターアップ、
ラダー一杯切ると、風下側のフロートがズブッと沈んでおっかないんです。
ひっくり返っては元も子もないので、
風に逆らわず風下に流されてから回収しました。
今年こそは、いい条件の元で飛ばしたいです!(;O;)

TORII)
岡林さん お久しぶりです。
オテンバにフロートって、とっても似合いますね!
いやぁ〜カッコいいです!
ほんとうにカッコいいなぁ!
飛行はなかなか暴れん坊のようですが、
無事水上機フェスティバルでお披露目できることを願っております。


2009.09.17(木) 富山のenjoさんからのお便りです

『とりさん、お久しぶりです。
ムサシノのスバル3機変態を紹介して頂いた、富山のenjoです。

最近はムサシノを離れて某大手メーカーのARFが中心となってますが
今回はチョット楽しくて役に立つパーツを組み込んだARFが完成しました。

【LEDで明るいラジコンライフ?】
最近、安くなったLEDで翼端灯や着陸灯・衝突防止灯など組み込めないかと
クラブで話題になったのが切っ掛けで「変った物を作るの好きなenjoさん、挑戦しろよ」と

煽てられて制作中のハンガー9のT34メンタに着陸灯を付けてみたら想像以上に明るいのに味をしめて
気が付いたら殆どの飛行機とRCヘリ・RCエンジンバギーにまで付けてしまった。(-_-;)

小さな部品ですが、
『着陸進入時、向きが判り易い』
『少し遠くまで飛んで行っても戻す時、対面に入ったか判り易い』
など、費用対効果は想像以上。

配線はコネクタを作り、受信機の空きチャンネルに差し込むだけでスイッチONで点灯し

別電源も不要の上、電動飛行機や電動ヘリの場合、バッテリーが繋がっているのかの
確認にも役立ち安全面でも一役買ってくれますが、ただ、之を付けると着陸に成功するかは
別問題らしく、お気に入りのプレイリーLは飛行場近くの木の枝に引っかかりましたし

エンジンカーもコースアウトしました。

今度、スバル09の翼だけ仕入れて翼端灯も組み込もうと考えてますが
対面で舵の打ち間違い防止になるかは不明です。


TORII)
なるほど! 電車や自動車の昼間点灯と同じですね。
初心者には遠方に飛んでいってしまった時にわかりやすいかも!


2009.09.10 埼玉の石川さんからのお便りです

『ちょっとボロボロになってた飛燕46を綺麗に修復ついでに悪戯してツイン(FP15×2)に仕上げてみました(^^)
パワーは十分、共鳴音が最高ですよ。』

TORII)
オオッ! 飛燕を直しているのは知っていましたが、
双発機に改造しているとは思いも寄りませんでした!

いやぁ〜カッコイイです!


2009.08.21 札幌の岡村さんからのお便りです

『はじめまして、小生札幌在住の岡村裕史と申します。
昭和4X年生まれの4X歳で、中学生の頃RCボートやUコンに夢中になり、
しばらくエンジンから遠ざかってましたが、5年前にRC飛行機を再開しました。
もっぱら肩翼トレーナー機にエンヤのクロスフローエンジンを載せて
のんびりフライトを楽しんでおります。

以前より、低オイル燃料の使用感など参考にさせていただいておりました。
ちなみに小生はアイエムからひまし油ストレートを取り寄せて使用しております。
のんびりフライトにはストレートで充分なのと、ひまし油の匂いフェチ(?)なので・・・

普段、MKのハッピー20(エンヤ19XTV)や
OKのパイロットエース40S(エンヤ45BBTV)などを飛ばしているのですが、

最近ムサシノのプレーリーを肩翼に改造して作りました。

貴HPのアップ、いつも楽しみに拝見してます・・・と、ここまで書いて、一つ思い出しました。
大分以前にテートンのエンジンテストベンチの件を問い合わせたことがございました。
「はじめまして」ではなかったです・・・大変失礼しました。』

TORII)
岡村さん お久しぶりです。
ひまし油の匂い・・・ウンウン、よくわかります。
知る人は結構魅かれますね。(<=変態とも言うかも?)

なかなか趣きのある機体が多いですね。
ほとんど絶版機なのも最高です!

プレイリーもバルサの製作機だからこそ、いろいろいじれるんですよね。
ARF機ではなかなかこういった改造は面倒でやりません。
自分で作るからこそ、味を出せますよね!

味といいますと、使っているスピンナーもGoodです!
IMにMKでしょうか?
とくにMKのスピンナー!
今となってはいろいろと?ですが、とても大好きなものです。
(紫電につけて・・・謎?)


2009.06.15 新潟の菊池さんからのお便りです
(UC−1を購入していただいたのですが、・・・実はスゴイ秘密があります!)

『ダグデットファンを使いUコン機を作る予定にしています。
今、木村模型の震電を参考OS15エンジンを使いに実験機を作っています。
その結果を参考にして作ろうと考えています。』

『途中まで、の写真を送ります。
翼の重さは、木地の状態で(20グラムの重り付き)で64グラムです。
木村の模型のキットはかなりの重りを機首に積むので出来るかきり重りを積まないように作っています。
燃料タンクは重心に近い所持って行きましたが、実際、飛ばしたときどうなるかは、不明です。』



『震電は今、下地のベビーパウダーを混ぜたラッカーを塗っているところです。
それと、翼に貼るのはいつも普通の障子紙ですが、今回はあまりにも
翼の強度がたりないので、レースのような障子紙(ポリエステル)を貼る予定です。
ただ、紙とちがいあまり伸びないので、部分的に普通の障子紙をつかうよにします。
翼は固定ですが、後ろの脚はラジコンのと同じゴムで固定です、別の飛行機と兼用にため
(本当はピアノせんを曲げることができないので)』



『 震電のことを調べましたが、Uコンのスタントには向かない飛行機ですね。
だから私は、かなり無謀な物を作っているみたいで・・・・・・飛ぶかしら?
ラジコンなら、実機と同じような作りをしたら、スピードを出して飛ばすと面白いと思います。
(私なりの感想ですが)
一応何とか、形になりましたので、その他の写真と送ります。』



あと、模型やさんに、震電使うダクデットファンを注文しに行ったとき
フォッカーDr -1がありましたので思わず買ってしまいました。
でも、ラジコンは飛ばせないので、眺めているだけで終わりでしょうか?


ライト兄弟の飛行機改(写真の手投げ複葉機)を作ってみようと思います。
かなり変な飛行機が出来ると思いますが・・・・

PS:
私は、Uコンは初心者ですのでやっと飛ばす程度です。
一緒に飛ばしているのホームページです。
Uコン★野郎


TORII)
震電のフルスクラッチですね!
友人のIさんも製作しましたが、普通に飛ばす限りでは大丈夫そうですが、
なかなかスタントはむずかしいようです。
これが成功したら、ダクテッドファン・震電ですね!
すっごく見てみたいです!

フォカーもなかなか曲者ですが、UC−1を使った電動化Uコン期待してます!
ライトフライヤーも・・・

それにしても、菊池さんが”女性”と聞いてひっくり返ってしまいました。
完全に脱帽です m(_ _)m


2009.05.13 高知の岡林さんからのお便りです

『こんにちわ とりさん。
去る4月25、26日に開催された四万十川水上機フェスティバルに参加してきました。
今回は気象条件が悪く、初日は昼まで雨で、午後止んだんですが強風で離水失敗の機が続出しました。
二日目は晴れたものの、更に強風で出場者の半分くらいしかフライトしませんでした。

自分は低翼の風に強いタイプのものをひとつ用意してたのでなんとか飛ばせました。しかし着水で
フロートの先端波に引っ掛けてあわや!というシーンを友人が激撮していました(^^ゞ 
なんとかエンジンが止まっただけで転覆はまぬがれました。

しかし空撮用に用意していたドリフター2は展示のみに終わってしまいました。
来年こそは!!です!』

TORII)
本当に天気ばかりはどうしようもないですね。
当方の気ままな飛行会も3回連続で延期になったことがあります。
来年は好天を期待したいですね!
それにしてもドリフターは残念、残念!


2009.03.25 吉田さんからのお便りです

『前回、掲載して頂いたフォースター40ですが、少し壊してしまったので2輪式に改造してラダーを色分けしました。

こちらはの機体はTAURIです。その昔トップフライトのキットにあった、エドカズマスキー設計の名機です。
それを友人のプロビルダーにお願いしてワンオフで製作して貰いました。
オリジナルは19クラスですがOSの52を載せてスパン1800の大型機です。
夢のような飛行機で素晴らしい飛びです。』

03/27 追記)
『TAURI=タウリでしてトーラスの設計者の飛行機です。』

TORII)
フォースター残念でしたね。でも、2輪もお似合いだと思います。
”TAURI”って初めて知りましたが、尾翼の形はトーラスに似ていますね。
機種辺りはリトルホークに見えたりして・・・
時代的には同時期なのでしょうね、とってもいい雰囲気です!


2009.02.24 高知の岡林さんからのお便りです

『こんにちわ とりさん。ご無沙汰してます。
第七回四万十川水上機フェスティバル予備申し込みが始まりました!
今年は一月に二十日ほど休暇で高知に帰ってたんですが、
その間に四万十出場用の期待を整備してきました!

昨年出場のスカイリンボー空撮仕様機とツインホーネットは今回お休みして、
スーパードリフター空撮仕様機を準備しました!
ノーマルに比べてエンジンの換装によるパワーアップと燃料タンクを倍のものに換えているので
これで四万十の空独り占めです(笑)』



とりさんも見学にいらっしゃいませんか〜!お待ちしています!

TORII)
いやぁ、スーパードリフターの水上機仕様・・・本当に雰囲気がいいですね!
ものすごくマッチしている気がします。
こんなウルトラライトプレーンに乗ってみたいくなってきます。

う〜ん、羨ましい限りです・・・四万十川いきたいです(ぼそっ)


2008.07.23 岡林さんからのお便りです

『こんにちわ とりさん。
昔バイクで林道ツーリングしたときにグライダー飛ばせそうなところがあったのを思い出し、十数年ぶりに行ってみました。
もう根性無しなので、スクーターに乗り換えてはいるんですが、カーゴスペースが広いのをいいことに、
ミントをシート下に収納して、行って来ました!

場所は、四国山脈、旧寒風山トンネル入り口から始まる瓶ヶ森大規模林道です。


ちょっと下ろす場所に苦労しましたが十分飛ばせました!
今度来るときは、も少し大きなスロープグライダー持って行こうと思っています。

追伸
このへんで大体標高1600mぐらい、気温は20度でした(下界へ降りたら35度ありました\(◎o◎)/!

TORII)
イヤ〜素晴らしいところですね。
スクーターも羨ましいです!
TORIもいつか乗りたいと思っていますが、なかなか踏み切れないですね。
(一応、大型二輪免許はもってます・・・一発試験時代にとりました。)
ミントは平地ではきびしいですが、こういうときに便利ですね。
もう一回作ろうかな?


2008.05.08 岡林さんからのお便りです

『こんにちわ とりさん。
少し遅くなりましたが四万十川水上機フェスティバル参加してきました!!

今年は、スカイリンボーMAXに無理やり防水ムービーカメラ載せて水上空撮しました。
二日で計2フライト空撮しました。カメラの向きは前と後ろ一回ずつです。
ほかにはツインホーネットちょっとお化粧し直してフライト、
スマイル400は、風が強かったので展示のみになってしまいました。

今回は、天気は良かったのですが、風が強く、また風向きも悪かったので離水失敗の機が続出、
見物人には、見どころが多かったと思います(^^ゞ

来年は、去年北海道空撮に使ったドリフターを水上機仕様にしてゆったり四万十の空撮をしたいと
思います。(スタント練習機では空撮動画目が回ります\(◎o◎)/!

追伸
初日夜の懇親会は四万十川の屋形船で宴会、最高でした!!

TORII)
水上機いいですね・・・四国にものんびり行って見たいです!


2008.04.25 三輪さんからのお便りです

『相変わらず「デジ一」3台体制で完全にはまりこんでますね。
今日のブログで思い出してMovieをお送りします。



我が家のペット、ラブバード(小桜インコ)の菊ちゃんです。
実にヌードルの類が好きで、うどん、スパゲッテイ、きしめん、ソーメン
何でも食べます。そばだけは苦手のようですが、カップヌードルは大のお気に入りです。』

菊ちゃんのヌード動画は=>こちら

【追伸】仕事の合間にこんな事してていいのかな?

TORII)
菊ちゃんって女の子なのに、”ヌード”大好きになんですね・・・


2008.04.14 吉田さんからのお便りです

『吉田おじいちゃんです。
いつもムサシノ機の部屋楽しんでいます。
スバル09は暇がなくてまだレストアしていませんが、実家に掲載して頂けたらと思い写真を送ります。
黄色に赤いラインは1960年代にアメリカ製ケン・ワイラード設計のブルースター09でOS10搭載3チャンネルです。

白にブルーのラインはアメリカ製RCMベーシックトレーナー、ベコー19 4チャンネル。

白に赤の高翼機はOK模型フォースター40 OS40FS 4チャンネルです。

グリーンの飛行機は名機ピクニックジュニア製作途中で、エレベーターを追加しています。

絹張り・ドープ仕上げです。残り少ないパクトラのドープをチビチビ使って仕上げています。

現在はハミングカブを改造して製作中でその次はオテンバGP・・・飛行機作りもかなり疲れてきましたが頑張ります。

TORII)
吉田さん 懐かしい機体をありがとうございます。
この頃の機体はメカが大雑把でっしたから、機体の性能・安定で飛ばしていましたね。
TORIIのリトルサンダー号も本当に安心して飛ばせました。
飛行機つくりですが、
あまり根をつめると反動が大きいので程々に・・・


2008.03.10 高知の岡林さんからの追伸です。

スイフト、うちのクラブでは、8機飛んでいます。
今は自分が船に乗っているので7機てとこですか。
しかしまだまだ増えるようですよ!イケイケの人が多いようです!

なぜか、自分は普通に飛ばしててもよく当たるようで・・・(^^ゞ しかも同じ人とね。

この前なんか標高1500mの山頂でグライダー同士がコンバット! 
当たり所が悪かったというか、
自分のは主翼もげて落ちたのに相手は片方の水平尾翼取れたけど、
操縦系統がないほうの翼だったのでくやしいけど無事帰還しました(^_^;)

一時期、一対一の格闘戦にはまって、いやがる友人をしつこく誘ってたら、

「おーし、ほんならやっちゃろうじゃないか!」

と、いうことでこんなことしました ↓


紙テープ50mひと巻き使って、やりました!! 結果は・・・二ラウンドやりましたが
テープ切ることもなく、ましてや衝突もなく無事帰ってきました (^_^;)
あ、因みにイマジンが自分の愛機です。
当たってたら、お互いかなりの出費になってたことでしょう (T_T)


四国はいいとこです。特に高知は最高です!!(自画自賛)
是非とも来年はいらっしゃってください。

追伸 今回の水上機フェスでは、初めて双発機を飛ばしてみます。緊張して落とさなければ
いいんですが(^^ゞ

それではまた、変わったことがあれば報告しますね!!

TORII)
掲載が遅くなってすみませんでした。
水上機フェスは双発機で参加ですか!
ツインサウンドで観客を魅了して下さい!
しかし、楽しそうですね!


2008.02.20 高知の岡林さんからのお便りです。

『とりさん、ご無沙汰していました。高知の岡林です。
近頃うちのクラブでは、こんな飛行機が流行っているんですよ!
ヨシオカモデルファクトリーがリリースしている、スイフトと言って、
EPP素材の落ちても壊れにくい無尾翼機ですが、これで空中戦やるのが楽しいんです!
かなりの強風でも飛ばせますし、常に一機クルマに積んどくと風強い日でも退屈しないで済みます(^^ゞ
写真は、六機でコンバットしたときのものです。
私のは、根がスケベなもんで、一番左の機体です(^_^)

今年もまた四万十川水上機フェスティバルの季節が近づいてまいりました。早速予備申し込みをしましたよ!
とりさんも今年は参加Or見学されてみては如何ですか!懇親会は、四万十川の屋形船で一杯らしいですよ!』

TORII)
コンバット楽しそうですよね!
普通に飛ばすとぶつかることがあるのに、いざ本気でぶつけようとしてもなかなか当たりませんね。
それにEPP機ならコンバットを行っても心臓に悪くないし。

四万十川いきたいのですが、なかなか”お○”がなくて・・・
今度四国に行く時は1週間ぐらいかけてのんびり回りたいと思っています。
(もう一年以上経つんだったな〜)


2007.10.09 東京の長濱さんからのお便りです。

ホームページをよく見たら最初に拝見したのはかわせみの記事でした。
北海道から東京に転勤になり RC から遠ざかっており写真にのめりこんでいたときでした。
めじろの写真を添付させていただきます。 K100D と安くて飛びついた 75-300mm の組み合わせです。
450mm相当で手持ちでぶれないK100Dほれ込んでいます。

こちらの写真は札幌のモエレ沼公園、
スチレンペーパーと PP テープで作った 900mm スパンのでっち上げグライダーです。
女房にカシオの EX-S20 で撮ってもらいました。
パンフォーカスのカメラは RC には最適ですね。

TORII)
メジロの写真綺麗ですね!後ろのボケもいい感じです。
やはりカメラではなく腕なんですね・・・ちと寂しいかも?
気軽な撮影は軽くて綺麗、簡単なコンパクトデジカメがいいですね!
スチレンの機体もスッキリしていて、”良さげ”に見えます!!


2007.06.05 XXのenjoさんからのお便りです。
『又、作りました。(^^ゞ・・・でも、今回は翼だけです。
真ん中が新作の翼ですが、上半角は5度。
更にサーボは9gの物を2つ積んでますが今まで一番軽い翼です。
サーボの作動速度は7度の物の方が少し速いですが7度が30gに対して5度の物は18g。
10度の物と比べると格段に軽いので座りが悪そうですがロールなどは楽かもしれませんね。
しかし、同じ形の翼でもフィルムの配色1つで視認性って大きく変わるものですね。』

TORII)
enjoさんの製作ペースにはビックリです!


2007.05.21 高知の岡林さんからのお便りです。

『こんにちわ、高知の岡林です。
去る4月29、30日に催された第五回四万十川水上機フェスティバルに参加してきました。

この大会の目玉は、二分の一サイズの赤とんぼです。
製作者は、残念ながら3年前にお亡くなりになってますが故人の遺志を継いで、
今年も日本最後の清流、四万十川に雄飛しました!
上空を飛ぶ様は、まさに実機そのものです。

・・・で、私はと言えば実に地味なもんで・・・m(__)m

スカイリンボーMAXに京商のフロート付けて、QRPのレッドバロンを水上機仕様にし、
オマケに船舶部門に京商の旧シーブリーズ600で参加してきました。
二日目の午前のフライトで離水失敗でひっくり返りましたが、
主翼取り付け部のシリコンコーキングが完璧に効いていたらしく、
メカルーム、及びスイッチには一適の水も入ってなく、午後に再フライト成功しました。
遠くは埼玉から参加、見学の方も湘南からこられた方もおられました。
来年は鳥居さんもぜひともご参加ください!!

追伸:へりの体験飛行もありましたよ。乗ってきました(^_^)v

TORII)
四万十川は2月にちょこっと見てきましたが、いいですよね〜。
あのような場所で水上機が飛ばせるなんて羨ましいが限りです。
1/2サイズの赤とんぼ・・・こちらでは製作スペースも保管場所も確保でません。
こちらも羨ましい限りです。
機会があったら参加とは行かなくても、見学に行きたいです!


2007.05.01 静岡の川口さんからのお便りです。

『こんばんは、以前お世話になりました静岡の川口です。
最新の機体は、相変わらず発泡素材で楽しんでおります。飛ばす場所が河川敷の
スポーツ広場と言う事もありまして、小型で軽量の物になりますが、パワー、スピードも
少しは無いと操縦しずらく、かといってスピードが有りすぎるのも場所的に飛ばし難いのです。
そこら辺りで今回のシタブリアとプスモスは狙った飛び方に近いです。


シタブリアはユニオンのマイクロプレーンのゴム動力の機体が手に入りましたので、モーターを
GWSの50XCを載せ作ってみました。主翼の上半角をほぼゼロにして、フルエルロンにしています。
リポ2セル300mAを載せて飛行重量90gです。飛行の方は50XCの甲高い(蚊が飛んでいるよう)
音と共に元気よく飛び小さいながら風にも強いです。
エルロンの効きも良いのですが、ロールは横からなかなか回りません。
着陸はさすがに接地後コロコロします。
余談ですが(ナイトメアの背面飛行の記事に感化され)背面にトライしたところ、
背面でフルダウンで水平飛行がやっとで、あわや墜落寸前でした。
腕のせいは棚に上げての話です。

プスモスはやはりユニオンのマイクロプレーンで自作CDブラシレスを載せています。
この機体は機首が細いのと、オリジナルのカラーが今ひとつ私的には良くないので
練習機風のカラーリングに変えました。
機首部はモーターの付く所でカットして、先を少し太くしてグラスでカウリングを作りました。
これも上半角をほぼゼロにして翼端エルロンにしています。
リポ2セル500mAを載せて飛行重量168gです。
この機体は翼面積もあり浮きが良く、その割りに薄翼なのでスピードもそこそこ出ます。
カラーも飛ばして見やすいし、思いの他楽しい機体に仕上がりました。 
同じ仕様でもう一機スイスの救助隊のカラー(赤白)で製作し友人に飛ばして貰っています。

TORII)
ユニオンの小型機のRC化ですが、両機ともいい雰囲気です
プスモスは胴体が細いのでなかなか無塚しいと感じてましたが、
素晴らしい機体に仕上がっていますね。
う〜んカッコいいです!!


2007.03.12 XXのenjoさんからのお便りです。

『1ヶ月ほど前に予約しておいた京商の電動コルセアですが、
部屋の片付け、スバルの撮影の準備中に届き、
「ま、小さい飛行機だから判るまい。」と、高を括っていたのに
嫁さんが買い物から帰宅と同時に宅急便が届いてしまいました。
『なに?この大きな箱は?この重さだとフルセットね』と
嫁さんから大目玉を食らいました。

バレタものは仕方が無いので、速攻で組み立てましたがARFは味気ないですね。
バルサ屑にまみれながら鼻歌交じりで作る方が
私には向いているのかも知れません。(^^ゞ

写真はスバル3兄弟です。

TORII)
皆さんも同じようなことをやらかしているんですね!
私もよく通販を利用しますが、ほとんど”代引き”は使いません。
理由はおわかりですよね!
ですが、・・・ラジコン飛行機関係は箱が大きくて、隠し切れない場合が多いです。

スバル3兄弟は上半角がそれぞれ10度、7度、5.75度でしたよね。
雰囲気的には7度くらいがいい感じに見えますね。
それにしても、約半年に1機のペースとは、脱帽です!
次のスバルは下半角かな?

2007.5.01 enjoさんコメント追加)
『今日、ヤット完熟飛行まで漕ぎつけましたが
15エンジンを載せたスバルの飛びは、10エンジンの物とは別次元の飛びでした。

馬力は云うに及ばす、ダウンスラストの影響で
全開でも急激な頭上げが無い代わりに、ソコソコの高速で飛ばないと高度が維持できません。

更に、ノーズギアとメインギアが45mmと55mmと変則なので離陸も速度が付いたらUPを掛けないと
滑走路の端まで走ってしまいます。
でも、離陸速度が上がるから、少しUPを引けば惚れ惚れする離陸姿勢を見せてくれます。
7〜10度位の角度を維持しながら速度も落ちずに大空へ。
(前後でのタイヤサイズ変更はオススです。)

そして着陸。
軽くフレアーを入れながら着陸しますと
前が小さいので本物の旅客機みたいにメインギアだけで少し走ります。

次に、翼の上半角の少ない物と交換してみましたら
馬力が有るエンジンに横風の影響を受け難い翼の組み合わせで
上空での横風の影響も感じなくなり、非常に飛ばし易い状態ですが操縦は難しくなりました。
胴体1つに翼3枚は欲しい機体です。

基本設計が良い飛行機はパイロットの技術をドンドン向上させると実感しました。

でも、風速3M以上だと翼をつけての作業は止めた方が良いですね。
風向き次第ではコテンと引っくり返りますから・・・・?』


2007.03.09 高知の岡林さんからのお便りです。

『我が郷土、高知にこられてたんですね!
暖かかったからびっくりしたことでしょう!?
しかし滞在日数が短かったのは残念ですね。私も、一月末から高知へは帰っていません。
仕事が船乗りなもんで次の休暇は四月の二十日前後です。
そう、四万十川水上機フェスティバルに合わせて帰ってきます。
29,30日が大会なので急いで準備です。まだ離水テストもしてないです(^^ゞ
どうなることやら・・・。

高知には余り帰れませんがその分まとめて休めるので大助かりです。
昨年は10月にドリフターにビデオカメラ積んで北海道空撮旅を敢行してきました。

場所は豊頃町のはるにれの木のとこです。
昨年は天候が悪くて三箇所でしか空撮できなかったんですが、リベンジすべく今年も行く予定です。

高知にまたこられるんでしたら是非とも自分の所属するクラブへお寄りください。
高知県の中央を流れる仁淀川の河口に飛行場があります。

PS:船内より発信してます!

TORII)
お誘いありがとうございます。
高知には半日しか滞在出来ませんでしたが、高知の風を感じられて良かったです。
お仕事が船乗りとは、陸仕事の私には憧れがありますが、
思っているよりはるかに大変なことと思います。お体にお気をつけてください。
四万十川水上機フェスティバルいいですよね!
岡林さんと知り合いになれたので、参加(見学)みたいです。
・・・でも機体もないし、厳しい〜?