No74 自作ブラシレスモーター その1(〜8/27)です! |
情報量が多くなってきまして、表示が遅くなってきましたので、過去レポートを別ページとしました。 その1は => こちら です。 その2は => こちら です。 その3は => こちら です。 また、最新の現在のページは => こちら です。 |
2003.08.27 | 大下さんレポート その3 |
大下さんからいろいろなCD−ROMユニットから製作した自作ユニットのレポートをいただきました。 ぜひ、皆さんもご参考にしてください。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<大下さん>からレポート その3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
これまで作ったモ−タ−5種類で、巻き線の試作で結構苦労しました。 今は友人に譲ったりして手元にあるのはこれだけです。 モ−タ−画像ですが
以下は上記モーターのデータと特徴および感想です。
またまたの詳細レポートありがとうございました。 ジャンクCDを捜す、で製作する時の目安になりますね。 次回は”シーケンシャルツインユニット”の詳細、テストレポート・・・ほんとか? |
2003.08.26 | 自作ブラシレス搭載機のご紹介 その1 |
ツインユニットのご紹介予告でしたが、 皆さんの自作ブラシレス搭載機をご紹介したいと思います。 <原田さんのMP−1>
NiMH搭載 214g Lipo 搭載 187g どちらも元気よく飛び、宙返りロールも簡単にできました。 ・・・」 元気に飛んでいるようで、自分の事の様ようにうれしくなってしまいます。 詳細は原田さんのHPにUPされています。 皆さん、ぜひご覧下さい。 <橋本さんのBD−5>
「50XC搭載の機体を元に新規に自作ブラシレス機としてスクラッチする事にしました。 ・・・・・胴体生地完成で約30g、3ミリバルサを胴体側板に使った割には軽く出来ました。 おおざっぱな予想では、主翼30g 尾翼10g カバーリング10g 計80gです。 これに、モーター30g、バッテリー50g、サーボ20g、受信機10g、リンケージ10gとして、 ちょうど200g! ただ、バランスあわせに機首に幾分のバラストが必要だと思います。 翼面積は7.26 仮に220gですと翼面加重は30.03gです。 」 ・・・で、なんで2機かといいますと、 「 1機作るも2機作るもこのクラスでは大して変わりはありません。 トリさん、いりませんか? 」 とお誘いを受け、橋本さんのご好意に素直に甘えさせていただいた次第です。 こちらは気ままな飛行機インプレの自作ブラシレス専用機? BD−5として、 新たにレポートしていきますのでご期待下さい! |
||||||||
次回は 大下さんレポートと ”シーケンシャルツインユニット”の詳細、テストレポートで・・・? |
2003.08.25 | ユニット詳細とプレストその2 |
今日は詳細の説明です・・・・と思ったのですが、 よく考えてみると前回の画像がすべてで、 画像を見ていただければすべて説明されていますね。 そんな訳で、 思いつく部分をかいて見ます。 ・真鍮軸受けとステイターを接着した 今までは軸受けから巻線ステイターを交換することでテストしていたのですが、 何度も取り外していた結果、 軸受けがやせて?きて、回転テスト中にステイター自体が回転してしまいました。 もちろんそうなると外部に出ている3本の巻線もグチャグチャに・・・・。 そんな訳で接着してしまいました。 ・アルミマウントを取付けた 軸受けとステイターを接着してしまうと、基板を利用したモーターマウントでは、 巻線の交換が出来なくなってしまいます。 そこで苦肉の策としてアルミマウントを突っ込みました。 ・アルミマウント棒を接着した。 アルミ棒マウントも使いまわしが出きるように思っていたのですが、 ある時アルミがすっぽ抜けて飛び出してしまい、 巻線ーアンプ線を巻き込んでグチャグチャになってしまいました。 そのため、軸受けとアルミマウントも接着しました。 とやっていくと、 必然的に”ブラシレスモーター本体(巻線ユニット部)”の完成となるわけです。 ステイター、軸受け、アルミ棒マウントを接着したわけですが、 こうなるとさらにいい点が出来ます。 巻線の背面部(巻線終端の基部)をエポキシで固められるのです。 このとき巻線終端部に収縮チューブをかぶせて、 エポキシで固めると巻線保護・強化をする事が出来ますね。 後は”ブラシレスモーター本体(巻線ユニット部)”を各種作っておけば、 モーターマウントのネジさえ緩めれば、簡単・短時間に巻線ユニットが交換できます。 ちょっとくどいですが、再度紹介します。
但し・・・13g重量が増加しました。 250g台の機体だと、5パーセント増加したことになります。 これはちょっと痛い・・・。 |
||||||
<プレスト その2> 巻線は前回と同じ0.35mm25T、電流値は3.7A。 但し、モーターユニットが複雑化したこともあって、 重量が256g=>269gへ増加してしまいました。 飛行前からこの5パーセントの増加が気になっていましたが、 やはり案の定上昇力に現れました。 280ダイレクトよりは力強いのですが、あきらかに前回よりもダウンしています。 ただ、どうも最近LI-POの調子が良くないので、原因はこちらかもしれません。 また、推力-重量バランスが低いため、どうしてもスロットルハイが多くなってしまいます。 このことから、もう少し浮のいい小型機の必要性を感じました。 全備重量200gを切るといいかもしれません。 1/2SeaDog復活させようかな・・・・? |
2003.08.21 | 巻線評価ユニット完成? |
これまでいくつかの巻線を作っていましたが、電流値の測定が中心のテストだったため、 今回は 1)実際に機体に搭載出来ること。 2)簡単に機体変更が可能な事。 3)巻線ユニットの交換が容易な事。 を念頭にユニットを作ってみることにしました。 (せこいですが・・・自作ブラシレスキットでテストするにはちょっともったいないので・・・・) 前回プレストに搭載したマウントですが、 使ってみていると
・回転部より外側で機体にネジ止めするため、機首部にある程度の幅が必要。 ・マウントに巻線終端を固定しているため、巻線ユニットの交換が不可能。 このような不便がありました。 まあ、かなり短時間で製作したこともあり、 現物あわせのところがありましたので、これはこれで改良点がわかった事でよしとします。 そして新ユニットですが、
もう少し詳しく紹介します。 この新<巻線評価>ユニットはプロペラとアダプタ部分は別にして、 ・回転体部 ・ブラシレスモーター本体(巻線ユニット部 ・マウント部 と大きく3つの部分に分かれます。
いかがですか? そして詳細ですが、 ・・・・・スミマセン、ちょっと疲れたので今回はこの辺でご勘弁を。 <今回の一言> ね・ね・眠いです。 ヤッパリ評価テスト用の機体が欲しい・・・・。 |
2003.08.19 | <大下さん ゼロ戦>レポート ! |
大下さんから待望のゼロ戦レポートをいただきました。 モーター先行でしたが、これで機体が増えてくるとうれしいですね。
ゼロ戦レポートありがとうございました。 オーバーパワーと言うか、ちょっと機体強度が足りないんですね。 今度は機体捜しも必要化も知れません。 何かいい機体はないかな?・・・・っと。 |
2003.08.18 | 藤村さん レポート |
素材キットから作成された藤村さんからレポートをいただきました。
藤村さんさんレポートありがとうございました。 スピコンの悩みの件ですが、 現状私のわかる範囲でレポートしますので、参考にしてください。
近日中に大下さんのCD−Romモーター搭載”ゼロ戦”が姿をあらわします。 レポートもご期待下さい! |
2003.08.16 | Fankyレポート その3 |
Fankyさんからレポートその3をいただきました。
私もいろいろパーツを探し回っています。 (ご注意) シャフトの接着は自己責任で確実に行ってください。 |
2003.08.12 | 自作ブラシレス と 橋本さん、金子さんレポート |
プレストに搭載したモーターの詳細画像をUP致します。 モーターマウント部分ですが、これは元の基板を加工しています。 機体への取付けは4個のタッピングビスで行いました。 今回はプロペラバランスが悪かったらしく、振動でメタルベアリングが擦り減ってしまったようです。 部材も十分にありますし、簡単に取替えられるので問題はありません。 ボールべアリングに変更するとさらにいいですね。 大下さんがユニオンのゼロ戦で使用していると聞いて、 早速手持ちに機体に合わせて見ました。
機首が円いタイプの機体にいい感じですね。 これで作ってしまおうかな? 今回は<金子さん、橋本さん>からレポートをいただきました。です。 また惜しげもなく?公開します!
自作ブラシレスは「ゼロ戦」にピッタリでした。 皆さんのレポートでこのインプレは支えられています。 本当にありがとうございます。 <今回の一言> ・・・・本当にありがとうございます。 次回はなにか急展開が起きる予感がします。 見逃すと後悔しますよ・・・・ご期待下さい! |
2003.08.11 | 自作ブラシレス+プレスト、<豪華>Fankyさん、大下さんレポート |
自作ブラシレスの話しだけでは絵に描いた餅ですので、 無理やりプレストに搭載してテストして見ました。 プレストインプレはそちらを見ていただくとして、 自作モーターは十分実用化に耐える事がわかりました。 280ダイレクトとおきかえる場合を比較して見ますと、 モーター+ペラ重量で-25g、バッテリー重量で-30gほどの軽量化になります。 もっとも、もっと軽い機体に搭載したほうが向いているには違いないと思います。 ここで!またまた豪華レポートです。 今回も<Fankyさん、大下>から素晴らしく参考になるレポートをいただきました! 包み隠さず、また惜しげもなく?公開します!
私も「ゼロ戦はいいかも?」と考えていましたが、 大下さんの機体が元気に飛んでいると聞いてチャレンジする勇気?が湧きました。 また、レポートも大変参考になります。 Fankyさんのレポートですが、本人はいやがって?おられたのですが、 特に私のほうからお願いしてUpさせていただきました。 成功例ばかりではなく、失敗例こそ次回への成功につながると思ったからです。 逆にFankyさんのチャレンジ精神に頭が下がります。 <今回の一言> 私の出番は、引っ込んでます、ハイ・・・。 次回は橋本さん、金子さんのレポートをUPします! まだまだ続きます・・・・ご期待下さい! |
2003.08.08 | 0.35mm25ターンテスト2と感激の<橋本さん>レポート |
今日はペラを交換してみました。 GWS4540プロペラで前回よりも負荷を軽くしました。 モーターは0.35mm25ターン、スピコン(Phoenix10)のタイミングは設定3です。
結果3.7A、推力106gでした。 また、回転数制御も滑らかで今まで出一番スムーズでした。 モーターの加熱もほとんどありませんでした。 ここで!またまた豪華レポートです。 <橋本さん>から素晴らしく参考になるレポートをいただきました! もちろん包み隠さず、また惜しげもなく?公開します!
橋本さんレポートは素晴らし過ぎですね。 スピコンの比較もこれ以上ないくらい参考になります。 こういう比較したレポートってないですよよね。 感謝!感謝!です! 私も橋本さんも回転数は測定していませんが、 推力と電流値は比例に近いようですから、そこそこ予想がつきますね。(本当か・・?) <今回の一言> 私の稚拙なレポートが恥ずかしい・・・・。 |
2003.08.07 | 0.35mm25ターンテストと<たまやん>のアドバイス |
製作編をUPしようかとも思ったのですが、皆さん製作のほうは問題ないようなので、 テストレポートをUPする事にします。 今回は0.35mm25ターンをテストしてみました。 まず、前回のストール問題を解決すべく、スピコン(Phoenix10)のタイミング設定を変更してみました。 (8/6の成功?は某所でJeti/ハッカースピコンでテストしました) 結果 ・設定1はまったくダメ ・設定2はストールが2Aでおこる ・設定3では4Aでストール ですが、4Aは目標電流値でしたので、これでOKとします。
まあ、こんなものだろうとテストベンチに乗せてみました。 で、気になる推力ですが、
モーターの固定がいいかげんでしたので”116g”という値ですが、 実際はもう少し出ている感じです。 また、また、ペラも重いAPCですので、 もう少し軽いタイプだとまた違うかもしれません。 まあ、目安のにはなりますね。 さて最初に”4A”が目標と言いましたが、 現状のLI−PO等のバッテリーと機体サイズ・重量を加味すると、 パワーを出すために大きなバッテリー=>重量増となったのでは、 せっかくの軽量自作ブラシレスの意味が薄れるかな?と思った次第です。 もっとも、将来的には考えが変わる可能性も大きいですが・・・・。 ここで!豪華レポートUPです!! <たまやん>から素晴らしく参考になるレポートをいただきました! もちろん包み隠さず、また惜しげもなく?公開します!
またまた、たまやんに助けていただきました。 感謝!感謝!です! スピコンも先に相談すれば良かったかも・・・・? ちょっと後悔しています。 私と同じスピコンを購入したかたで、上手くいっている方法があれば教えてください! <今回の一言> 先達者の話しには素直に耳をかたむけよう! |
2003.08.06 | 04mm20ターンテスト |
まず訂正します、 昨日0.5mm15ターン、2Aで推力100gぐらいと書きましたが、 テストベンチに載せたところ65gでした。 いかに手の感触がいいかげんであるかを思うと共に、訂正させていただきます。 ですが、これだけでは終わりません。 製作編に行く前に、0.4mm20ターンのテスト結果?をご報告します。 ペラはAPC5.7×3、7.2Vです。 結果から言うと電流値は6Aでもフルスロットルになりませんで、 持っているのが怖くなってそこで止めました。 前回の2A時とは比べ物にならないパワーで、間違いなく150gぐらいは出ていると思われます! (・・・キッパリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たぶん) かなり、有望である事が確認できました。 これすっごいっすよ! <今回の一言> データは確実にうそのないように・・・すみません。 続く・・・・ |
2003.08.05 | テスト準備編 |
テスト準備段階として、テストベンチを作ってみました。 以前に製作したものを組み合わせて見ました。
やはり”餅は餅屋”たとえの様に、使ってみると電圧変化と電流変化が同時にわかり、 さすが!と言った感じです。 また、本来はモーター線とスピコンははんだ付けしたほうが良いと思いますが、 いろいろなモーターを試す都合上、スピコンからの線にミノムシクリップ取付けました。 スピコンには受信機をつなげて、送信機からスロットルでパワー調整をします。 これでテスト準備完了です! ですが・・・テストベンチに載せる前に、モーター自体が動かなければ話になりませんね。 という事で、まず手に持ってテッストしてみることにしました。 第一番目のモーターは、 試作第一号の呪われた?0.5mm15Tのスピコン焼損モーターです。 ペラはAPC5.7×3. Phenix10スピコンはプログラマブルタイプですが、とりあえず初期設定のままにしておきました。 送信機のレバーを最スローにして、バッテリー接続。 ビープ音がしてスピコン準備OKです。 スロットルを上げていくと・・・オオッ!!回るではないですか!! 感激です、良い感じです。 ですが、フルスロットルにすると止まってしまいます。 どうも設定が上手くあっていないようです。 それでも慎重にワットメーターをにらみながら調整してみると、 2A付近が一番気持ちよく回っています。 手で感じた推力は100g強。 まあ、最初はこんなものでしょうし、一応成功だと思います。 さて、では推力を計ってみようと準備をし始めたとき悲劇は起きました。 動力線の一本が根元から折れました・・・・。 いつも持ち歩いていじっていたツケが来たのでした。 おかげで推力までは測定できませんでした。 とは言うものの準備は整いましたので、いろいろやってみます。 めでたしめでたし!! ・・・・と思っていたところ、フト思い出しました。 まだ、分解編しかUPしていないではないですか! 製作編がまだだったんですね。 という事で、次回は製作編をUpします。 でももう皆さん知っていますよね? どうしよう・・・・。 <今回の一言> 巻線はデリケートなので扱いは優しくしてください。 出来れば被覆チューブでの覆うのも良いと思います。 続く・・・・ |
2003.08.01 | 皆さんの分解方法! |
素材セットが到着した皆さんが早速製作に入ったようです。 また、いろいろな分解法方法のご連絡をいただきました。 大変参考になりますのでご紹介致します。はっきり言って素晴らしいです!
HRDさん、たまやん、ケイルさん、レポートありがとうございました。 ケイルさんの部品画像はみなさんの参考になりますし、たまやんのレポートは自作方法のすべてですね。 また、。HRDさんは私の方法でもちゃんとしたヤスリを使えば、作業がはかどることを証明してくれました。 そうなると後は、巻線の太さとターン数ですね。 パワーと電流の折り合いをどうつけるか、推力と機体総重量の関係は・・・・ 実はこれが一番の課題だと思っています。 先達のたまやんにも他いろいろデータもいただいていますので、順次UP指定していきたいと思っています。 (たまやんは夏の電動機の集いでツイン自作モーターをお披露目していました。) 期待してください! 続く・・・・ |
2003.07.30 | 分解編 その1 |
昨日から素材セットの発送をはじめたこともありまして、自作ブラシレス製作編をスタートしたいと思います。 国内外のHPでも詳しく紹介されていますし、素晴らしい内容を参考にしてください。 素材を確認してください。
まず、回転部分を取り外す準備からはじめましょう! 裏側の金色の部分が軸受けですが、この中心に鉄製のフタがついていまがこれを外します。 外し方ですが、 ・中心をポンチで叩き、歪んで隙間が空いたら・・・とやってみましたがまったく歯が立たず、 力をこめたら素材自体が歪みました。 完全に失敗デス! ・次に、金属用ヤスリで削ってみました。 しかし、削れども削れどもフタは取れません・・・あきらめました。 ・そこで、一回目で壊した素材をサンプルに、ドレメル3956−02で思いきって削る事にしました。 さすがリューターです、作業が早い! で、出っ張りの”半分”くらい削ったらフタがポロリと取れました。 ”自分で考えている切削量より、かなり削り込まないと取れない!” 事がわかりました。 リューターを使えば2分と掛からず、きれいに取れて簡単なのですが、 今回はリューターを持っていない人も考えて、敢えて手作業で挑戦してみました。 (前回失敗した(あきらめた)のは、削る量がわからなかったからです) 使う道具は、誰にでも、どこでも手に入る事を前提に、100ショップの3本セットの金ヤスリ! 作業自体は簡単!!ひたすら削るだけ!! 以下が作業画像ですが、戦国時代の鍛冶屋にはるかに劣る?この作業内容!!
ひたすら削る事 ”30分・・・!” やっとフタが取れました! もういいかなと思ったところで、フタの部分にプラスドライバーを当ててひっぱたいてください。 ポロッととれます。 (力を入れすぎると素材が歪みますので、取れない時はまた削ってください) 結構気合を入れて削って30分掛かりましたので、取れないからといってあきらめないで下さい。 100ショップの金ヤスリでも、必ず取れます(ました)! キチンとした工具(金ヤスリ)で作業すれば、もっと短時間で取れると思います。 しつこいですが、リューターならあっという間です。 取れた状態が、
作業前と後を較べてrましょう!
<今回のまとめ> 削り込んで行くことにかなり心理的にはプレッシャーに感じますが、 今回削った部分は製作にはほとんど影響がありません。 極論を言うと一段目はすべて削っても問題ないと思います。 それぐらいの気持ちでやってください。躊躇してフタは取れません(キッパリ!) 続く・・・・ |
2003.07.23 | 暫定UPしました。 |
この改造モーターの重量は20g、 設定によっては静止推力150gと言う話しも聞いていますので、 LI‐POとの組み合わせで素晴らしい超小型機が出来る可能性を秘めていると思われます。 現状の難点はブラシレススピコンが高価という事ですね。 それでも、 自分で製作したモーターが大空を舞うと考えるとワクワクしませんか? 実は、もう少し煮詰めてからとも思っていましたが、 tsuneさんのHPの”トップページ紹介&製作記事”で ”すっぱ抜かれました(笑)”ので、とりあえず暫定UPします。 詳細は、ボチボチUPしていきますね。 で、とりあえず画像です。
〜7/23 現在 ちょっと無謀かと思いましたが、0.5mmPEW線15ターンで巻きなおしました。 ですが、やはり電流が流れすぎたようで、4Aスピコンを焼損してしまいました。 (ちょっと別の原因かも知れませんが・・・?) とは言うものの、 回転起動は確認できました。 これからいろいろテストして、ご報告していきたいと思っています。 |