ムサシノ機 雑記帳 2013.01.31 更新

こちらではふとした発見、裏話を綴っていきたいと思います。
軽いメモ書きだと思ってくださいね。
(勘違い、間違いは許してください。)

2013.01.31 石井様から資料を頂きました。

 昔、ラジコンをしておりまして、と言っても1960年代から1980年頃まで古い話です。
今は還暦も近くなり、またラジコン飛行機を始めてみようかと思っているところです。
そこで、検索していたところ、こちらのサイトを見つけました。
 
さて、本題ですが「ムサシノ模型飛行機研究所」の記事で、
ムサシノ機では無いのですが藤原理工とNTK模型の設計も館林氏の設計となっております。
どの様な機体なのか当時の資料(ラジ技)がありました。
 また、この藤原理工は模型店もしていたようです。




2004.08.20
ムサシノ幻のHLGキット・・・
カタパルトグライダーとも言う
このキットはA、B、C、Dの4種類あったようですが、

今回入手したものはDセットです。

(入手したキットですが、中身はボロボロのようです)
アッと驚く直線急上昇! F式カタパルトグライダー
カタパルトパル 組立てキット
◎切り抜いてから10分で組み立てることが出来る。
◎飛行調整もグッドアイディア簡単明瞭新方式。
◎ボムカタパルトによって、アッと驚く直線急上昇。
◎頂点で水平飛行に入り、安定の良い旋回滑空で降下。
◎小さい広場では軽くら線上昇、広い広場では、うんとゴムを
 ひっぱって、直線上昇で5階建ビルをこえる高さに、水平
 尾翼を少し調整するだけで、両方の飛行パターンを選べる。
◎アッと驚く直線急上昇の秘密は、テスト飛行で理解出来る。



って書いてあります。
表紙コピーに「アッと驚く直線急上昇」と3回も出てきますが、
かなり衝撃的な飛行が味わえると見ました。
しかし、その秘密は・・・・テスト飛行しないとわからないようです。
う〜ん、型取りして作ってみようかな?
でも本来の部材を使わないと、真の秘密は理解できないかもしれないし・・・・困りました!



2003.11.19 「おてんばカブ・・・GP?」
ちょっと見慣れない機体が・・・・? OS15LA積んでます!
少しだけ操縦しましたが、かなりスポーティな味付けです。
EPとGPを発売する予定とか、正式発表が楽しみですね。
(う〜ん、でもEPお披露目から1年がたってしまった・・・・)


2002.10.25
次期新製品?「ハミングカブEP おてんばバージョン(?)」
詳細はここをクリック


2001.11.16
まぼろしのムサシノプロペラボート 
フレンドシップ
(原文をそのまま載せます)

 プロペラ快走艇設計図   ムサシノ模型飛行機
 フレンドシップ
 
 全長620mm、船幅220mm、全備重量1500gのプロペラ艇で、
 2枚1組みの設計図、部品図など¥400.
 東京都三鷹市牟礼1124 三鷹台団地21−306
                ムサシノ飛行機研究所
上記を見るかぎり、キット発売されたかどうかはわかりませんが、
図面販売は行っていたようですね。


2001.06.14
次期新製品となる「EPプレイリー号(?)」

市販型となる予定の「EPプレイリー(?)」です。
モーターはパストラルより15%ほどパワーUPしているそうです。
飛行も素直で、GPに遜色ないどころか私はこちらの方が・・・。
ノーズも絞られていて洗練された感じがします。
飛行については
・水平飛行からダイブ無しで連続宙返り可能
・ラダーロールもOK
・ラダー機ですがクイックな旋回
・飛行時間は6セル2000mAhで10分以上
・GPプレイリー優るとも劣らない?安定性
・重量は約900g
また、GPより少し重い分安定感があるように感じました。
発売が待ち遠しいですね!



2001.05.11

珍しいハミングパル号(03)と館林氏
ひょんなことでみつけました。
ハミングパル号が写っているなんて、
ビックリしてしまいました。
プレイバード号もありました。


2001.04.02
ムサシノ機年月別ラインナップ
1972年12月
・スカイライト号
・スカイビーバー号
・リトルホーク号
・スカイカンガルー2型


2001.03.26
幻の試作機発掘!
ハミング・ホープ
島崎さん談)
この機体は問屋の三ツ星商店が開催していた
RC,UCページェントの展示のために作った機体です。
一応キット化する予定でしたが、
その後スローフライトノにムサシノが方向転換したため
テスト飛行もやらずに終わってしまった機体です。


ピッツスぺッシャルを意識したスポーツ機でした。

2000.03.30 追記
ハミング・ホープ号は1977年10月22〜23日に東京都港区の晴海・国際貿易センターで開催された、
第13回RC/UC航空ページェントで発表されました。
また、同ページェントでスカイ・ラビット号も発表されました。 


2000.02.23
・ホープ26
 この機体は4st26〜30クラスが指定エンジンですが、
 2st20クラスでも十分以上に納得がいく飛行が出来ました。
 エンジンマウントの幅も改造無しで載りました。
 但し、ホープ26に2st20ではオーバーパワーかもしれませんので、
 プロペラは
 9.5〜10×4〜4.5ぐらいが機体の性格にあっているみたいです。
 低回転で飛行でき、4stもどきのサウンドが楽しめました。

 エルロンにスタンダードサーボを使用する場合は、
 サーボホーンが胴体側板にあたらないように気をつけましょう!

 
2000.02.09

・スカイバンビ号
 スカイバンビ号はモーターグライダーとしても設計されていたようで、
 図面にCOX Babe Bee049エンジン(タンク付)が指定されていました。

2000.02.07
・スカイラビット号(山宮さん談)
 「スカイラビットは、20数年前に東京は日野にあったタマ模型の店主の生出(おいで)勲さんが
 スカイカンガーを低翼にモディファイしたもので安定の良いしかも運動性の良い珍しい機体でした。」


・スカイライト03、スカイビーバー03号についているサブマフラーは、
 ぶんけん製COX02(?)用のサブマフラーでした。(図面に記載あり。)
 このマフラーはコレクションミュージアムの「COX」の「いろいろなPW02」画像の、
 左上プラスチック箱内のひし形マフラーと同じ物のようです。

(このページの文責はHP編集者にあり、ムサシノ模型飛行機研究所は一切関知しておりません。)