No74 自作ブラシレスモーター(その3) 2004.01〜2004.06 |
情報量が多くなってきまして、表示が遅くなってきましたので、過去レポートを別ページとしました。 その1は => こちら です。 その2は => こちら です。 その3は => こちら です。 また、最新の現在のページは => こちら です。 |
2004.06.17 |
細貝さんの自作”竹プロペラ”ご紹介! |
新ステイターの配布を開始致します。 現在下記ステイター用カン、ベルも開発していく予定ですのでご期待ください。
「練習でAPC−Eペラを折ってばかりいたため自作しようと思いつくりはじめました。 (最初むりかな?と思いましたが作ってみたらできるものですね!)。 竹ペラは12インチ(ギヤダウン)と10インチ(ダイレクト)を飛ばしています。 APC−Eより少し効率がわるいですが風切り音は柔らかく安心感があります、 近づいても恐怖感がないです、ナイロンより痛くないです。 (おかげでハンドキャッチができるようになりました!!ペラ代も無料です、折れませんが時々割れますが丈夫です) 薄くすると割れやすくなる為、あまり薄くしない方が良いです。 データ 400Cギヤダウン+3倍缶ブラシレスにて APC−E 12*6 9V 推力357g 電流4.03A 重さ24g 竹ペラ 12インチ 9V 推力330g 電流4.30A〜4.7A 重さ16g AXI2212/34にて APC−E 10*5 9V 推力385g 電流4.6A 重さ18g 竹ペラ 10インチ9V 推力330g 電流4.4A 重さ13g」 TORII) 細貝さんレポートありがとうございます。 竹でプロペラを自作されるとはすごいです。 風きり音がやわらかいのは木製(竹)ペラのいいところかもしれません。 プロペラセイバーを使えば、折れにくいかも知れませんね。 |
2004.06.09 |
新ステイター配布開始! |
新ステイターの配布を開始致します。 現在下記ステイター用カン、ベルも開発していく予定ですのでご期待ください。
|
2004.06.08 |
伊藤さんのレポートのご紹介 |
「ボールペンを改造した手巻きグッツの写真を撮りましたので送ります。 エナメル線を巻く時ですが、 私が無線機を作るときにコイルを自作するのですが、 ボールペンの芯を外したものに通して巻きます。 何かのヒントになるかな?」 |
|
いらなくなったボールペンを写真の様に改造します |
|
あとは簡単! 線を中に通して小指薬指でテンションをかけながら巻きます 利点は細かな作業が出来る、一定のテンションがかけられる、 力任せで無くなるので切れる心配も少ない、 線をしごきながら巻くので綺麗に 巻けるなどが有ります。 ただし、100円ショップのは駄目です。 私はパイロット製です。 |
|
「 さて肝心のブラシレスですが、私の使用がリポ2セル、飛行場が草地なので折りペラが前提です。 色々試しましたが私と同じ様な環境の方の参考になればと思います。 とりさんのキットをそのまま制作、ただしエナメル線は0.4oを使用、ターン数は20T、 バッテリーはリポ2セルのみ使用、プロペラは6×3の折りペラを使用する。 6.9V 5.8Aで約40Wベンチテストではやや熱いと思いましたが、飛行後は暖かい程度です。 これで6×3の折れペラは11000rpm程度回ります。 リポ3セルだとかなり熱いので使えませんでした。 」 伊藤さんのHPは => こちら です。 TORII) 伊藤さんレポートありがとうございます。 ボールペンを使う方法とは全く考えもしませんでした。 今度試して見ますね。 また、ベアリングの取り付けでもアドバイスを頂きました。 こちら です。 |
2004.06.04 |
廻りさんのレポートのご紹介 |
「北海道の廻です。 先日調達した素材で、なにはともあれ軽いのが一番ということで超軽量モーター?を作ってみました。 ステーターは以前、とりさんからプレゼントでいただいた物を移植し、 ステータホルダー、アウターカン、シャフトを自作しました。 ステータホルダーはフランジ付きベアリングを両側から圧入できるようにし、マウント部も一体となっています。 アウターカンは外周部の肉厚を0.5mmとし、磁石を直接貼り付けられるように内径を加工しました。 シャフトはφ2mmのピアノ線を使用し、片端に止め輪用の溝を加工してあります。 完成したモーター(右側)は写真の状態で13.6グラムでまあまあ軽いかな〜。 シャフトの向きを変えるとフロントマウントにも早換わりです。 もう1つのモーター(左側)はちょっと厚めのステータを使用した為、 17.8グラムと少し肥満気味です。配線も太すぎたかな? 次回は、ハードディスクから取り出したステータで作ってみようと、ホルダーとカンはすでに製作済みです。 そのうち磁石とベアリングを調達しないと・・・・。 ついでにφ2mm用のプロペラセイバーも自作してみました。」 TORII) 廻りさんレポートありがとうございます。 自分でいろいろ製作できるとはうらやましい限りです。そんなところも自作ブラシレスのいいところですね。 また、HDステイターを使った自作ブラシレスレポートお待ちしています。 |
2004.05.28 |
柿本さんのレポートのご紹介 |
ムサシノのスカイウォーカーに 無理やり?CD−ROMモーターを積んで垂直上昇させてしまおう、 と言う企画(大会用ワンオフ)です。 主翼の画像がありませんが 胴体と同じスケルトンブルー一色の機体です。 ブルーベルが本当に似合っています?? が、見た目の悪さよりも機能重視でいきました、 仕様は2ステーターダブルネオジ(飯野氏仕様)、 ペラGWS7−3.5、バッテリーリポ11.1V700mAhです。 4.5Aで、スカイウォーカーを垂直に引き上げます。 |
|
詳細は柿本さんの展示室へGo! |
2004.05.21 |
柿本さんのレポートのご紹介 |
師匠の橋本嘉一郎氏がC−Clicの見事なポッドを作成しました。 ・・・・」 以下、 柿本さんの展示室へ=> GO! |
2004.05.20 | 榎本さんレポートのご紹介 |
例の320カンモーターが完成したので報告します。」 詳細は3倍ステイター仕様のスペシャルブラシレスの製作!へGo! |
2004.05.19 | 原田さんの新作機のご紹介 |
いつも素晴らしい機体を製作されている原田さんから、 自作ブラシレス搭載の新作機レポートが届きましたのでご紹介します。 「自作ブラシレスの内容がどんどん進化しており、なかなかついていけなくなってしまいました。
パーツの充実ぶりはすごいですね。自分はすこしづつ手作りしております。
CDブラシレス用に設計した機体ができましたので報告します。
主翼面積 10dm2 全備重量 245g、モーターは3倍(24枚ステーター)で、0.4mm・14Tです。 コカム720mAH 3セル APC7×4ペラで 初期推力290g 電流5.3A くらいです。 私はスピードにのったスタントが好きなのでこのような機体、モーター設定になりました。
このモーターはGWS8040を使えば6.5Aくらいで推力350gくらいはでますが、機体サイズには合わないようです。 このモーターでも8Aくらい流しても何ともありませんが、 私が好きな小型機ではバッテリーに制限があるので6A強の電流を目安に巻いていますし、 ペラもあまり大きなものは必要ありません。それで、このような設定のモーターになりました。 機体をこれくらいに作れば、このモーターで充分な性能が出せると思います。 機体自体も特別な軽量化をしているわけでもありませんので普通に作ればどなたでも同様な機体が作れると思います。 (デザインは個人差があると思いますが) これくらいの機体がビュンビュン飛ぶのは楽しいです。 また、機首分は10mm銅パイプのマウントに滑り止めとしてビニールテープを巻き(白い部分)、 1.5mmベニヤ2枚重ねのモーターマウントにインシュロックで固定しています。 機首をスマートにしたい方の参考になれば、と思います。
原田さんのHPは=>こちら です。 TORII) いつもですが、素晴らしい機体ですね。 私も最近は大径ペラによる大推力方向に行っていますが、この設定はスポーツ機には向かないですね。 ホバリングはすれども前に進まない・・・。 スポーツ機は原田さんのように推力値にのみにとらわれない設定が大切だと思っています。 また、機首の工作方法も大変参考になりました。 |
2004.05.14 | 林さんの機体のご紹介(5/17追記) |
5/17)林さんから追加レポートを送っていただきました。
この状態(モーター、6x3折ペラ込み)で105g、スパン1000mm、15dm2位です。 コイルは、0.35・25ターン巻きです。13g/dm2が目標となっております。」 5/14)
例の禁止札により私のストレスカウンターは振り切り、ようやくZEROに戻りつつあります。 とりさんに是非見ていただきたかった新作機も生地完のままです。 気を取り戻しつつなんとか飛ばしたいと思っております。」 TORII) 私ものびのび飛ばせなくてストレスがたまっていますが、その代わりファンフライで楽しんでいます。 またご一緒しましょうね! |
2004.04.30 | 国弘さんレポートのご紹介 |
これが調子が良くて、機体との相性も手伝って大変気に入っています。 耐久性もバッチリです。」 詳細は国弘さんレポートへGo! |
2004.04.27 | 貴島さんのレポートのご紹介 |
少しパワーが欲しかったのと、違う巻数でのデーター採取の為にとりあえず0.35の30Tで巻きました。 700リポ2セルでAPC6×4E装着で4.5Aでした。 アーティストには十分な引きです。(推力は測れないので?です) 写真のシャフトですがエンルートさんのパーツを組み込みました。 ノーマルの物は2.6gでしたが、このシャフトは0.8g!1.8gの軽量化が出来ました。 ベルに対してのガタもすくなり精度が上がりました。 折れ防止アダプターも絶好調でペラの寿命が延びています。 」 TORII) 素晴らしい画像ありがとうございました。 アーティストもきれいですね。 今度ご一緒させてください。 |
2004.04.16 | 柿本さんのレポートのご紹介(その2) |
詳細は柿本さんの展示室へGo! |
2004.04.14 | 渡邊さんレポートのご紹介 |
現在インドアアクロミーティングなどに参加し、軽快に飛んでます。 RC飛行機実験工房(セキアイさんのHP) のRCテレビの第5回インドアの中に飛行シーンが少しだけ写ってます。」 詳細はギヤダウンユニット レポートへGo! |
2004.04.13 | 吉川さんレポートのご紹介 |
詳細は皆さんの展示室=>吉川さんの展示室へGo! |
2004.04.12 | 唐土さんレポートのご紹介 |
HPの紹介を参考に仕上げたおかげで一回で回転成功です。 手ぶれてますが(片手に送信機もう片一方にカメラで撮影)テスト時の画像を添付いたしましたので御覧下さい。 現在は、このモーターを載せる機体を考えています。」 |
2004.04.02 | 高橋さんレポートのご紹介 |
「モーターのほうは何とか形にして、テストしました。 一発で起動できたのは、部品の精度が高いのと丁寧なHPの説明があったからだと思います。 ありがとうございます。 テストデータです。 1,5倍ステーター(12枚) 0,35mm 28ターン スター結線 バッテリー E−tech1200 3s ネオジ張替え GWS 6030 184g 2,4A 37,3℃ 6050 185g 4,4A 47,5℃ 7035 232g 3,3A 37,9℃ 0843 300g 6,0A 56,7℃ 8060 290〜260g 7,0A 76,3℃ APC 8×3,8SF 294g 6,0A 67,8℃ 9×3,8SF テストせず。 こんな感じでした。電流値の後の数字はテスト直後のステーターの コイル部分の温度です。非接触式の温度計で測りました。 モーターの稼働時間が同じではないので、正確とはいえませんが おおよその目安にはなると思います。 驚いたのは6050で静止推力はほとんど6030と変わらないのに、 倍近くの電流が流れたことです。また、数字以上に熱い感じでした。 三種類の8インチのペラは、このモーターには過負荷のようで、 300g近い静止推力は瞬間で、すぐに260gから250g程度に落ちてしまいます。 モーターも触れないほど熱くなります。 今回のテストでは、GWSの7035が実用になるかな?という所です。 実際の飛行では安定して260gから280gの推力が得られれば とても楽しい機体になると考えているので、もうちょっとの努力ですね。 TORII) 6050ペラのデータは以外でした。 実は私も以前、推力計を使う前にテストしたのですが、 電流を喰っているようなのでやめたことを思い出しました。 |
2004.03.31 | 杉浦さんのレポートのご紹介(その2) |
ネットで手に入れた、リポ2S1800mA搭載で飛行重量260gのオデブですが、 煙突の煙が、真横になびくぐらいでも飛行できました。 とは言うものの、 無風状態で、1/3スロットルでゆっくり(早歩き)飛ばしたほうが面白いです。 1800mAだと1本で飽きるまで飛ばせます。 <データ> コア:1.5倍 巻き線:0.35−25巻きスター ペラ:わけのわからないもの(エアーで飛ばす子供のおもちゃから流用) キット付属3枚ぺらでは、過負荷 最大運転電流:5.6A 飛行重量260g(バッテリー85g含む) |
2004.03.30 | 柿本さんのレポートのご紹介 |
<データー 機体名 : C−Clic/HK(HKは翼製作者の橋本氏のHと、(自分)柿本のKです) スパン : 900mm 全備重量 : 300g弱 コア材 : EPP モーター : TORIIさんのシングル仕様 0.4mm24T−Y サーボ : GWS PICO F STD ×2 アンプ : イエティ 08−3P ADV バッテリー :11.1V 700mAh〜850mAh、7.4V 1200mAh ペラ : APC6×5.5 アダプター : MP−JET <製作記> EPPカットは、知人で九州及び近県では知る人ぞ知る橋本嘉一郎氏に 「大きな翼が欲しい」とお願いして切り出していただきました。 ポッドもEPP、垂直翼もEPP、とEPP尽くしの機体です。 製作に当たって使用した接着剤はコニシボンドの「S・U」です。 このボンドが最適かどうか解りませんが硬化してもゴムみたいだし、 速乾性も手伝って(めんどくさがりやなので)使ってます。 また、硬化時間が待てない時にはその上から瞬間接着剤を流して促進剤で固めて、 後でゆっくり固まってもらってます。 見てくれよりも重量・機能重視という理由で梱包テープのみです。 リンケージは0.8mmのピアノ線をダイレクトにテープ固定だけで取り付けました。 マウントはとりいさんのキットについていた銅管に少しきつめの釣竿を5cmにカットし、 て差し込む部分だけ割を入れて「S・U」で固定し、その竿に銅管を押し込んでるだけです。 <フライトインプレッション> スロープグライダーのような飛びのゆったり系の機体に仕上がりました。 前述の橋本氏に「200gきったらたいしたものになるだろう」 と言われてがんばって作ったのですが結果は300gをきるくらいになってしまいました。 飛ばしてみて気づいたのですが重いと安定して「ほんとグライダーみたい!」という感じです。 11.1Vのリポで垂直まがいに上昇します。 機体が大きいとエレボンが不安定になるようで、 本家Clicのようなアクロバチックな飛行は、本人と機体の寿命を縮めるだけだと感じました。 本来、私はピュアグライダーやハンドランチのロッキーとかセントーサ等が好きなので、 この機体は私には良いようです。 そのうち、平尾台のスロープに挑戦してみようかと思ってます。」 |
2004.03.11 | 吉川さんのレポートのご紹介(その2) |
手許にマブチの320モーターが有りまして有り合わせの部品で、 じんちゃんさんの記事を参考に作ってみました。 一度 磁石を貼付けたところ、全くクリアランスが無くて、 一度全て磁石を取外し、カンの内壁を削っては、仮組し、また削っては、仮組のくり返しで、結構 てこずりました。 私の320はかなり古いもので、カンの内径が現在のものより、小さかったのかもしれません。 一日掛かりで なんとか形になり、この前のとは別に、もう一個 モーターが出来ました。 ネオジ磁石、0.35ミリ、26ターン です。ステーターホルダーは 8ミリ(内径6ミリ)のアルミパイプです。 両端にフランジ付きのベアリングをはめ込む予定です。これを糸巻きを利用して作ったマウントに取付けています。 この糸巻きのマウントはお勧めです。 樹脂製のため、軽量で、加工がしやすく、非常に気にいっています。 ベルは じんちゃんさんを真似て 穴あけ加工をし、黒く塗装してみました。 私としては なかなかの出来上がりに満足しています。 このモーター、オリジナルに比べてかなり良く回ります。 02用のシンプルドローム4.5×2のペラで、これも回転計が無いので未計測ですが、12000くらいは回っていそうです。 アストロホッグにも積んでみたいですが、もう少し大きい機体を作ろうと、現在計画中です。 いろいろ夢が膨らんで、楽しいですね。」 |
2004.03.09 | 吉川さんのレポートのご紹介 |
すぐ製作に取り掛かりましたが、巻線には苦労しました。 最初は逆に巻いたり、途中、何回まで巻いたか不安になり、 また巻き直したりで、ようやく巻上がったものの、間違っているような気もして、 結局、注文したスピコンが着くまでに、もう1個、保険の為に巻きました。 1個は25ターン。もう1個は26ターンですが、 かなり汚い仕上りになってしまいましたが、線材が無くなり、我慢しました。 やっと、スピコンが手に入ったので、仮組して、起動テストをしてみました。 どちらのステーターでも一発で回りました。ストールもありません。 ノーマル磁石で、ペラが無いので取り敢えず、手持ちのユニオンの180ペラを使いま したので連続運転はしていませんが、結構 パワーは有りそうですね。 測定の準備が無いため、データは有りませんが、ノーマル磁石のままでも 私には充分そうです。 キットに加えて2ベアリングとし、パイプ金具のマウントです。眺めていると いろい ろアイデアが浮かんできて、本当にハマリそうです。 TORII) 吉川さんレポートありがとうございました。 どんどんはまってください!! |
2004.03.08 | <3倍缶試行錯誤> => まあ、これで何とか・・・!? |
320モーター缶の内径がピッタリ合うようです。 これに素材のステイターホルダーをハンダ付けすると3倍缶が完成します。 鉄缶の厚みが増しますので、効率が良くなるそうです。
挑戦してみてはいかがでしょうか 上記の製作については=>こちら! 製作はじんちゃんのHPが大変参考になります。 パーツの配布はこちら |
2004.03.05 | 「巻線端末処理」 |
>巻線の端末処理もいろいろ試行錯誤しましたが、現段階でお勧めする方法をご紹介します。 「ひとりでも出来る?自作ブラシレスモーターの製作!」 ”巻線の端末処理” =>こちらからどうぞ! |
2004.03.03 | 「(新)磁石の張替え準備」のご紹介 |
ひとりでも出来る?自作ブラシレスモーターの製作!の中の ネオジム磁石の張替えですが、 今までの磁石缶をを加熱する”加熱法”でしたが、 一部の方から「加熱すると缶が歪んでしまう?」とのご意見がありましたが、 それを回避するため 磁石を欠き剥がしていく”欠き剥がし法”を追加しました。 どちらの方法も長所、短所がありますので、 ご自身の判断で選択してください。 「ひとりでも出来る?自作ブラシレスモーターの製作!」 ”3・リングの解体、準備” =>こちらからどうぞ! 三宅さんアドバイスありがとうございました。 |
2004.02.25 | Tさんのレポートのご紹介 |
「先日お送りいただいた基本、磁石張替えセットですが、 昨日仕事から帰り疲労困憊状態で、0.35で25Tを巻き上げました。 オリジナルマグネットでまわしたところプルプル震えて回りませんでした(T_T) モードを1から3まで変更するもだめ 導通と短絡チェックするも正常 まだ原因究明したかったけどやむなく眠りました 今日帰って再度テスターをあてやはり正常 ネオジに瞬着を流し強力磁石なら・・・当然だめ、オリジナルモータは回ります。 コイルをほどいてみると・・・数ヶ所逆向きに巻いていました(^^ゞ こんなことするの世界中でも私くらいではないでしょうか さらにプロペラ(定番6030)を取り付け手持ちでまわしたところ 怖くてスロットルを上げれません 危ない!というわけでバイスに取り付けフルスロットル 凄い! ベアリング二個取り付けるとさらにとんでもないことに(^_^) モーターもアンプも熱くなりませんので料理用秤と電流計を用意して長時間テストしたいと思います。 」 TORII) Tさんレポートありがとうございました。 失敗談ということですが、同じように悩んでいる方も多いと思いまして、 あえてUPさせていただきました。 自作ブラシレスは必ず起動します。 もし、起動しないときは、面倒でも思い切って巻き直してみるのも一考です。 断線や被覆が傷ついてショートしている場合があります。 |
2004.02.24 | 榎本さんの自作ギヤダウンユニットのご紹介 |
皆さんのモーター、機体画像お待ちしてます! |
2004.02.19 | 榎本さんの自作ギヤダウンユニットのご紹介 |
GWS350ユニット利用のギヤダウンです。 | |
詳細は”ギヤダウン レポート”に => こちらです。 |
2004.02.17 | 飯野さんの自作ギヤダウンユニットのご紹介 |
京商380ギヤダウンユニット利用です。 | |
詳細は”ギヤダウン レポート”に => こちらです。 |
2004.02.12 | 奥野さんのブラシレスモーター レポート |
奥野さんとは先日お会いして、一緒にテストさせていただきました。 さすがにモーターに慣れておられるようで、 製作された自作ブラシレスモーターも丁寧なつくりで感心することしきりでした。 |
2005.02.05 | あなたの巻き方はどっち?(最重要レポートです!) |
「 たとえば左にステイターを持ち、右手に線を持ったとします。 皆さんは巻線を行うときどちらの手を動かし(回し)ますか? ・・・・・ 」
|
2004.01.09 | 細貝さんの自作ギヤダウンユニットのご紹介 |
<細貝さん>
|
2004.01.08 | 皆さんの自作モーター・機体のご紹介 |
<松下さん>
<田原さん>
|
2004.01.07 | 皆さんの自作モーター・機体のご紹介 |
<杉浦さん>
<清さん>
|
2003.12.17 | 清さん自作ブラシレスのご紹介 |
CDROMモータキット?は 無事一発で回りました。 仕様は0.35mmの25Tスター結線、 ネオジ、アンプはハッカーマスター04−3P 電池はETi TECHの7.4V1000mAリチウムポリマーです。 適当なプロペラがないので無負荷で回しました。 電流は全開時で0.3A程度でした。 手で抵抗をかけて4A程度まで流しましたが問題なく回っています。 モータ上面の黒いプラパーツの軸受け部には ユニオンのME−08折りペラセットに入っているカラーが 高さもぴったりで好都合です。 (モータ上面写真の白いパーツ) プロペラ入手後ガーデンパイパに乗せて飛ばす予定です。 飛行時にはまた連絡します |
||